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RicoAlfaRomeoのブログ一覧

2018年05月06日 イイね!

安芸灘 とびしま海道をゆく

安芸灘 とびしま海道をゆく
旅は4日目の朝をむかえる。

ホテルの朝食は和・洋いずれか選べるが、

まよいなく和食をえらぶ。

ご飯はもちろんのこと、お味噌汁もおかわりできたことがうれしい。おみそしるを毎朝3杯食べないと調子でないという、わたしが一種の変人だからである。
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(▲ホテルグループ内に仕出し屋があるせいか、朝食もなんか凝ってるというか、ヘンにカッチョいい。だいたい野菜サラダが前面にあるって、どうよ?ふつうお皿の後方でしょ?どゆこと?野菜サラダ「焼き鮭よ、お手前は後方部隊にお下がりあれ。先陣はわれらのつとめ!」みたいな?なんで戦国?すんごい気になる)

旅立ちの一枚。
かぎりなく無味乾燥な写真をおさめる。
しかたありません。旅先でカッコいい出発の写真なんて、自分には難題すぎます。
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看板がみえてますが、
広島は呉市の東部、広駅前に宿を得ました。
広ステーションホテル アネックス

ここをえらんだ理由は、
【安芸灘 とびしま海道】
にとても近いから。

車で行くとすぐ。
帰路につくまえ、瀬戸内の島々をめぐるドライブです。
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おどろくべきは、料金所があること。
島々への最初の橋の入り口に料金所が設けられ、普通自動車720円を支払わなければ入島できない。(※料金所通過したあとふりかえっての写真)
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いいんじゃない?こういうのキライじゃないよ。
冷やかしお断り、気合はいってる人だけ島に入れますみたいな。これでいいんだヨ。

…ただ、帰りも島を出るときここで同額を徴収されるときいて、さすがに閉口。マジデスカー。「日本でいちばん強気な島」である。

橋をわたるとすぐに展望台。
カメラ片手に車をおりる。
【1】安芸灘大橋
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立派な橋ですな。

ざんねんながら、天気は下り坂。
連休最終日はどんより曇り空。
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まあ、雨さえ降らねばよし。

あざやかなブルーのトラス橋をわたると、
【2】蒲刈大橋
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みかんの看板が目印の、かんきつ類に特化したような産直物産店があり、
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中をのぞくとほんとうに「はっさく」しか売ってなくて、

そのすぐそばから、
【1】安芸灘大橋がふたたびみえる。
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もうなんだか、橋めぐりドライブになってるな。

【3】豊島大橋
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をわたって3番目の島にはいり、

途中、車を停められる場所をみつけて記念撮影。
【4】豊浜大橋
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豊浜大橋をわたると、4番目の島に入ります。

地図にすると、こんな感じ。
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今回のドライブの最終目的地は、
【新光時計】というただのお店。

といっても、ただのお店でなく、
テレビのドキュメンタリーでみたのがキッカケ。
「島に一軒だけの時計屋。腕におぼえありの老店主にもとへ、全国から宅配便で時計がとどけられ、ただもくもくと時計の修理をおこなっている」
という、えもいわれぬ情景があまりに印象的で、ひたすら旅情をおぼえた。

ゴールはそのお店。遠くからパシャッと1枚だけ写真とって、逃げるようにずらかろう!

【御手洗保存地区】
「御手洗(みたらい)休憩所」(※観光案内所兼、産直店。ただしココも「はっさく」しか売ってない)
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トイレもあるし、無料駐車場もある。観光の拠点である。駐車場はすぐいっぱいになるけど。

広島県呉市(ここは呉市なのか!)
豊町御手洗
ここは、ふるい町並みが残されている、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
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倉敷や妻籠宿、川越と同レベルということになる。

伝統的な町並みのなかに、めざす新光時計はあるらしい。
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途中、こんな光景。
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タイムスリップ的な町並みに、頭が混乱しそう。
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うお!あった!ここだ!
【新光時計店】
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ほんとうにあるんだ・・・。ちょっと感動。
店先での写真撮影はおそれおおくて、できません。足早に立ち去ります。

ウソです。未練がましく路地裏に入って、さりがない感じで1枚だけ。
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チラ見したら、テレビにでてた老店主ではなく、若い男性が机にむかって熱心に作業していた。弟子でもとったのか。

通り過ぎた先、
大正か昭和初期かわからん、右読みのカンバンがあるたてもの。
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むこうに海。

