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L&Tのブログ一覧

2012年03月26日 イイね!

R8で、お泊まりドライブ☆

亡父の墓参りを兼ねて、R8で2泊3日の旅に出かけました。




ボンネット下の空きスペースです。柔らかいカバンなら、十分収納可能です。


座席後ろの手荷物置き場です。

これらのスペースで、妻と2人分の荷物なら十分でした。




1日目、故郷で墓参りを済ませ、













2日目、阿久根市・長島町から天草最南端・牛深へ向かうフェリーに乗りこみました。





30分ほどで、牛深の美しいハイヤー大橋が見えてきました。



隠れキリシタンの記念館を見学したり、








夕陽が名所である鬼海浦展望所で昼食を摂ったりしました。






今回も、お気に入りのアレグリアガーデンホテルに泊まりました。


部屋からは、のんびりと天草の海が望めます。



夕食は、フグ刺、フグ鍋、和牛の陶板焼き・・ご馳走でした。







3日目、天草の海で記念撮影した後、帰宅の途に着きました。



天草半島を北上し、ようやく1号橋に入りました。





海を楽しんだので、次は山へ向かいました。


阿蘇・ミルクロードです。既に野焼きが終わってました。あと2カ月もすれば大草原に変わります。





阿蘇・大観峰で記念撮影です。

R8の圧倒的なスタビリティーのおかげで、ドライブの疲労度は最小限でした。
やっぱり、旅はイイもんですね♪














Posted at 2012/03/26 22:55:46 | コメント(12) | トラックバック(0) | R8 | クルマ
2012年03月18日 イイね!

インプレ:「4WDらしさ」と「走りの楽しさ」について

私は、3台の右ハンMT&4WDを乗り継いできました。
フロントエンジンのRS4、リアエンジンのカレラ4S、ミッドシップエンジンのR8です。

そこで今回は、エンジンレイアウトの違いによる「4WDらしさ」について報告いたします。ここでいう「4WDらしさ」とは、4輪が駆動している感覚を表しています。
またストレート、コーナーでは、どのように走りが楽しめるのか、さらに「走りの楽しさ」に関わる項目として、「ステアフィール」と「サウンド」についても報告いたします。



RS4のエンジンルームです。赤いヘッドカバーとリアルカーボンの装飾がかっこイイです♪


4WDらしさ:3台中もっとも4WDらしさ、すなはち4つの車輪が駆動している実感を強く感じる車です。例えば、高速道で100+αkm/hでストレートを走っているとき、強くこの印象を持ち、とても心地良いです。コーナーでは弱アンダーで素直に曲がる車です。
ステアフィール:小さな砂利を踏んだことさえ伝える路面情報に富んだステアリングです。路面情報をよく伝えるという点では、この3台の中で一番だと思います。
パワステのアシスト具合もちょうどいい感じです。
サウンド:迫力あるV8らしいサウンドです。4000回転近辺でサウンドが集約しエンジン回転数の上昇とともに「グォーーン」と盛り上がっていきます。サウンドに関しても3台中もっとも私の好みです。






カレラ4Sのエンジンルームです。味も素っ気もないです。


4WDらしさ:私は、カレラ4Sに乗っていて、これが4駆とは全く感じません。
もっとも4WDらしくない車です。
カレラ系の4駆は、リアエンジンに伴うアンダーステアを弱めるために存在するのではないかと想像しています。ですから私のようなリアエンジン初級者に最適なのかもしれません。逆に4駆にすることで、911らしい乗り味は薄れていると思います。また、RS4から乗り換えたとき、最初の頃は、ストレートでフロントの接地感の少なさに不安を覚えますが、徐々にこれには慣れていきます。
コーナーリングは、アンダーステアが強く手ごわいです。コーナー進入でしっかりフロント荷重し、コーナー中盤では、そのままの速度を維持し、CPが見えたら一気に加速といった感じです。広くコース取りができるサーキットならいざ知らず、一般道では狭い1車線分では私には難しいです。言い換えれば、車と対話しながらこういう部分を乗りこなしていく楽しみがあります。
ステアフィール:3台中、もっとも路面情報に乏しいです。路面情報は、もっぱら4輪から得られます。ただし、カレラのステアフィールの素晴らしい点は、そのダイレクト感にあります。ハンドルを切ったら切っただけタイヤの向きが変わる印象です。例えば、アシスト量の多いLSなどでは、こういうダイレクト感はありません。
サウンド:私のカレラ4Sは、OPのスポーツエグゾーストマフラーですが、サウンド的にはまあまあといったところです。4000回転でサウンドが集約し、エンジン回転の上昇とともに「ヴィーーン」といった感じで盛り上がっていきます。ちなみにタコメーターで真上にある(12時の位置にある)4000回転では、3速で95km/h、4速で115km/hです。




