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2019年10月21日

のっこしパラダイス【千畳敷カール】

のっこしパラダイス【千畳敷カール】 朝目が覚めると、

山が燃えるように

朝焼けに染まる光景をみた。
  *  *  *
部屋からみえたのは、

今から行こうとしている千畳敷カール、

宝剣岳、木曽駒ケ岳が連なる峰々である。
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部屋であらかじめ早立ちの客に宿が用意してくれた「おにぎり弁当」をくっていたが、箸を投げ、あわててカメラをリュックから引っ張り出した。
時間にしてわずか数分。
これがモルゲンロートなのか。それで合ってるなら、貴重な写真におさめることができた。
このモルゲンロートという言葉。
みんカラでおぼえた言葉である。

宿の目のまえのバス停にてバスを待つ。
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このときおなじ宿に泊まっていた3人の壮齢の女性たちと待っている。
静岡・浜松からきたという3人は、友達関係かと思ったら、姉妹だという。
そう、3姉妹。しかも、うちふたりは双子。
そんな特異な家族設定、漫画や小説でもきいたことがない。

7時9分、定刻通りバスはやってくる。
伊那バス、路線バスである。
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まえの二人がその姉妹。
もう一人はうしろへ。
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首尾よくバスに乗り込んだものの、
この期に及んでわたしにはどうしてもわからないこと、
分からずに困ってることがあった。

ロープウェイで千畳敷カールに到着してからのことだ。
登山コースが右・ひだりに分かれてるそうなのだが、
どちらを選べばいいのかわからないのだ。

もちろん下調べはじゅうぶんしたし、偉大なるみんカラの過去ブログを渉猟し、時計回りに「極楽平」をめざしたひと1名、反時計回りに「乗越浄土」をめざしたひと1名というイーブンな情報は、ますますわたしを悩ませた。

3姉妹にもバスを待ちながらきいてみたが、彼女らはしっかりした装備だったがお手軽散策コースねらいできており、登山コースには私同様、無知だった。

きのう下見した菅の台バスセンターがみえた。
うわ!メッチャならんでる!
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バスはここに寄るそぶりをみせている。
だが車内は補助席だすほどの満員状態なのである。
(どうするつもりだろう)
成り行きを固唾をのんで見守っていると、
バスはセンターに侵入するも、減速することなくバス停を華麗にスルーした。
(あッ!)
とまらないんだ! 停まらないとか、アリなんだ!?
車内に何とも言えない、ほっとした空気が流れる。
バス停の人々のうつろな表情が一瞬目に入った。
まあ、待っていなさい。じきに臨時バスがくるだろう。
安心したまえ。伊那バスはきみたちを見捨てたりはしない。
…なんだか地球最期の日に、先に宇宙船で脱出している気分を味わった。

バスはタップリ30分かけ、
駒ケ岳ロープウェイの乗り口、
しらび平駅』に到着する。
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ロープウェイ乗り場はすでに長蛇の列!
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この表示をみて、
(いまの標高2,612mか)
と思い、腕時計の高度修正をしてしまう。
が、あとでロープウェイが着いたとき、高度3,500mになってるのをみて、ギョッとなる。
紛らわしい表示はやめていただきたい。
どうやらこの「2612」という数字が観光アピールポイントになっているらしい。
その証拠はあとで。のちほど。
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いよいよ改札口へ。
列のほどほど前でチョン切られた。
先行はすでにいまごろゴンドラの中。
まあ、いい。
いま9分間隔の全力運転中なのだ。
待っていればじき来るさ。
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係員が、「3列にてお待ちください!」
と、しきりにアナウンスする。
すると、それまで怠惰な2列縦隊だったのが、ビシッと3列に生まれ変わる。
列のなかには多数の外国人がいたが、見たかきいたか。これが日本だ。