ますますわけがわからなくなる。
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時代がごちゃまぜ保存地区。
 
さっきの観光案内所にもどって、いったん休憩。
一杯のコーヒーがなにより安らげる。
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この観光案内所で、もうちょっとさきに行くと江戸時代の「船宿」が保存されてるときいて、ビックリ。

「船宿」ってアレでしょ。
龍馬が二階から顔をだして、
「よう、以蔵さん!」
とかいってる寺田屋でしょ。
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(『お~い、竜馬』/小山ゆう)
寺田屋は京・伏見だけどね。

ちょっとみてみたい気がする。
がんばって行ってみるかあ。
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石灯籠がみえる。むかしの灯台のなごり。
ここは江戸時代、樽廻船の「風待ち」の津だったという。

てくてく歩いて、しばらく。
お、あった。これが船宿か。
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いまはカフェになってる。
朝早かったせいか(といっても10時なんだが)開店前で、おばちゃんが2階で掃除機をガーガーやってるので、風情もなにもなかったりする。

江戸時代から昭和まで、
歴史もりあわせの町でした。
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帰りみち、とうとう雨が降ってくる。

これで天気が快晴ならば、うつくしい瀬戸内が満喫できたのに。
ちょっとざんねん。
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さらばだ、瀬戸の海よ。今年も楽しませてもらったよ。

こんな感じで、今回の旅はおわりです。
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ありがとうございました。
ごらんになっていただいたみなさまには感謝。
またお会いしましょう。

  *  *  *  *  *

*42,920km → *43,605km
*685km

  (自分用メモ)

①16GB 200枚 (うどん・倉敷・尾道)
②16GB 200枚 (尾道)
③32GB 400枚 (呉・とびしま)

※瀬戸大橋・与島PAの「さぬきうどん」のお店はかなりうまい。高速おりなくてもいいレベル。
Posted at 2018/05/31 20:04:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月05日 イイね!

アレイからすこじまの夜

アレイからすこじまの夜
【アレイからすこじま】

そのすぐ前にコンビニがたち、

コンビニの上には、

自家焙煎の珈琲店がある。
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まことに偶然ながら、
「宇宙よりも遠い場所」のワンシーンでモデルになっていた。
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帰ってから第2話みて、目をむくほどおどろいた。

ぜいたくなこというようだが、
日が暮れるまで私はどこかで時間をつぶさねばならない。
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まさにこのお店はうってつけ。

この日気温は高めの18度。
しかし、せっかく焙煎されたコーヒーなんだから、アイスでなくホットであじわいたい。
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旅も3日目、疲れもあるせいか、
辛党の私がめずらしく甘いものなどえらんでいる。
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酒は直感でえらぶが、甘いものはメニューみてもさっぱりわからん。

『手作り濃厚ガトーショコラ』
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さいしょ、「なにコレ恥ずかしい」とおもったけケド、
たべてみると、これがけっこううまくて、
写真的にもグーで、
結論としては、グー。
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  *  *  *  *  *

まだあり余る時間を、わたしは駐車場にもどり車内で、『沈黙の艦隊』を読んですごしました。
ええ、本当に第1巻から読み直したんです。

【沈黙の艦隊】
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潜水艦の近くにいてコレを読むなんて、ある意味聖地巡礼?

リアルタイムで読んでいたのがわたしが当時高3で、年代でいうと1990年。
ふしぎの海のナディア 」や、
「レッドオクトーバーを追え!」など、
当時はちょっとした潜水艦ブームでした。個人的に。

いまさらストーリーなど追っかけません。あえて筋書きは説明いたしません。まァ、日が暮れるまで時間はタップリあるので、少々お話しさせていただきましょう(ニッコリ。※長井秀和の口調で。

海江田艦長も連載はじめはこんな顔でした。
作者のかわぐちかいじ自身、主人公の海江田が「どんな男でこれから何をするか」決めてなかったのでしょう。最初しばらくデッサンが不安定でした。
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それにしても、ヒドい。上のコマの絵とぜんぜんちがうwまるで別人。
でもこれはまァ、漫画家はみなよくあることでして、高橋留美子「めぞん一刻」の音無響子さんなんか、そのさいたる例ですし。

反対に、はじめからキャラがガッチリ決まっていたのが、海江田のライバル、深町艦長。
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作者が描きやすい、あるいは作者好みの骨っぽい自衛官としてえがかれる。

いつも、メシばっか食ってる。
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本当に登場するたび、メシ食ってる。
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この画をみて気づいたことあるんですけど、さっきリアルで行ってきた、

