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(kenta)のブログ一覧

2014年08月13日 イイね!

久しぶりに買い物しました

先日マフラーのテールエンド2つのうちの1つが外れて飛んでったのでマフラーを買ってみました。
MG-F/TFのマフラーを作ってる人が最近トヨタエンジンのエリーゼ用に作ったモノです。
あとはインテーク側も1ZZにあったものが欲しいところ。


こちらも届きました。
登山靴。
どうやら前回間に合わせで買った靴はローカットでよろしくなかったようで、今回はハイカットです。
会社からもらったAmazon.co.jpのギフトカードがあったので3,000円くらいの出費で済みました。
足の幅は狭い方(実測だと25cm弱でWidthがE)でして、Asoloというメーカーの25.5cmを購入、サイズばっちりでした。
服や靴はAmazonが発送を担当する場合にはサイズが合わない等の個人理由でも送料Amazon負担で返品できるようですので安心ですね。

Posted at 2014/08/13 00:08:34 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月04日 イイね!

登山に挑戦<後編>

6時過ぎに駐車場に付いたらさきほど買ってきたデイパックに荷物を入れて着替えます!
周りには山ガールやご年配のカップルなど結構人が居ます。
登山指導センターで入山記録を記入・投函、トイレを済ませて登山口に向かいます。
西黒尾根の登山口から登り始めたのが7時くらい。
前後に数人居るので安心しました。


いきなりの急勾配から始まります。
普段運動していないので10分も登ってると息切れして汗が噴き出てきましたw
タオル替わりに首に下げていた手ぬぐいは20分後には乾いた部分は無くなり、その後ほとんど使い物にならなくなってしまいました(綿は駄目ですね)。
尾根に出るまで背の高い木々に覆われているため、直射日光がないのが救いです。

1時間ちょっと経過、景色が変わってきました。


鎖場


2時間くらい経過時の風景


2時間と40分くらい経過。目線がだいぶ高くなり、周りの山々を見下ろす感じ。


このころ既に空気に異変を感じていて、地上と違う疲れ方(息苦しさ)に苦戦。
3分歩いて10mくらい高い位置まで登って5分休むみたいな進み方でしたw
ただ、雲が太陽を隠してくれることが多く、直射日光がそれほど厳しくなかったのが救い。

この頃、道中で知り合った同世代のTさんと話しながら登山してました。(そのあと下山まで一緒に行動して、いろんなノウハウを教わりました)
1時間半掛けて西黒尾根の山頂に到着。登山口から4時間経過。

そこから15分くらいで「トマの耳(1,963m)」に到着。

山頂付近からの景色とTさん


もうひとつの山頂オキの耳(1,977m)へも登りました。
体力すべて消費した感じ。


昼食を山頂で取ることにして、お湯を沸かします。
実は道中でTさんに「箸を忘れがちなんですよねー」という話を聞いて「あ、俺忘れたw」と気付いたのでした。
Tさんがフォークも持っていたのでセーフ(助かりました!)。
湯を沸かすのも、ホワイトガソリンなので若干手間取ります。
しかもドラゴンフライという轟音バーナー。
次回はジェットボイル買おうと決心した瞬間です・・・

その後、肩の小屋という山小屋で戻り分の水分を調達。
アクエリアスが最高に美味しかった!


帰りは天神尾根コースで2時間かけてロープウェー乗り場まで下り、そこからロープウェーでスタート地点まで戻ります。
比較的なだらかなコースなので20~30分ずつの休憩で済みましたが、人だらけ。

へとへとになってようやくロープウェー乗り場に到着する間際に山岳救助隊が入山していきました。
無線で「遭難者が・・・」「小屋の主人と・・・」と聞こえてきました。
遭難者が出た、あるいは遭難してた人が見つかったんでしょうか?
しばらくしてヘリも飛んでました。

登山指導センターに下山記録を入れたのが16時過ぎ。
Tさんと連絡先を交換して再開を約束し帰路へついたのでした。


ということで西黒尾根登山、なかなか面白かったです。
実際やってみると、思っていたより遥かにいろんな要素があって自分でコントロールしていくという感じでしょうか。
体力、気力、水、重量と装備のバランスなど。
またすぐにでもどこか登ってみたいなと思ってます。

[参考動画] 西黒尾根 - VIDEOLIKE -

Posted at 2014/08/04 00:35:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月03日 イイね!

登山に挑戦 <中編>

思い立ったが吉日で今週末行ってみたくなりました。
この時点で金曜日夜11時くらい。
道具を揃えてということになると日曜日、しかし翌日の疲労度もわからないので日曜日は避けたい。
となると土曜日しかない。
土曜日朝からとなると3時間後に出発しなくてはならないw

そこで真夜中でも開いているなんでも屋的某ショップで最低限レベルの道具が揃えられないか行ってみることにしました。あったらそのまま行けるよう地図や服装、情報収集を済ませて午前1時出発。

バックパック、インナーウェアはすぐ調達できたけど、登山に耐えられそうなシューズがない。30分かけてかろうじて使えそうなトレッキングシューズ1足を発見。3,700円ってlol
これしかないけど、サイズもある。軽量で履いてみても靴ズレは大丈夫そう!
他に水1リットルとカップ麺、シェラカップ(忘れてきたため)、ビーフジャーキーを購入。

