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帰途につく。





10:20 尾道発。


向島を尾道大橋で渡る。
向島ICより、因島へ。


12:00 因島南ICより再びしまなみへ。
（この直前の出来事。下から橋を撮ろうと
パチンコ店に停めるやいなや、地元の
おっさんがやってきて、「53ｾﾝﾁの鯛が
釣れたらしいから是非見ていけ」という。
変なオッサンだなあと思いつつ話をきいてる
うちに、今通ったばかりの道にﾎﾟﾙﾉｸﾞﾗﾌｨﾃｨの
生家の写真店があるときき、素直に従い行って
みる）


12:48 来島（くるしま）海峡SA


鯛めしとうどんのセット 840円

たぶん鯛。きっと鯛。

15:09 吉野川SA （初四国のため、距離感が
わからず焦り始める）
16:00 上板SA
16:30 徳島IC着 （ちゃんと船の時間までに
ついた）
18:55 徳島港発（往復割引きいて8,640円）

萌えに走る南海フェリーは、どこまで本気
なんだろう。

21:00 和歌山港着

高速代をのぞく費用ざっと6万円。
船賃がやはり効いた。だが、渋滞回避には
かなり有効だったように思える。

最後に　→12,805ｷﾛ　総走行距離675ｷﾛ

7:30 尾道発。







国道185号・竹原経由。完全海側。
瀬戸内がこんなに美しい海だったとは。


10:00 呉着。
中国・四国ではアルファロメオが珍しいのか、
臨時駐車場で声をかけられる。


さつきの歩道を歩いて大和ミュージアム。


なんだかいちばんお気に入りの主砲身。


スクリュー。どうやってつくったのか。


主砲弾。白く塗るからボーリングのピン
に見えて困る。

「日招きの里」　海軍カレー1,200円
武士の情けで写真は公開しない。

昨夜書き忘れ 和12,130㌔→尾12,370　
→呉→尾12,532
宿替い Hｱﾙﾌｧｰﾜﾝ 6,700円　朝食ﾊﾞｲｷﾝｸﾞ
780円がうれしい。駐車場広し。部屋も広く
きれい。海側。

尾道ラーメン　「喰海」 580円　

海が見える店で食べる尾道ラーメンは、
どことなく潮の香りがした。

5:35 和歌山港発　南海フェリー


カーフェリーに愛車で乗り込むのは
初めてで、ビキビキに緊張する。


7:35 徳島・小松島着
10:30 丸亀市着　有名店はどこも
売り切れそうそう早仕舞いやら、
あるいは気の遠くなりそな大行列やらで、
おそるべきさぬきうどん。

「歩（あゆみ）」 とり天かけ 500円


13:30 尾道着　尾道ﾛｲﾔﾙH 投宿 7,700円
割烹 後藤屋　地魚定食1,300円
店内に飾られた模型がいかにも尾道らしい。
瀬戸内の旨いお造りで地酒を呑む。
おすすめは生チリ。生チリとはなんぞや？
豪快洒脱な大将にきくとキッチリおしえて
くれます。


10年越しの聖地巡礼の念願かなう。


時かけや転校生の世代じゃないもので、、
他にもそーゆー尾道モノがあったんです。
昔に。
とくにこの写真がいちばん撮りたかった。