海上自衛隊資料館「てつのくじら館」で撮った写真。
「潜水艦の艦内での食事の例」
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皿のカタチが漫画とおなじ!
おもわずニヤリ。
で、あれッ?漫画をよくみたら、
深町艦長、二人分食ってない?
食事は艦長だろうとヒラだろうと、一人前キッチリきまってるハズ。
ということは、きっとコック長に「オレには二人前だせ、コノヤロー」とせまったのか。
あるいは、副長の速水さんのを「アイツ食わんから」とかいって勝手にくってるのか。
↓のちにこういうことしてるから、憶測が飛びやすい。
「速水副長の機内食を横取りする深町艦長」
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いずれにせよ、無駄な描き込みをいっさいしない作者だから、こういう「想像の余地」をのこした作画はめずらしい。なんでメシ二人分?とか考えるのがおもしろいのだ。
そうです。
漫画は、こーゆーふうに読むものなんです。

一方の海江田艦長は、メシは食わないかわりに名言を吐きます。
当時シビれたのは、やっぱコレ。
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私なら選ぶ!!

この作品の最大の見どころは、なんといっても
海江田艦長の神業のような操艦により、

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敵の米第7艦隊そのほか乗員を恐怖のドン底につき落し、「オーマイガッ」といわせるところにあります。
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米原潜のソナーマンを震撼させ、

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大佐に「クレイジー」だと叫ばれ、

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ソ連原潜スコーピオン艦長のド肝をつぶし、

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『沈降だと・・・!?』
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米ロサンゼルス級原潜ダラス艦長に擬装(トリック)をしかけ、これを撃沈します。
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で、撃沈したあとのこのセリフがにくい。
『自らの未熟をタップリ悔いることだ』
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このときの部下のしれっとした顔がまたw
まるで、「サーセンwwウチの艦長いつもこうなんでww」みたいな、自信タップリなヨユーの表情がまた憎い。

そんな海江田も深町にはこんな表情をみせることも。
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おこってるふりじゃなく、本当に怒ってるんです、この人は。いま、激おこなんです。

そんなこといって、すぐ次には、防大からのライバル、深町に対する操艦技術には絶対的な信頼をよせているセリフが。
『深町はかわす!!』
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80年代後半からのありったけの軍事知識をつめこんだ作品。

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SUBROC=潜水艦発射型対艦ミサイル

「ハープーン」発射シーンを見開き2ページをつかったダイナミックな作画。
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当時高校生だったわたしが、この作品に熱狂したのも無理はありません。

(※漫画で見開きページというのは、漫画家にとって作品で読者につたえたい思い、情熱、あるいは漫画家自身の技量、センスがためされる重要な稿です。ぜひ、お手持ちの漫画をひらいてその思いを受け止めてください)

ここでハッと時計をみる。
いかん、イカン!
ここで没頭して読んでてどうする!
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夕暮れの桟橋で、潜水艦がオレを待ってるというのに!
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あわてて機材かついで桟橋に急行。
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さあ、準備はいいぞ。もっと夕焼けになれ!

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なんとか、お気に入りの夕やけ写真が撮れました。

THE SILENT SERVICE
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日没前、なんか「ボンボリ」みたいなのを乗組員がブッさす。そばにいる人々(このときなぜか女性多し)がみな口々に「なに、あれ?」とささやきあうが、そのときズバッとキメる言葉がない。なぜなら私自身、(なに、アレ?)状態だったからである!ミリオタ失格!
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やがて、トワイライト。
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すまん。もうオレここに住みたい。

このときPM7:00ジャスト。

完全に日が落ちて、暗くなるまで30分。
夜景撮影に不慣れな私は、20枚ほど撮っては捨て、撮っては捨てして、ようやくそれらしくなる。
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それでもピンがあってない。夜にピン当てって、無茶でしょ!?

さらにISOをあげ、シャッター速度をあげして、ようやくねらい通りの写真がおさめられた。

こ、これが!撮りたかったんだよ!!
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SIGMA APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM
/105mm/マニュアル撮影(f.14 8秒)/ISO800

ウヒョー!!
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じつをいうと、今回はお手本がある。
みんカラで写真のうまい人がいて、その人が正月にここを訪れている。
さいしょ、(正月に呉にきてどうすんだろ?)
と思ってたら、このような潜水艦の夜景写真を撮っておられて、脳みそをズキューンと撃ちぬかれるほどの衝撃をうけると同時に、
(ああ、オレはこの場所に行くかもしれない)
と思った。で、来たんです、本当に。

でも来た甲斐ありましたワ。
こんなすばらしい光景を目の当たりにして、心おどるったらありゃしない!
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ここではじめて、(あいだに停泊してた一隻どこかいった!?)背後のヘリコプター搭載型護衛艦の姿があらわになった。

艦番184。いずも型護衛艦 「かが」。

まじですか・・・。はじめてみたDDHが「いずも型」なんて、超絶ラッキーすぎる!オレやっぱツイてるわ!人生はツイてないけど!!

