エナペタル・オーダーメイド車高調取り付け。

遅くなりましたが、昨年の作業の記録です。

昨年(2010年)のUSDM-jamは本当に勉強になりました・・・
というより、自分の車の中途半端さが恥ずかしくてたまりませんでした。

自分の方向性的に低車高は必須だと思い、大幅な工事をする事を決定しました。

友人から『エナペタルであれば、オーダーしてオリジナルスペックの車高調が造れるよ！』との情報を得て、某オクでCJ4A用のダートラ用の車高調をゲットすることから始まりました。

ダート用を選択したのは、ダートは柔らかい足を使用する為に、街乗りメインの私にはベースとしてちょうど良かった事がその理由でした。

さすがダート用。汚れ、固着は当たり前！！解体には苦労しました。。。
しかし、メンテは入っていたようで、エナペタルでオーバーホール(以後OH)した記録のステッカーが3枚(回)貼ってありました。

まずは、OH前に落とし量を計算する為に試乗を兼ねて、試着です。

ところが、デフォルトで付けるとこのような冗談みたいな車高に！(爆笑)
乗り心地はまずまず、ここから友人がシェルケースのカット量を計算してくれます。

はじき出した数値はとんでもなくて、エナペタルからは、本当にこんなにカットしていいのか、確認の電話が入りました(笑)

オーバーホールして帰ってきたらこのように見違える綺麗さに☆☆☆

リヤはCリング式ですが、おまけで随分多めにカットを入れてくれておりました！！

それまでのショックとの違いは歴然！！！

手前はそれまで付けていたMONROEリフレックス＋RS-R Ti2000の組み合わせのショック。長さの違いはごらんの通り！

ちなみにリヤのバネは元々付いていたRIGIDの物を使用しました。

アッパーは元々付いてたCUSCOの物を使用。
フロントのバネはEibachを使いました。

組み付けていきます☆

この日は9/11・・・Star-Spangled Bannerを付けて作業しました。

組み込んでまいります♪