フォグランプ　レンズの内部の汚れ清掃

持病の純正フォグランプのレンズ内部の曇りというか汚れ。
これをなんとかします。

フォグランプ本体の外し方が解らなくて、ディーラーで頼んで両方で工賃5500円しました。
片側1500円両方で3000円程かな～という予想は打ち砕かれましたｗ

You Tubeで「使い捨てメガネふきと超強力マグネットで拭き掃除する」というのを観て同じ方法を試してみました。
その動画は、「スグレモン自動車用品」というチャンネルで下のURLです。
https://youtu.be/uNLh_QL2TkY

今、You Tubeで色んな事を学べるから本当に便利。ありがとうインターネット。

100円ショップで買った、強力なネオジム磁石をメガネ拭きで包んで紐で縛り、表面からレンズ表面を傷付けない様に布で包んだネオジム磁石で引き寄せて動かし、磨き清掃するという良アイデア。

ネオジム磁石は２～３枚重ねて包んでます。

縛った紐で清掃後に引っ張るだけで回収できるので楽。

曇りが取れてリフレクターの剥がれがしっかりと見えてしまうという…(´・ω・`)

最初は熱で焦げてるのかと思ったら、アルミ蒸着が剥がれてるだけみたい？
しかし、純正の電球でリフレクターが焼け剥がれるっておかしいでしょ。

ハロゲンランプで熱せられたリフレクターのアルミが蒸発して、それがレンズ内部に付着してんのかね？

ちなみに現在、新品を買うと片側15000円くらいだそうです。ぐぬぬ…
しかし、若干の改善(？)がされているらしい？

左が清掃前：白く波打つ線が見えて曇っている。

右が清掃後：結構綺麗になり、リフレクターの剥がれが見えちゃう；；

まぁ、清掃後に点灯試験した時にはカットオフラインも綺麗に出てたし、上方に乱反射も無かったから…。

・・・リフレクターに反射して、キモいおっさんの顔は写ってないよね？

曇ったレンズ

拭き掃除したレンズ

あとは、コレ入れてバンパーに戻さないと…。
「フィリップス社製LED フォグランプ H8 H11 H16 2色切替 カラーチェンジ アルティノンエッセンシャル」
Amazonで6980円のやつです。
パッパッと、点灯→消灯→点灯すると白から黄色、黄色から白へ切り替わる流行りのやつです。
消灯して１分以上経つと次回点灯は白からみたい。

30分の点灯試験した感じでは、
・本体後ろ側の放熱フィンが65℃程度
・黒い制御ボックス(？)(アルミ製？)が45℃程度
これなら黒い制御ボックスをパンパー内側に３Mの多用途強力両面テープで貼り付けでいいかと。(-20～80℃対応のやつ)


だが、フォグランプ本体の取り付けは自分で何とか…しないと…また5500円が…

・・・ぐふっ