これなんか、漫画のイメージ通り!
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もう、たまりませんね。

いま、たとえ絶世の美女にとりかこまれたとしても、わたしはこの視線をはずすことはかなわないだろう。
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男のロマン。

次回シリーズ最終回。
「とびしま海道」でラストラン。
Posted at 2018/05/25 20:04:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月05日 イイね!

呉・大和ミュージアム

呉・大和ミュージアム『アレイからすこじま』の駐車場は

早い者勝ちにちがいない。

そうにらんで、

尾道から車とばして駆けつけてみると、

ひろい駐車場に車はタッタ10台。

(でも、そのうち満杯になるんだろう)

だが、それから車の台数が増えることはなかった。

「ここをキャンプ地とする!」
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いや、キャンプしないですけどね。
拠点という意味で。

AM9:30

さわやかな5月の海風がふく坂道を、カメラ機材をかついでエッチラホッチラ歩いてゆく。
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【アレイからすこじま】
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うおおおーッ!
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潜水艦と護衛艦が「かぶりつき」で見られる!
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こいつはすごい!
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こんな夢のような場所があったなんて。
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そのとき、近くにいた若い女性ふたりが、
「あ、なんか出港するみたい」
とかいってるので、カメラいじりながら、
(フッ、どうせクルーザーとか遊覧船だろ?)
などと、ひとの言うことナメてかかってると、
「え、ちょtt、まって!?」
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マズい、18-105じゃ焦点距離が足らん!
大あわててでシグマの中望遠70-200にかえて撮った。(上下とも)

練習艦 かしま (TV-3508)
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 ↑拡大してよく見ると、甲板に乗員がならぶ「登舷礼」をおこなってる!
手前の潜水艦乗組員も、直立で見送る姿がイイ!

なに?ここ、映画の撮影でもやってるの?
いや、海上自衛隊ですよね。フツーに。
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すみません、初心者なもんで。
あまりの鼻血ブーな光景におもわずコーフンしてしまいました。
そんな鉄条網なんか張らんでも。威嚇せんでも。

向かって、ひだり。南側に歩くとなぜか「クレーン」が。なんだこれは。
(旅の下調べとかしない主義)
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そこからのながめ。
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ほう、いいね!
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こんどはむかって右。さっきの看板から北。

おお、めちゃくちゃイイじゃない!
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もう、完全に「沈黙の艦隊」だ!!
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護衛艦群の勇姿は、
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まさに「圧巻」!
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初夏の日射しのなか、2時間タップリかけてバシャバシャ撮ってとりあえず満足(ニッコリ。

いったんこの場を離れ、『大和ミュージアム』にバスでいきます。(周辺は車で混雑してるのを見越した判断)
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バスを降りるさい、190円のところを200円料金箱にいれて、じっと待ってると、バスの運転手にマイク越しに「これはおつりでませんよ」と言われ、赤っ恥。 なに?強制的「釣りはいらねえよ。とっときな」状態?! 500円玉入れてたらどうなってたの?ふだん公共交通機関を利用しないからねえ、わかんないんですよ。 トホホ。

バス停「教育隊前」から、テクテクあるいて橋をわたる。

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川の名を、「
二河川」という。

【大和ミュージアム】
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玄関で巨大な主砲がお出迎え。
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真っ先に向かったのは、言わずと知れたこれ。
ドドーーン!
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この迫力をみよ。
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3年前は「スマホ」だったため、思うような写真にならなくてたいへん悔いがのこった。
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今回はデジタル一眼レフで、思うぞんぶん撮る!
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来館二度目なので、勝手がわかっている。
すぐに、2階にあがる。
ズドドーン!
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このスケール感。

そして、3階へ。
ドギューーン!!
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ふたたび、1階にもどって。(上にあがったり、下におりたりたいへん)
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※ここからの構図は、ここが「記念撮影ポイント」でつねに公式カメラマンが常駐してるので、なかなか撮れないような。(連休中の話だけど)