ほどなく、乗り場に案内される。
ゴンドラがすごいスピードでダイナミックに接近してくる。
自分だけでなく、みんな並びながらバシバシ撮影している。
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ロープウェイ周辺の山々は、紅葉に色づいていた。
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千畳敷駅』が見えてくる。
二駅間の高度差は900m以上あり、日本一。
「立山黒部アルペンルート」もすごかったが、アレ以上なのか。
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…このとき、車内アナウンスのお姉さん(←メッチャ可愛らしい)が、
「うしろに富士山が顔を覗かせてます」
てなこと言ったモンだから、ゴンドラ内が騒然となる。
どんだけ富士山すきなんだ!?
あわてるんじゃない。
千畳敷駅についたら、テラスからタップリおがめるそうだ。

千畳敷駅のテラスで、一枚パチリ。
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真ん中のプリンみたいなカタチをしたのが富士山。
うおう、ほんとうにみえるんだ・・・!

ここで、3姉妹を彼女らのスマホで撮ってあげたりした。
「撮ってあげようか?」
と言われたので気が向いたので撮ってもらうことにした。
ただ、イジワルしてスマホでなくNikonを渡した。
プログラム・オートにして簡単な操作方法をおしえた。
そのあと、姉妹のひとりをさらり写真におさめた。
3人そろって撮ればよかったなと、このときおもう。
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ロープウェイ構内をはさんで、この反対側。
いよいよ千畳敷カールへ。
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紅葉は
終わって
ます!

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覚悟してきたことだから、グチは言わない。

紅葉のピークは、例年10月アタマなんだそうだ。

この写真だとわかりにくいが、およよ?
みんな右というより、真正面のコースを歩いて行ってますな。
左には誰もいかない。
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よおし、わかった!
このコースをいけばいいんだ。
目標は乗越浄土に決定!
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それにつけても、紅葉ピークの時季にきたかった。
こればかりは、どうしようもない。
だから、今回の大いなる目的は紅葉見物でなく、登山なのだ。
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夏も夏で、高山植物が咲き誇る。
いまはなーんにも咲いてない。
ナナカマドの実だろうか。いや、ちがうな。
鮮烈なまでに赤い実が、私の気持ちをしきりになぐさめてくれようとしている。
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うわー、あれ登るのかよ!
巍々たる山肌がそびえ立つ。
もっと、ゆるやかな登山だと思ってたのに。
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いや、これでイイんです。
急峻な登山、ドンとこい。
夏の乗鞍岳登ったときはアレでしたが、
(チョット近所をジョギングしてきます)
みたいな恰好と装備で登山してしまい、ちょっと半泣きになりましたが。
今回はちがうんです。
前回のブログで紹介しましたが、アゲイン。
新たに購入したストックと、
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(↑置き方がダサいと、写真までダサくなる例)

トレッキングシューズ。
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もはや、これら装備を使いたくって、わざわざ長野くんだりまできて山のぼりしに来たとしか言いようがない(笑

装備は充実している。
写真だとわかりにくいが、眼前にせり出すような急斜面。
かなりの急勾配。
これにいまから挑む!
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ちなみにこのあたりでは、さっきの3姉妹とはすでにはぐれている。

ちょっと登って、ふりかえる。
千畳敷カールの特大パノラマが眼前にひろがる。
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レンズの最大望遠でもって、山に紅葉をさがしてみる。
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さらに登って、ふりかえる。
気温は10℃。無風。
寒いときいていたが意外と寒くなく、着ていたジャケットを一枚ぬいでリュックに押し込む。
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最後の難関が立ちはだかる。
這いつくばるしかないような急斜面。
だが、疲労も恐怖もない。
やはりストックのせいか。
体を万能に支持でき、登りやすい。
登山コースはほぼオールがれ場だったが、ソールの硬いトレッキングシューズのおかげでグングン登れる。
余裕。メッチャ余裕。
装備のない乗鞍岳のときはやたら怖かったが、装備さえととのえば恐怖はない。
むしろたのしい。メッチャ楽しい。
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標高2,780mあたりで風が吹く。
リュックからジャケットをだしてふたたび羽織る。

