
地元福井県の海水浴場が、アジアで初めてブルーフラッグに認められました(^-^)/
おめでとうございます(^-^)
以下、朝日新聞より抜粋
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環境や水質が優良で安全な海水浴場を認証する「ブルーフラッグ」の国際審査が13日にデンマークであり、高浜町の若狭和田海水浴場の認証取得が認められた。14日夕、町に連絡が入った。アジアでの取得は初めてという。
ブルーフラッグは国際環境NGO「FEE」(本部・デンマーク)が認証している制度で、「世界のビーチ共通の安心のしるし」とされる。水質や環境保全、安全管理など33項目の基準を満たす必要があり、フランスやイタリアなど世界50カ国、約4千カ所で取得されている。
高浜町は大正時代から京阪神からの海水浴客でにぎわってきた。ピークの1985年夏には約120万人が訪れたが、レジャーの多様化で年々減少し、昨夏は20万4100人だった。
町は外国人にも訪れてもらおうと、2014年2月からブルーフラッグの認証取得を目指してトイレのバリアフリー化や水質保全などに取り組んできた。今後、国際的に認められたビーチとして国内外へアピールする。
この日、若狭和田海水浴場で審査結果の報告会があり、町民ら約100人が鏡開きや花火で祝った。野瀬豊町長は「皆さんとビーチを守り、ブランド力をアップさせていきたい」とあいさつした。ただ、認証は1年ごとに更新する必要がある。若狭高浜観光協会の大角一馬会長は「この自然をずっと守っていかなければいけない」と今後の協力を呼びかけた。
Posted at 2016/04/15 07:26:44 | |
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