艦尾にまわりこんで。
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あ、やばいですね。
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さっきから、ささきいさおがメッチャええ声で歌ってます。脳内で。
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それじゃないですよねー。 ちがうよねー。
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それにしても、ため息のでるほど精巧な模型だ。
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展示品を見ていきましょう。
今回じっくりみたかったのは、図面。
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そう、大和の「図面」である。
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戦争中にこれほどの図面を書いていたとは。
おどろくしかない、当時の技術力に。
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※ちなみに、撮影可のようである。
3年前は撮影禁止だった。
いまは、・商業撮影はダメ。
・フラッシュだめ。
・三脚・一脚の禁止。
であり、規則がかわったのか、あるいは自分の勘違いだったのか。

じつは図面のほかに、撮りたいものがあった。
建造にかかわった、当時の工具の品々である。

「ノギス」
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これが、太平洋戦争中のノギス。いまのとそうかわらん。

「タップ」
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わかりやすくいうと、「ネジをつくるためのネジ」。鉄に穴をあけ、コイツをハンドルを使って手でグリグリやると、ネジ穴がつくれる。現代とさして見た目がかわらん。こんな昔からあったのか。

「面粗度表」
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ちょっとわかりにくいが、金属の表面がスベスベかどうかの実物例みたいなもの。
スベスベかどうかさわってみなわからんやん!というので、さわれるようにしてある。

あと、気になってたのが、機関部の話。
エンジンどうなってたの?
ボイラーはわかるんだけど、
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(※↑八の字の部分が水タンクになってる)

あ、蒸気タービンでスクリュー軸をまわすのか!
この時代にタービンなんてあったのか!
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さて、お昼ご飯を食べに
呉の市内を歩きます。
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さすがふるくからの軍港都市、街区がきちんと整備され、きれいな街だ。
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軍港都市といえば、さっきミュージアムでやってた催し。
ここ呉が舞台だからね。
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アーケード街にある、
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昔ながらの洋食屋。
「いせ屋」
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店内が異様に渋すぎる。
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おまけにせまい。よく座れたもんだ。

海軍カレーも有名だけど、「肉じゃが」もうまいんだって!
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たのんだ。
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で、昼間からビール。
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ふだん、ぜったいに昼間から飲酒はしない主義なのだが、今回はとくべつ。しばらく車の運転もしないし、いやー喉かわいちゃって。ま、いいんじゃな~い。のんじゃえ~。

このお店のお目当てがコチラ。
「特製 カツ丼」
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なんじゃこりゃ!カツレツにデミグラスソース。お皿ごはんにドンッ!
食べてびっくり。これ豚肉じゃなくて牛肉か!ビーフカツなのか!

店を出ると、ミュージアム方向にもどる。
街の経済的繁栄を象徴するかのような広大なアーケード街。
あるきながら感じたこと。
尾道は潮の香りがするが、
呉はどこにいても香しいカレーのにおいがたちこめる。
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学生服だと思って通りすぎようとしたら、軍服だったんでちょっとおどろく。
呉ならではの光景やね。
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海上自衛隊 呉資料館 てつのくじら館
は、「連休中につき撮影禁止」だったため、写真はありません!
alt古カメラ(フィルム)とニコンを首からぶら下げ、準備万端でのぞんだものの、「撮影禁止」のふだに、「ダメなんですか?」「連休中は混雑するのでご遠慮いただいてます」といわれ、ガックシ!潜水艦の艦内を撮るの、楽しみにしてたのに!

3年前は禁止だったから、今回は撮りたかった。くそ~。
今回の旅で、下調べしたつもりで失敗した唯一の例。
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腹立ちまぎれに去り際に一枚撮った写真。

いや~、いい天気だ!
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次回は引き続き呉にて、
アレイからすらすこじまからの夜景をお送りいたします。
Posted at 2018/05/21 20:04:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月04日 イイね!