R8のエンジンルームです。リアのガラス越しに見えて、かっこイイです。


4WDらしさ:4輪が駆動してる感覚はあまりありませんが、重量配分が良いためか4輪の接地感を均等に強く感じます。また足回り・フレームなどの精度が高いためか、高速ストレートではハンドルから手を離したくなるほど安定しています。コーナーでは、ニュートラルステアに近い感じで、コーナー中盤からどんどん加速できます。旋回軸の中心は後部座席(正確には手荷物置き場)あたりにあるため、このままアクセルを踏み込めばアンダーが出るのか、オーバーが出るのかワクワク楽しめます(一般道では危ないのでそこまで踏み込んだことはありませんが・・。)ミッドシップエンジンの4WDは、ストレートでも、コーナーでも誰もが楽しめるレイアウトかもしれません。
ステアフィール:電動アシストの加減が、きわめてスポーティーです。低速ではカレラと同じくらいの手応え感ですが、高速になるとハンドルにあそびがなくなり、きわめて重く安定しています。
サウンド:RS4と基本的に同じV8です。ただRS4より組立て精度が高いのか?非常に上質なカム音?がします。ただし排気音に関しては、回転数を上げてもRS4より音量が小さく、スーパーカーにしてはおとなし過ぎると思います。ちなみにタコメーターで真上にある(12時の位置にある)4000回転では、3速で80km/hです。




総括:それぞれ一長一短がありますが、走りの楽しさでいえば、私は4WDのミッドシップであるR8が一番楽しく感じてます。

Posted at 2012/03/18 17:38:56 | コメント(7) | トラックバック(0) | R8 | クルマ
2012年03月12日 イイね!

インプレ:MT操作の楽しさについて

私が乗り継いだ3台の右ハンドルMT車、アウディRS4、ポルシェ911カレラ4S、アウディR8のMT操作の楽しさについて報告いたします。

(はじめに)MTの楽しさは「、クラッチを切って、手応えを感じながらギアを入れる→クラッチのミートポイントを探りながらクラッチをつなぐ」、単純だが人間くさいこの動作が、「俺が車を操ってるだ!」という喜びを感じさせてくれんだと思います。
自分も試乗車も含めいろんなMT車に乗りましたが、MT車なら、なんでも楽しいかというと、そうでもないような気がします。
そこで、自分が楽しいと感じる感触を、以下の評価項目にまとめ、私が乗ってきた3台の4WDの愛車について評価してみたいと思います。
シフトフィール:節度ある感触、そしてギアが入る瞬間、すっと引き込まれるのが好みです。擬音で表現すれば「カツンカツン」「コクンコクン」といった感じで、この「ン」の音が、まさにスッとギアが吸い込まれた感触を示しています。
たまにギアが入ったのか入りきれてないのかわからないMT車があります。こういうフィールは気持ちよくないです。擬音で表現すれば「グニュグニュ」といった感じで「ン」を感じることができません。気持ちの良くないシフトフィールなら、MTの楽しさは半減します。

ブリッピング:小さく素早いアクセル操作に、確実に反応するエンジンレスポンスが好みです。

H&T:最適なペダル配置で、操作しやすいのが好みです。





まずは、アウディRS4です。


今のAUDI車は、外観も乗り味も近代的でクールな印象です。これに反して、このRS4はすでに絶版車ですがMTのみの設定で、AUDIとして乗り味も含めて「最後の無骨な車」です。自分をMT好きにした思い出深い1台です。

シフトフィール:「スコンスコン」といった感じで気持ちの良いシフトフィールです。
ブリッピング:通常時はエンジンレスポンスは文句なしですが、小さく素早いアクセル操作に反応しない場合があります。このことが、さらにH&Tを難しくしています。
H&T:とても良いペダルの位置関係なんですが、アクセルペダルの高さが2cmほど低いため、自分にはH&Tがやりづらかったです。






つぎに、現在も乗っている911カレラ4Sです。




シフトフィール:「コクンコクン」とややショートストロークで気持ち良いシフトフィールです。欠点は、低速での1速、2速のギアチェンジが入りにくいことです。例えば、交差点でゆっくり歩行者の動きを見ながら、左折しながらのギアチェンジなどでは、ギアが入りにくくて苦労します。
ブリッピング:小さく素早いアクセル操作にも、敏感に反応します。自分の911には、よりエンジンレスポンスを高める「スポーツクロノパッケージ」を付けてませんが、全く不自由しません。
H&T::ペダル配置を完璧にするためか、ややフットレストは小さめです。H&Tのやりやすさに関して、911は完璧だと感じています。






