嫁車タント帰還　エアコンシステム総取り換えは正しい

今年の6月の終わりごろに

今年はエアコン受難の年です(#+_+)

と　いう整備手帳を上げましたが．．．．．．

紆余曲折合って　半年ぶりにやっと

嫁車の修理が完了しました。


ディーラーさんでは　

「エアコン修理はシステム総取り換えですよ」

みたいなことを言われるようですが


この話は嘘ではないことを

証明したような話になりました。

（ネットからの借り物の画像で

ゴメンナサイ）

室内のブロアモーターとエンジン内の
電動クーリングファンはかなり前に自分で交換済みです。

６月の終わりに修理してもらったのは
室内側のエバポレーターでした。

完全にガス漏れでいくら補充しても
無くなってしまうはずです(･_･;

修理から帰った後　エンジンルームからの異音で再入院　

コンプレッサーがお亡くなりに"(-""- )"
新品に交換しました

コンプレッサーがイカレて
鉄粉がラインを回り
まず　
ドライヤー一体型コンデンサーが詰まり

これも交換(￢＿￢)

鉄粉はなお先に進み
エキスパンションバルブも詰まらせ

これも交換(￣-￣=)あぁ…

そして　鉄粉は６月に交換した

室内のエバポレーターを再び交換へと

(￣_￣|||)どよ～ん

唯一交換を逃れた低圧側のパイプも

サービスバルブのガス漏れがあり

バルブのみ交換しました。


ディーラーさんにエアコン修理は

システム総交換だよって言われる

らしいですが(￣ヘ￣)ウーン

始めは壊れたところだけ直せばいいじゃん　みたいな感じでしたが
やっぱりコンプレッサーが亡くなった
場合は総取り換えの方が良いようです。
整備屋さんも　勉強になったと
言ってました。

修理代の方もべんきょうしてくれると
イイのですが．．．．．．(;ﾟ-ﾟ)

長期間預けたついでに

ハブベアリングとか色々

見てもらいました。


請求書がこわ～～～～～い