【聖地巡礼】ここからはじまる物語【尾道】

【聖地巡礼】ここからはじまる物語【尾道】多少随想ふうに述べたい。

そのころ、私は東京にすんでいた。

吸殻だらけの汚れた部屋で、毎日都庁を見上げながら暮らしていた。

その年の夏も、ひどく暑かったことをおぼえている。

ある日、はじめたばかりのインターネットで、

「深夜アニメでジブリみたいなのをやっている」

という噂をきいた。

それが、今回のテーマであるこの作品である。
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2005年度 文化庁メディア芸術祭アニメーション部門賞
『日本のメディア芸術100選』アニメ部門


これをみたとき、わたしは胸のすく思いがした。

夏の瀬戸内の青い海。

四季折々の尾道を
ノスタルジーとともに、
あざやかな色彩で描かれる。

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(※なにげに聖地巡礼がすでにはじまっていることにご留意いただきたい)

東京23区の片隅で、鬱然と暮らしていた死にぞこないのアタマに、さわやかな瀬戸の潮風がどっと吹き込むのを感じた。

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このときの胸のすくような思いは、私は生涯忘れないだろう。
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もうひとつ、わたしがこの作品で気に入っているのは、中学生の彼女らが、「ヘルメット」をかぶり、
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「自転車」に乗り、「渡し舟」で登校するという、生活描写のリアリティーである。
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(※とっさのことで、構図まにあわず)

まことに余談ながら、これと比較するのに格好の作品として、あだち充の『タッチ』があげられる。私は昔この「タッチ」をみたとき、「東京の高校って、徒歩通学なんだ!」とびっくりしたものである。現実はそうではなく、むろんそれが「タッチ」という名作の評価をおとしめることにはならず、ただそれが漫画・アニメにおける『リアリティーの欠如』であり、これがさらに悪化すると、「サザエさん」の「三河屋のサブちゃんが御用聞きにくる」世界観でサザエさんの家には「東芝」の最新の冷蔵庫があるような混乱をまねく。こうなるともはや「リアリティーの崩壊」である。

さらに余談ながら、ついでにこれも書かせてもらいたいのだが、私が小学生の3、4年生の担任が美人の先生で因島出身だった。3年のときの着任のあいさつをいまでもおぼえており、それが先生が子供のころの因島の思い出であり、「野山を走り泥だらけになって遊んだ」という容貌からはうかがいしれぬおてんばぶりで、高校生になったら本土にフェリーで通ってた、という話がなんともノスタルジックでずっと後々までも
わたしの記憶にのこり、のちにこのアニメ作品でえがかれる風景と一致したことが、わたしの尾道にたいするさらなるつよいあこがれになっているようである。以上、完全に余談。

  *  *  *  *  *

では、モデルとなった場所を、
泊まったホテルに近い場所から順にめぐっていきます。

「ガウディー・ハウス」で。
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(#5)

ふりむけば、こういう風景。
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(#2)

ここからさらに坂をあがると、
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(#5)

モデルとなった中学校。
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(#5)

通称「だまって俺についてこい」
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(OP)

この1枚のために、シグマの中望遠70-200を持ってきた。校舎の敷地内に立ち入るのを避けるためである。とはいえ、1.4kgもあるレンズをリュックにたずさえてとは、もはや執念というかあほというか、なんちゅうか本中華。

ここでちょっとビックリしたこと。
学校付近で、私のとおなじカメラリュックの人を発見!
f.64 バックパック!すごい偶然!
記念に写真撮らせて!
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話を元にもどしますと、
↑写真の階段を上がっていくと、眺望がひろがる。
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(#1) 第1話タイトルクレジット直前のカット。

また余談。聖地巡礼にスマホは欠かせません。メッチャ便利。
旅の前にもういっかい最初から作品をキッチリ見直して、コマ送りしながら画像をキャプチャーしていったのですが、見返してみてあることに気づいた。

第1話 ファーストカット。画面の「入り」のカットで。
ゆりえちゃんがお弁当をたべてるシーン。
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あらためてみて気づいたんですが、
教室の窓のむこうに尾道大橋がみえてる。特徴のある風景から尾道とわかる。

こういうふうに、ファーストカットで物語の舞台がどこか判然とする漫画・アニメ・映画って、そうそうないと思いますよ。これってスゴイんじゃないかな。

しかも、です。スタッフはさすがに校内までロケハンしてないはずだから、教室の窓から何がみえるかなんて想像で描くしかない。でも、私がここからながめる限り、どうやら現実にあの学校の教室から尾道大橋はみえそうなのです。これぞ、実在の地を舞台にしたアニメーションがえがきだす、リアリズムの極致だといえるでしょう。

さて。
千光寺付近の小径にて。

通称「能登清美ちゃんが犬(ジョン)にほえられる通学路」
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(#6)
能登清美(のと きよみ)ちゃん( cv広橋涼)は、第6話のみのゲストキャラ。犬にほえられたところをたすけてもらった二宮君のことがすきになります。で、ゆりえちゃんの恋のライバルになるお話。

モデルになった場所でいちばんお気に入りの場所がここです。
この場所の「なんでもない」感がすごくイイ!