さあ、ラストスパート!
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乗越浄土につく。
むこうの建物は、山小屋。ふたつあるうちの一つ、宝剣山荘。
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いやー、着いたよー!
今回は楽勝、楽勝!
「標高!2,821m!」
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乗越浄土の標高は2,858m。
下の千畳敷駅の2,612mで高度補正したのに、誤差30m以上。
登山開始が8時半。1時間半の行程。
すこしは瘦せたかな?

山小屋のむこうが、『木曽駒ケ岳』の方向。
…ということを、下山後知った。
このときはわからず、この先登山してる人はどこに行くのだろうと漠然と考えていた。木曽駒ケ岳に登ってたんだ。
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むかって左手が、『宝剣岳』の方向。
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鎖場もある、岩場だらけの急峻な峰。
あそこに行くためには、本格的な登山技術を要する。
だから私は、今回ここまで。
無理は禁物です。
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この乗越浄土。はじめ、
「乗り越え浄土」と誤って読んでいた。が、正しくはのっこし
のっこしとは、昔の人の言い習わしで峠のこと。
あるいはここの地形に当てはめれば、頂上(ピーク)と頂上のあいだにある鞍部をさす言葉。いまの用語では、コルともいう。肩がコル。すまん、言いたかっただけ。
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浄土とは、極楽浄土。
極楽も浄土も、おなじ意。

 ごんぐ
「欣求浄土」といえば、浄土宗。
もともと大陸の「阿弥陀教」が平安後期日本にもたらされ、「浄土教」となり、それを法然が体系化し、親鸞がひろめた。

「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで浄土にいける。
それまでの奈良仏教にはなかったこの救済思想は、これがもう爆発的に流行した。

みんカラのみなさまのなかにも、お宗旨が浄土宗という方がおられるかもしれない。
ちなみに、徳川家康も浄土宗である。

そういった感じで、昔の人もここへやってきて、自然な流れで浄土と名付けたのであろう。
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キリスト教文化圏でいえば、ここは乗越天国。パラダイスなのだ。

だがいまの私には、どうもピンとこない。
ここのどこが天国、パラダイスなのだろう。

(ああ、そうか)
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天気が良ければ、晴天であれば眺望がひろがり絶景がおがめる。
そのとき、ひとは極楽を感じるのであろう。
わたしはどうやら日がが悪かった。

天国にいながら、パラダイスを感じれぬまま、そうそうに下山を開始した。
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思ったより風が強く、長居はできない。さむくて。

下山途中、登ってきた3姉妹と会う。
どうやら、予定してなかった登山に挑戦してるらしい。
彼女らの装備なら大丈夫。
目的地までもうすぐだ。
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ここで話の流れから、私がブログをやってる話になる。すると、そのブログを見たいといわれ、手がかりとして、
「みんカラ」というワードと、
RicoAlfaRomeo」の名前をつたえておいた。

うまくここへたどり着けば、もしかしたら、このブログを見てるかもしれない。

3姉妹と別れ、本格的に下山する。
ロープウェイ千畳敷駅までもどってくる。
構内にはなんとホテルがあり、カフェもある。
コーヒーを頼むと、ここの標高があしらわれたカップででてくる。
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標高2,612mと高いぶん、コーヒーも平地よりいくぶん割高の500円だったが、今はあったかいコーヒーが飲みたくてしょうがない。

落ち着いたところで、お昼ごはんにしよう。
べつに広いレストランがあり、麺類から定食までなんでもあったが、軽い登山のあとはどうしてもコレが食べたくなる。

山賊焼きカレー」(1,300円)
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登山したあとこんなの食べるから、いっこうに瘦せない。
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  *  *  *  *  *

午後、宿に無事帰還する。

露天風呂はいって、自販機でビール買って、昼酒としゃれこんでみるが、やることがない。

持参した本は読んでしまったし、出かけるのも億劫だ。

そうだ、スマホで映画でもみるか。
GYAOでたしかジャッキー・チェンの映画を配信してたな。

プロジェクトA 』(1983年)
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ジャッキー・チェン若いな!

