日産(純正) S14リビルトオルタネータ(90A)  

品番 23100-65F10
90A

取り外し、取り付けの作業手順
・上側正面のナット取り外し
・下側ナット取り外し
・後ろ側アース取り外し（8ミリボルト）
・上側アジャストボルト外す
・B端子ケーブルをコネクタ抜いてフリーにする（オルタにつけたまま一緒に外すから）
・知恵の輪解いて2ピンコネクタ抜く
・ラジエターとスタビの間からオルタ＆B端子ケーブルを知恵の輪する


2019年3月にS14オルタ寒冷地仕様の90Aをヤフオクで見つけて、2030円という格安で入手
長く塩漬けにしていたけれど、オルタB端子ケーブルのトラブルをきっかけにS14オルタ流用

素性の知れないオルタだったけれどハズレのようで、カリカリ小さな異音
不安は無くしたいのでリビルトに交換

中古S13オルタは冷間始動直後にB端子が20Aに対して、
S14オルタ寒冷地仕様は冷間始動直後にB端子が28A、その後徐々に20台前半まで落ち着いていく

この車の一番金ピカとなりました
S13とS14でプーリー形状が違うので、アルミプーリーは移植できなかった
リビルトのプーリーは綺麗な黒塗装だからこのまま行こうかな

B端子はS14形状だと後付けオイルホースに干渉しちゃう
端子の向きが後ろ向きから横向きに変換されてる
S15のB端子部品を用意して、S13と同じ後ろ向きで取り付け
ネジ長が短いから、絶縁体をナット固定した上にケーブル置いてナット固定ができない
絶縁体とケーブルを1個のナット(10ミリ)で固定
S14、S15オルタはB端子がM8(ナット12ミリ)だけど、
S14オルタのB端子変換を外した本体のネジはM6（ナット10ミリor12ミリ）になってる
S13に流用でこの方法だと純正ケーブルの加工なしでいける

S15オルタ用部品
ボルト　アッセンブリー　ターミナル
23156-1E810
@840→@931

ハーネス側2ピンコネクタ
メス：X02FW

Xタイプコネクタは、58コネクタMタイプ（ターミナル幅6.3ミリ、0.250インチ）の防水コネクタとのこと

S14オルタ90Aが5.3キロくらい
S13オルタ（アルミプーリー）が5.1キロくらい
S14オルタは手に持つともっと重く感じる

その他重複する情報もあるけど、先に購入した中古オルタのパーツレビューに記載
https://minkara.carview.co.jp/userid/2394272/car/1899850/9765024/parts.aspx