家から持って行ったものは防水ウェア、タオル、帽子、防寒用セーター、ホワイトガソリンを入れたシングルバーナー、携帯ナイフ、2AAマグライト、単眼鏡、バラクラバなど

そのまま群馬県の水上へ向かって2時間半でロープウェー乗り場の駐車場に到着しました。
エリーゼでも何の問題もなく駐車できます。立体駐車場になっています。

<つづく>

今回の登山における道具の感想は、
シューズ X (1日でソールの一部が剥がれた。ソールがもっと厚く硬くないと岩場で痛い)
インナーウェア △ (安物だからか、蒸散が遅い気がする)
バックパック △ (1,800円のデイパックの割に使えた)
水1リットル × (足りない。炊事用別で2リットルいる。飲用はアクエリアスを薄めたらいいかも。)
ホワイトガソリンタイプのバーナー × (手間取る。日帰り登山には不向き。)

次回絶対要るもの

スタッフ2本
コンパス
登山地図
ヘッドランプ
速乾のタオル
お箸

Posted at 2014/08/03 12:15:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月03日 イイね!

登山に挑戦 <前編>

長い間、山登りって平坦な山道をテクテクと歩くだけの退屈なものだと勘違いしていたのですが、
先日出張先のホテルでTVをぼーっと眺めていて谷川岳 西黒尾根登山の様子が放映されているのを見て、びっくり。
垂直に近い岩壁をよじ登っていってるじゃないですか。
誤って踏み外せば数百メートルは転げ落ちて死んじゃうような場所ばかり。

それもそのはず、この谷川岳の西黒尾根は「日本三大急登」のひとつとのことで、日本で最も急な山登りだそうです。
この谷川岳 西黒尾根登山に興味が出てきました。
谷川岳の遭難事故数はエベレスト等よりはるかに多く、世界ワースト一位としてギネス認定されているとのこと by Wikipedia)


登山をしてみるにも準備が必要。
とりあえず情報源としてブック・オフで見つけた1冊の本を買ってきました。

ワンダーフォーゲル 2013年2月号 山の新基本200

これを読んで、とりあえず最低限レベルの必要なトレッキングシューズとバッグだけ買ってまずは1回挑戦してみよう、またやりたいと思ったときにそこで必要だと感じたものを購入していくことにしました。
山は興味を持った谷川岳 西黒尾根(1,977m)で、朝6時半に開始すれば午前中に登頂できることがわかり、ここに挑戦することにしました。

<つづく>


Posted at 2014/08/03 08:51:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月05日 イイね!

箱根・伊豆 峠三昧デー

行ってきました伊豆箱根!

少し前にヒタキさんからお誘い頂いたのですが、その時は雨で延期に。
今回はリベンジということで朝5時半に箱根峠で待ち合わせです。

出発は3時過ぎ。
さすがに高速は空いていて順調です。
行きも一人でクネクネしていこうというコンセプトのもと、御殿場ICから県道401号線で箱根スカイラインへ。
県道401号ではドリフトの跡が沢山付いていたのですが、他に車はなく楽しめました。

伊豆スカイラインの先は芦ノ湖の東側をぐるっと周って元箱根の辺りで休憩。
30分くらい早く着いちゃいそうだったのでコーヒー飲みながらトラウト釣りの見学してました(笑


平和鳥居と富士山、九頭竜が住む芦ノ湖


一の鳥居とエリーゼ

ちょうど良い時間になったので集合場所へ。
途中県道401号で右コーナーリング中にブレーキ警告灯が点くのでフルードのリザーバーを確認してたら、ほどなくX-BOWのヒタキさん到着。すぐに伊豆スカイラインへ向かいます。


富士山とくるま


パノラマ撮影。次回は椅子とシングルバーナー持参で!

で、X-BOWを運転させてもらっちゃいました!
数十km/h出すとすでに涙がポロポロしてきますが、超楽しい!
頭の後ろでプシュプシュ言ってます。


コックピットをパノラマ撮影。(パノラマだとステアリングはこうやって写っちゃうようです・・・)

伊豆スカイラインを出ても峠道だらけで楽しいです。
途中、花畑でX-BOWが休憩するというすごいシーンがありましたが、(わさびソフト食べながら足湯につかって休憩しました)その後も海沿いを走りながら、たまに現れる富士山を眺めつつ、裏道のような峠道に入って楽しんだりと伊豆を満喫した後はランチです。

Cafe Corso Marche 38というお店でコックさんは併設のイタ車屋さんピットーレはやしの社長さんというなんとも変わったところ。

どれも感動的に美味しかった。
(おいしいものを食べるときは「写真をとらなきゃ」と意識に留めておかないと忘れてしまうw)。
手長エビのパスタ、生ハムサラダ、カフェラテ、そしてチェリーのバルサミコ酢漬けまで行ってしまいましたよ。
ちゃっかり工場内でレストア中の車も見せて頂いたあとは、大磯のジムカーナ会場へ。


会場の展示車両たち

残念ながらジムカーナの終わりのタイミングだったので、ちょっと見学したら夕方帰路へ。
帰りも奇跡的に渋滞なし!

いやー楽しかった!
また行きましょう!
Posted at 2014/05/05 19:00:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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