ジャッキー・チェンの映画は、やはり面白い。
ユン・ピョウもサモ・ハン・キンポーもみな若く、やりたいことやってお客さんを楽しませよう!という気概にあふれている。

いちばん笑ったのが、ユン・ピョウが教官となって、ドラゴン隊長(ジャッキー・チェン)以下を訓練でしごくシーン。

ユン・ピョウが手本で手榴弾を投擲。
模擬弾だから爆発しない。

次のシーンで、ドラゴンの部下が、
「隊長、ヤツの手榴弾を本物とすりかえておきましたぜ!」
「な、なんだって~!?」
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するとユン・ピョウ、意表をつき、
「これを今から貴様らのほうに投げる!
 安心しろ!模擬弾だ!」
「エエーッ!?」
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ドッカーン!!
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ブワッハッハハッ!!
もう思わず大笑い。
ドリフかよ。コントじゃないんだから。

…有意義なのか無意味なのかわからないことで時間をすごしたあとは、夕食です。

  *  *  *  *  *

昨夜とおなじ個室へ案内される。
前回写真撮るのわすれたので、今回は忘れずに。
あわてて撮ったら、ピンのあてかたがおかしい。
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個室は余人の目を気にせず料理の写真をバシバシ撮れるのがいいが、いかんせん、こんなところで独りで飯を食ってるのが他の客にバレたら変な人だと思われそう。

とりあえず、「南信州ビール」で一杯。
昨夜も頼んだが、この味かなり気にいったので。
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前菜は秋のいろどり。
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お造りは、なんと意表をついて馬刺し
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昨夜はふつうに魚のお刺身だったのに・・・!
なにこのコペルニクス的転回。
ここの料理人、なかなかできる!
でも考えたら、ここは駒ヶ根だから、駒と馬で理にかなってる。

メインは、焼き肉。
信州アルプス牛 石焼ステーキ
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さっそく焼いてみる。
なんか最近おれのブログ、しょっちゅう牛肉焼いてるなあ。
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ちょいレアでいただきます!
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めっちゃ、うまいッ!

信州そばが供される。
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長野なので関東風の味付けかと身構えたが、意外に関西風のダシ。ひといきにズルルッといく。

ホテルの特別単品メニュー、
鯉の甘煮
単品メニューだと売れ行き悪いのか、コースにぶっこんできた。
個人的にはこの料理に興味があったので、うれしかったが、いくらなんでも量が多い。わたしはほぼ完食したが、ほかのお客さんはだべきれなかったであろう。こういう味の濃いのは、すこしでいいんだよ。
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軍鶏(シャモ)鍋の健康スープ
さいしょ、何も知らずに肉を食って、
(ははあ、合鴨だな)
と思ったが、シャモときいてびっくり。
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これが軍鶏か。はじめてたべたが、メッチャうまいんだな。
軍鶏鍋といえば、幕末、坂本龍馬が中岡と最期の夜に食おうとしてた料理だ。こんな味だったのか。そりゃ、龍馬も好物だったろう。

そうそう、お酒はね、地酒を。
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長野は酒どころだから種類が豊富でワクワクする。

純米 信濃鶴 生酒
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フルーティーな酒が好き。

さあて、問題のこのお料理。
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おしながきには、ただ単に、
広島カキのワイン蒸し
   イタリアンサラダ

とあった。

ふーん、それで?
と、ぼんやり何も思考せずにカキを引きずりだす。
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(アッ!)
そうか、そういうことか!
この器になってるのは、柿。

(駄洒落かよッ!?)
ダジャレで料理作るか、ふつー!?
なんなんだ、ここの料理人。
アタマのネジ、一本ブッ飛んでるんじゃないか?