ここで気合入れて撮影していると、千光寺の参詣道をゆく大勢の観光客から、「あの人なんであそこで写真撮ってるんだろ?」という視線を感じずにはいられません。空気撮ってるようにしか見えないんでしょうね。

※モデルのお家が工事中だった。ざんねんだが、人様のおたくの事情なのでしかたがない。

千光寺の参詣道、いわばいちばん有名なメインストリートで。
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電柱の位置が一致。
※これもせっかくの石段が工事中。片側が板張り。まわにいた他のお客さんらも、ガッカリしたようすだった。

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(#9)

そのすぐそば。
こーゆーのをしっかり撮っとかないと、あとですごく後悔する。
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(#9)

「猫の細道」のそば、
(うしとら)神社】
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(OP メインタイトル・クレジット)
作中の「来福神社」のモデル。ただし社殿のみ。

そこから「ロープウェイ乗り場」を尻目に、ちょい東へ。
【御袖天満宮】
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(
OP)

来福神社のモデル。全体的に。
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(OP)

もう10年以上経つというのに、いまだに絵馬を奉納するひとがいて、感慨ひとしお。
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「うるおいが欲しい」
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 ※絵馬のなかになにげに「ゆりえ」の名前があって、息をのむほどにおどろく。リアルゆりえちゃんだ。

お賽銭はふんぱつしておいた。まつりちゃんが「今月はおさいせんが少ない!」といつもぷりぷり怒っているのを思い出して。

「ゆりえちゃんの家」
完全に人様のおうちなので、ボカシ入れときました。せっかく素敵なお宅なのですが、こればかりはしかたない。ざんねん。
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(OP)
2番目に好きな場所。
なんとも味のある玄関。
スタッフもよくもまあここをみつけたな。
なぜなら他のモデル場所とはここだけはずれた場所だから。
自分ももはや意地というか執念で、「ぜったい撮る!」とここまで坂道を上がってきた。正直しんどい。

来た道をもどって、ふたたび街へ。

「歩道橋からの尾道駅」
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※ここでも自分が宿泊したホテルがみえる。

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(#1)
今もむかしも、線路が「単線」なわけないよねえ。

桟橋は、作中通り夕暮れに時刻をあわせるこの妄執っぷりがすごいでしょ。
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(#6)
作中通りの夕やけにならなかったケド。

あと、「神様御用達」はスタッフ渾身のギャグだとおもう。

ちなみに現在でも通学の大切な足であることに、変わりがない。
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「桟橋のベンチ」
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※公共財ではなく、現在はアイス屋さんの私有物である。

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(#2)

ここで最後の余談なのだが、東北在住のみんカラのお方で、聖地巡礼がうまい人がいて、今回はその方の良ブログを「お手本」にさせていただきました。むしろ、その方のブログを見なければ、自分も真似して聖地巡礼しようと思わなかったかもしれない。

「夏休み前の思惑」
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(#6)

「アニプレックス」
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※向島側にて。

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(OP)制作会社クレジット

いやあ~、まわった、まわった。
聖地巡礼おもしれ~!
大満足です。

ただ、今回旅して気になったのは、ごらんのとおり、「工事中」の多いこと。
「再開発」なのか「保存地区」なのか、なにしろ尾道は「廃墟」なのか「人が住んでる家」なのか不明なのが多すぎて。自治体がしっかり主導的立場をとらないと、尾道はいずれ観光地として崩壊するのではないか。そんな危惧をもたざるをえません。

もし私のような、この町で往年の夢のカケラを拾いたい人がいれば、急いだほうがいいかもしれない。
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そんなこんなで、
次回、呉。
Posted at 2018/05/17 20:04:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月04日 イイね!

尾道にて

尾道にてどこにいても

ふと、

潮の香りがする

そんな

坂の町にて。
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真っ先に向かったのは、桟橋。
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夕刻の桟橋が撮りたくて。
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見ているだけでなく、乗ってみる。
向島行き渡し船。
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この日は風が強かった。
夕景で眺める
尾道水道
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灯ともし頃、
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海沿いにある一軒の小料理屋ののれんをくぐる。
後藤屋
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ビールをたのむと、問答無用で
キリン ラガーがでてくる。
生ビールなどないからである。
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高倉健になった気分で、悪い気がしない。

生ちりをたのむ。
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生ちり (鯛とカンパチ)」
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生ちりとは、ポン酢と薬味でたべるお造りの総称である。

しょうゆとわさびでたべない。

ちりとは、ポン酢のこと。

ちり鍋が、魚介を熱い煮汁にくぐらせてポン酢でたべるのに対し、生はその名の通りお刺身をさす。
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(▲鯛の白子がとくに美味だった!)

