ステアリングコントローラ 機能化
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
ステアリングコントローラを機能させることが
できましたので整備手帳に上げたいと
思います。
まずは、コントローラ取り付けから
2
コラムカバーを取り外します。
T20のトルクスが必要です。
下2本を外したら、上下カバーは
フックでとまっているので、上カバー外してから、
下カバー外す感じです。
3
キーシリンダーの黒いカバーを外します。
これを外さないとカバーを外すのも、
コントローラ着けるのも邪魔でできません。
上側にツメが見えていますが、これが下側
にもあるので持ち上げたら外せます。
4
白いカバーがあるので、
外して、コントローラを挿します。
入れたらカチッとした感触があります。
後は逆の手順で復元したら、
コントローラは終了です。
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こんなもの買いました。
”DYNAMICSOUND”の「CTSPG007.2」
というタイプのようです。
ebay U.Kで 送料込みで9000円くらい
だったと思います。
コントロールするデッキのメーカーを
要求されるのですが、ebay内の検索で
「stalk control peugeot pioneer」と調べて
出てきたモノを購入すれば、
相手とコンタクトを取る必要がないです。
(私のはDEH-970なので)
6
ハーネスなんですが、デッキ側が旧欧州タイプです。
私は切断して、オールギボシ化しましたが、
ebay内で「pioneer harnes」で検索したら、
変換ハーネスが出てきます。
そんなに高いものでもないので、
ギボシ加工に自信がなければ買うのもアリです。
(私は後から知りました)
真ん中のカプラから上に、
CANバス変換機→パイオニア用コントロール端子が付きます。
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後は細かい写真を撮っていません。
前側全部外して、今の変換ハーネスと
交換してオーディオを取り付けます。
もちろん、コントロール端子が追加されてるので、
デッキ側に差込ます。
8
復元して完成です。
307の時と違い、CD・フォルダ送りの「戻る」が
使用可能です。
ソース変更、早送り・トラック送り、巻き戻し・
トラック戻し、次のフォルダ、前のフォルダ、
ボリューム↑↓・ATT ONが可能です。
SRCボタンの反応が少し悪いかな?
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