しめにお茶漬けでましたが、昨夜とおなじなので写真は割愛し、デザート。
りんごのコンポート 」と
紅茶ゼリー・ブルーベリー・ジャムかけ
ブルーベリーの酸味がゼリーと合わさって、じつに心地よい風味。
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こうして、二日目の夜が更け、私の旅は終わりを告げようとしてます・・・、
となるわけですが、すこしばかりつづきを。

  *  *  *  *  *

【余談】自分用メモ

翌朝、朝飯を喫してると、個室の障子がガラリあき、給仕人のにいやんが、
「御飯のおかわりをお持ちしましょうか?」
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わたしはスマホに目を落としたまま、
「それどころや、なくなった!」
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食事中にスマホは避けたい不作法だが、緊急事態である。
渋滞情報だ。
なんと、中央道、飯田山本から中津川ICまで通行止め
昨夜来ののせいだ。
早朝、なんとも異常はなかったが、朝メシ食ってるあいだに通行止めになってしまった!
ヤバイ。和歌山に帰れない。

(さて、どうしたものか)
恵那山トンネルが通れない。
「妻籠宿」を通る下道ルートを検索したが、なるたけルート変更は避けたい。またわたしのような旅人が見知らぬ地道を走ると、不慮の事故を呼びやすいというのもある。

雨雲レーダーを食い入るようにみると、どうやらこの雨は昼までにはやみそうだ。
ならばあわてて出発せず、チェックアウトぎりぎりまで居て通行止め解除まで待ったほうがいい。
そう決断すると、にわかに食欲がよみがえり、
「やはり、御飯のおかわりをいただこう」

部屋に戻ると、じぶんで茶を淹れながら雨をみている。
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写真にはうつってないが、サルがクルマにのったり屋根に上がったり、やりたい放題。

チェックアウト時間に雨はやみ、通行止めも解除された。

わたしは帰途についた。

これで今回の私の旅は終わりです。
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(撮影:静岡の美人3姉妹)

ありがとうございました。
またお会いしましょう。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2019/11/02 20:04:33

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この記事へのコメント

2019年11月2日 21:17
千畳敷カールはテレビや写真などで良くみかけますが、実際に行ったら絶景なんでしょうね(^^)
和歌山から遠路はるばるRicoさんは来てるというのに行ったことがないんですよね(汗)
早朝からよく分らなさそうなバスに乗ってロープウェイも帰りが遅いと行列になるとかってイメージで(^^;;
登山にハマるようになったら行きますね♫

ちなみにトレッキングシューズで岩場は楽になったとありますが、やはりスニーカーとは雲泥の差でしょうか?
何気に滝撮影とかで、ちょっとした岩場歩いたりするので気になっています。
コメントへの返答
2019年11月3日 6:35
どうも、バーボンさん!
レス遅くなってごめんなさい。
体調不良で寝込んでました。
もう大丈夫です。
投稿しといてそれではまずいですよね。

スニーカーについては、おなじこと松山のBRZ乗りのみん友さんに聞かれましたが、スニーカーは舗装した路面のみと考えたほうがいいです。
お答えしますと、「雲泥の差」です。
バーボンさんて、あまり撮影で歩くイメージなかったのですが、廃線あとめぐりは歩いていたくらいで。
ああ、この前の滝ですね。赤目以外にも四十八滝あるんですね!ビックリしましたけどね。

私も赤目のときにトレッキングシューズがあったらよかったなと思ってます。ストックは大げさですが、水で滑るのであったほうがいいです。実際夏の赤目で私コケましたからね!