そして最後は、現行アウディで唯一MT設定のあるR8です。




シフトフィール:ギアチェンジのたびに金属のシフトゲートに「カチンカチン」とあたり、実に気持ちがよいです。ギアの入りやすさも3台の中で一番です。
ブリッピング:RS4と違って、空ぶかしには、とてもよく反応します。
ただ、RS4や911は、、自分の理想のクラッチのミートポイントでギアがつながるんですが、R8はクラッチペダルをより多く開いた(フロアからより離れた)ポイントでつながります。そのためアクセルペダルとクラッチペダルがうまくシンクロできず、ブリッピングが難しいです。慣れれば、何とかなりそうですが・・。
H&T::アクセルペダルの右側:フロントタイヤのでっぱりが大きく、ななめに踵を置けずH&Tは不可能です。かなり、これは残念でした。

総括:パナメーラ、カイエンも含め、全車種にMTの設定があるポルシェは、ペダル配置を含め、MT操作の楽しさでは、完璧に近いものと思われます。





Posted at 2012/03/12 14:41:12 | コメント(12) | トラックバック(0) | R8 | クルマ
2012年03月03日 イイね!

R8が納車されました

R8が納車されました







内装:右ハンMTです。去年の「AUTOCAR」では、3ペダルのオフセットが強いと書いてありましたが、どうなんでしょ?
・・・・・体験してみます。






フロントビュー:LEDヘッドライトって、明るいんでしょうか?
・・・・・体験してみます。







サイドビュー

セラミックブレーキって、カックンブレーキとの噂がありますが、どうなんでしょう?
・・・・・体験してみます。






ルアビュー:R8GTのテールランプです。もうお金がないので、唯一のモディファイになりそうです(悲)







さて、

打倒;カレラ4Sを目指して発売されたV8R8ですが、どこまでその目的に到達できたのでしょうか?
じっくり2台を乗り比べて・・・・・体験してみます。








Posted at 2012/03/03 21:47:48 | コメント(24) | トラックバック(0) | R8 | クルマ
2012年01月16日 イイね!

GT-Rは最高のGTカーだと思います!





ちょっぴりナショナリストな私としては、日本の誇るGT-Rが、実は気になってしょうがありません。今回はMY11のGT-Rを半日ほどDラーからお借りし、高速道、ワインディング、バンピーな農道を走りまわり、GT-Rを満喫しました。

以下、自分なりの感想です。

ポジション:シートの座面の高さが、やや高いなと思いました。
あと2~3cm低く下げれる方がスピード走行には合っているのではないかと思います。

トランスミッション:一時停止からの発進、バックなど、初期モデルでは不評であったギクシャク感は全く感じませんでした。R8のRトロニックよりスムーズだと思います。

高速:ストレートの加速は、圧巻です。とてもベタ踏みする勇気はありませんでした。
ちなみに私の乗った感想ではGT-R>>V10・R8>カレラ4S=C63>RS4といった感じです。
そしてGT-Rの最高に楽しい瞬間は、中・高速コーナーです。4輪の素晴らしい接地感が味わえます。今まで最高!と思っていたRS4のはるか上をいってます。

ステアフィール:911ほどのダイレクト感はありませんが、十分にナチュラルで満足できました。

ドライブフィール:GT-Rを運転していて911ほど楽しいかと言われれば、Noだと思います。スポーツカーとしての純度でいえば、RS4のほうがGT-Rより上だと思います。そこで、スポーツカー言い換えれば運転していて楽しいとは、私なりに述べてみます。
・車にクセがあり、そのクセをマスターしていく楽しみがあること。
911のコーナーリングはRエンジンの特性上、アンダーをいかに出さずに回るか、常に車との対話を求められます。たまにスムーズにコーナーリングできますが、とっても手ごわいです。たぶん、私は一生マスターできそうにありません。
一方、GT-Rは、極端な言い方をすれば、視線と操舵角さえ合っていれば、容易に誰もがスピーディーなコーナーリングが可能です。
・走行中、車から豊富な情報をもらえること。
myカレラも走行4万kmを超えました。なんとなく、この車は外気温10℃ぐらいの時が一番快適そうにすべてのパーツが動きます。またコーナーリング時、タイヤのブロックパターンがよじれる感触が気持ちいいです。こういう車からの情報がGT-Rの場合、やや希薄に思います。

総評:今回の試乗で、自分のような一般道しか走らない普通のドライバーにとって、GT-Rはスポーツカーというより、最高のグランドツアラーでないかと思います。この車なら、いかなる天候・状況にもかかわらず誰もが安心して長距離を移動できます。中・高速コーナーでは、この車のスタビリティーに感動し、また状況が許せば圧倒的な加速を楽しめばいいと思います。いつの日か、自分がスポーツカーでなくGTカーが欲しいと思うときは、迷わずGT-Rのオーナーになりたいなと思います。
Posted at 2012/01/16 22:37:23 | コメント(8) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ

プロフィール

「地震の揺れ・迫りくる津波などの恐怖・・想像を絶するものがあります。
今回の大地震で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。」
何シテル?   03/12 15:36
釣りとスキーと自然が☆大好きです!
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