べつに変わった料理ではなく、和食・割烹の世界ではあたりまえにある料理なのだ。

…という、3年前と一言一句、まったくかわらない店の大将の口説をききながら、私は上機嫌で酒杯をかたむける。
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ここはなにも変わっていない。
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あなごの天ぷら
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たこと迷ったが、あなごをえらぶ。
これが大正解。うまいな!

宿への帰路、
酔ったたわむれに夜景などを。
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目の錯覚で5色にみえるのか。おれ酔ってる?と思ったら、ライトアップだった。

オート三輪のある居酒屋。
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尾道駅前。なんかお菓子みたいな建物。
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  *  *  *  *  *

翌朝。
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ホテル「アルファー・ワン」

朝9時。行動開始。
ホテルからすぐそば、
「ガウディー・ハウス」から
坂めぐりの散策がはじまる。
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もうこんな高さ。泊まっているホテルがみえる。
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坂の道ばたに
風とたわむれている
待宵草
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街の隙間に海をみる。
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海と街がこんなにせまい。
箱庭のような世界。
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千光寺公園をめざして
さらに坂をあがる。
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まだ疲労はない。足元に目をとめる余裕もある。
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ここで絶景あり。
尾道にて
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AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR
/105mm/PLフィルター

さわやかな5月の尾道。
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千光寺公園でまず目に飛び込んだのは、ストレッチする男性だった。
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展望台からの眺め。
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尾道水道が一望できる。
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尾道大橋を。
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公園からの下りしな、
雄大な景色をバックに石鎚で巨石をうがつ女のひと。
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縁起がいいとか何とかで。
ここから天気が下りはじめる。

千光寺の参詣道をおりていくころ、
天気が急変。通り雨。
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遠くのレール音に即座に反応。
いちおう鉄道風景写真のつもりなんだが、かなりくるしい。
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電線やらロープウェイの架線やらで。

街までおりて、お昼にしましょう。
尾道ラーメン
「喰海」
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行列で待つこと30分。

うみがみえる席。
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3年前とおなじ店にはいり、3年前とおなじ席に案内される偶然。

『尾道ラーメン』
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背脂としょうゆ、ここに魚介だしが加わると濃厚な美味スープとなってたまらない風味になる。
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(※今気づいたんだけど、箸で持ち上げた麺の「向き」、コレまちがってるよね。手前にこないと。まだまだだなー)

ふたたび、坂の風景をもとめて。
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午後、天候が回復した。

見晴らしが最高のお宅だ。
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それにしても、猫いないなー、と思ったら、光明寺のそばでやっと猫がいた。
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ネコに嫌われているので、私にはぜったいなつかない。

おばちゃんにはすぐなつく。
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エサをくれると思ってんだろう。

おばちゃん、これしかないんよと言いながらゆで卵をだす。
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ネコはプイっと顔をそむけて行ってしまう。
おばちゃん、ネコはゆで卵食わんよ。

おばちゃんになでられながらも、私にたいする警戒心はゆるめない。
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3年前には猫がゴロゴロいたのに、今回の尾道はちょっとおかしいね。結局この一匹しか見なかったわ。

夕刻をまって、ふたたび展望台へ。
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千光寺公園から夕景を撮りたかったから。
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これでめいいっぱいです。
あまり焼けなかったからね。
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やはりこの季節だと焼けないか。

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陽が落ちて、ホテルにもどり夕食を。
尾道はいい店がたくさんあって選び放題なのに、あえてホテル内のレストランで。
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なぜなら、「さよりの刺身」をみつけてしまったから。
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これでフラフラと入ってしまった。

とりあえずビール。
今日は歩きまくりで、ちかれたびー。
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さよりの刺身
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この刺身が甘くてうまいのだ。

「たこの天ぷら」
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これもうまかった。

酒がすすむぜ。
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これなんて酒だっけな。
えーと、竹原の酒だっけ。
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めばるの煮付けをたのむと、
すごい皿ででてきてわらった。
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尾道二日目の夜でした。

次回は、聖地巡礼です。
Posted at 2018/05/14 20:05:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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