バーボンさんは絶景ハンターだから、これからそういった装備が必要なシーンも出てくるのではないでしょうか。
このまえ書かれた「乗鞍岳に登る」は半分本気にしてますからね(笑

千畳敷カールは行かれてませんでしたか。
気持ちはわかります。自分も行列がイヤで、だから平日をねらって行ったんです。
2019年11月3日 4:46
待ってましたよ、千畳敷カール編‼︎
Ricoさんのブログはホント楽しいです♪
文章力がとても高く、そしてネタを見逃さない写真、毎回吸い込まれていく感じがします‼︎
自分のブログなんていつも「何処行って何食べて何時に帰宅」という箇条書きのような内容、そして同じような写真連発…こんなのをブログと称して公開していて恥ずかしくなります…。
3姉妹の方達もきっと楽しく拝見しているのではないでしょうか⁉︎

宿の窓からみた千畳敷カールのモルゲンロート、こんなのを朝から見えたら誰でもテンション急上昇しますよ♪

乗越浄土まで登られたのならその奥にある中岳を通過して木曽駒ヶ岳山頂まであともう一歩、時間にして片道1時間くらいでしたね。
自分も木曽駒ヶ岳が初めてのアルプスでした。
装備も乗鞍岳の時と比べて着実にレベルアップされているので来年の登山シーズンも楽しみですね♪
是非今度は白駒池〜北八ヶ岳のコケ森や霧ヶ峰車山トレッキングも楽しんでみてください。

YAMAPという無料アプリで登山道の地図が見れますのでダウンロードしておくと便利ですよ♪
コメントへの返答
2019年11月3日 6:51
お待ちしておりました、ウラッドピットさん。

いやじつはですね。前回のブログで、「ロープウェイが運休で千畳敷カールに行けないかもしれないまま出発した」と書きましたが、すでに宿は予約してあるので。
そのとき千畳敷がダメな場合の代替案を前日夜から考えてて、ウラッドピットさんの話を思い出し、【霧ヶ峰・車山肩・散策】かあるいは【紅葉終わってるけど強引に白駒池】のどちらにしようか、ウラッドピットさんにメールを差し上げる寸前だったんです。結局ロープウェイは動いたので、下書きだけで送らずじまいですみましたが。

やはりウラッドピットさんは乗越浄土は経験済みでしたか。メールできこうかなと思いましたが、不躾になるかと思い踏みとどまりました。

文章ほめていただいてありがとうございます。
自分も基本は「いつどこで何をどうしたか」を外さずに、それに「そのとき自分は何を思ったか」を加えるようにしてます。あと、「周囲の空気」とか臨場感とか。
ウラッドピットさんの白馬岳のときのブログなんか、臨場感あって最高のブログでしたよ。
2019年11月3日 7:02
おはようございます。
コメ失礼します。

千畳敷カールはお手軽にアルプスの絶景を満喫できて素晴らしところですね。
剣ヶ池の前を通るルートなら定番写真も撮れて、駅を降りて右手からが好きです。
モルゲンロートと山歩きがお好きでしたら、是非、穂高・涸沢カールもお薦めですよ。(紅葉は終わりましたが)
コメントへの返答
2019年11月3日 7:30
おはようございます。
お待ちしておりました。
ぱむっちょさん。コメありがとうございます。

お気づきかもわかりませんが、じつは本文中にある「右回りで乗越浄土を行った人」というのは、何をかくそう、ぱむっちょさんのことです。参考にさせていただきました。
ぱむっちょさんは絶景ハンターですので、これからも参考にさせていただきます。

池の前にルートは、時季が悪いのか、あまり人が行かなかったんですよね。大勢ひとがいたら、「何かある」と思ってじぶんも行ってたんですけどね。

涸沢も調べたんですけど、自分のような初心者が行ったら周囲に迷惑かけると思ったので、やめときました。いつか行きたい、あこがれの地ですね。

プロフィール

Ricoというのは、「ガンスリンガー・ガール」(相田裕)という、今となってはちょっとふるい漫画に登場する男の子の名をつけられた少女のことです。 作中、ドラ...

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