フォグランプユニット交換②

大体車販売しているメーカーが交換可能な黄色のフォグ（LED可）を販売してくれていればこんなに悩まなくて良かったのに！
この写真のフォグのこの色！
もっと手軽にできれば良いのに！
メーカーは発売する気はない。
なぜならロッキーやタフトにすら設定がない！
SUVっぽいルックスしてるのに。
所詮は大阪のメーカーか…
北国雪国降雪地の事も工面してほしいですわ。
絶対需要ある…

需要ある（あるとは言ってない）
あぁ、どうもこんにちは。

あなたはLA150系のムーブにIPFの101FLフォグランプユニットを付けたい方ですか？
そうであれば↓スクロールしていってください。
何かの判断材料になれば嬉しいです。
うれションします。
汚いですねすみません。
すぐ拭きます。
というわけでそのまま付かないんですこのユニット。
購入にあたりみんカラで検索かけましたもん。
ダイハツ全車種で101FLやMR 90の整備手帳やらパーツ紹介やらを。
圧倒的に母数が少ない🥺
でみなさん試行錯誤して取り付けていらっしゃる。
私も先人達の知恵（みんカラの良いところですね）をお借りして取り付けしよう！と思いAmazonでぽちり。
で、確認したら赤マルのような状態です。
まあ、知ってたんですがね。

注目すべきはブラケットからのレンズ本体の出っ張りと赤マルですね。
101FLをバラさないでそのままつけるには上底？上底であってる？で奥行き調整&さっきの写真の赤マルのズレ調整をしないといけません。
どこのご家庭にでもあるステーを駆使して取り付けするのがスマートです。

まあ私はバラすやり方を取ったんですがね。
「ワンチャンブラケット再使用いけるんじゃね？」って思っちゃったんです。
ただズボラな性格なだけです😉
バンパー外さないで作業している時点で「あっ…」と思われた方、正解でございます。
101FLは簡単に分解できました。
純正のユニットのバラし方は①の通りです。
101FLは本体横のポッチを「えい！」って外すだけです。

するとこんな感じになります。
んで、エーミングもちゃんと出来るようにするために調節棒も純正のブラケットに取り付けられないかと試行錯誤してみました。
ちなみに101FLの黒い調節棒はただハマってるだけですので簡単に取れました。

今回の作業で唯一加工が必要だった場所がコチラです。
加工なんて大袈裟なもんじゃないですが

この黒い調節棒が微妙に入らなかったです。
丸ヤスリが手元になかったので、この黒光するモノを純正の穴にグリグリグリグリ擦り付けて擦り付けて穴を徐々に広げ馴染ませ合体させました。
いまじゃあすっかりこの黒いブツじゃないと満足出来…いやそこまで広げてないので純正復元も可能かと思われますが。

イメージ的には「本体を下から押し上げて調整する」感じです。
元々の調整ミゾは使えないです。
ブラケットとレンズ本体の間に何かを挟めて固定式にしても良かったんですがね。

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