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2021年10月10日 イイね!

木曽駒ケ岳に登る

木曽駒ケ岳に登る涼しくなりましたネ。

秋ですね。

というわけで今回は、

「秋らしい山に登る」

というテーマで、

中央アルプス・木曽駒ケ岳をめざします。

地図にするとこちら。長野・駒ヶ根です。
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長野・駒ヶ根に行くのは、今回で3度め。
1回目は、3年前の2018年の冬12月に「ゆるキャン△」の聖地巡礼で光前寺へ。

で、2回めが2019年の秋に千畳敷カールへ。
この年の夏に上高地・乗鞍岳に行ったのが影響したみたいです。

このとき千畳敷カールどまりだったので、今回はいよいよ中央アルプスの最高峰・木曽駒ケ岳2,956mに挑みたいと思います。
季節もイイんで、千畳敷カールの紅葉も楽しみです。

和歌山を朝5時に出発。
「紀ノ川SA」でまずはトイレ休憩と思ったら、断水でトイレ使用禁止になってた!
そうかー。そういやここ、和歌山市北部、紀ノ川の北側で断水区域だ!
でも断水はきのう土曜日で復旧したはずじゃ?
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名神高速から中央道へ。
「恵那峡SA」で大休止。
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ただいま10時AM。
時間も余裕あるみたいだし、ここらで腹ごしらえしときますか!
フードコートにわざとらしいネーミングセンスの店舗を見つける。
だが妙に気になる。
「旅」と「どんぶり」というオレの好きなワードふたつも並べられると、食指をのばさずにはいられんな!
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飛騨牛丼やカツ丼に目が行って迷ったが、
いまおれが食べたいのは、なんだ!?
ふんわりトロトロの親子丼じゃないか。

「旅するどんぶり屋 謹製
 恵那鶏親子丼
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(↑肉すくなッ!と思ったが、たしかにウマい。嚙むほどにうまみがほとばしる。いい地鶏使ってるな!でもできれば、親子丼の鶏肉はもっとゴロゴロ入れてほしい)

あと、親子丼をえらんだ理由に写真に撮りたかったから、というのがある。
黄色いモノって、写真泣かせ。現像するのがむずかしいんですよね。
とくに黄色い親子丼ときた日にゃ・・・。
おいしそうにふわとろに撮れたかな.。
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で、食べながら考えてたこと。
駐車場の混雑予想。
きょうが日曜だから、きのう土曜にきた登山客が帰る昼すぎのが駐車場がすくんじゃないか?あわてて行かない方がいいかも。
でも、登山は早めに、遅くならないうちに山小屋につかないと、という懸念もある。
ちなみに今回は、一泊二日の山行です。

そうこうしてるうちに、昼前に駐車場につく。
菅の台バスセンター駐車場
ほぼ満車状態だったが、辛くも停められた。
写真に愛車をいれずに撮ってしまった。
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(↑2度目なので、勝手知ったる場所と段取り。この窓口で駒ケ岳ロープウェイと路線バスのチケットを買う。往復4,200円。窓口の女性に、「あと2分でバスが来ます」と言われ、あわててザックをかつぐ)

乗り場に並ぶと、11時45分発のバスがジャスト・イン・タイムですべりこんでくる。
おいおい。迅速なピストン輸送はありがたいんだけど、伊那バスは和歌山からはるばるきた登山客にトイレに行く時間をあたえてくれない。
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(↑ロープウェイ乗り場のしらび平駅につく。アリャ、霧のなかじゃないか!)

トイレで用をすませて改札にならぶ。
するとロープウェイが行ったあとらしく、乗降客がおりてくる。
10分待つほどに、次発12時30分発のに乗れた。
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(↑ロープウェイに乗ったはいいが、アッという間に雲に入り、視界は真っ白に。カメラ片手にニヒルに平静を装っているが、内心は「この天気はちょっとヤバいんじゃないかえ?」と暗鬱な気持ちでいっぱいである。きょう10月10日は晴れの特異日のハズだが、中央アルプスでは適応されないのだろうか)

するととつぜん、ぱあーーッと空が明るくなって、千畳敷駅が目の前に飛び込んでくる。
やった。上では晴れてるんだ。
みえる。
天使がラッパ吹きながら舞い降りてくる姿が、おれには見える。
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(↑心躍るような気持ちが車内にも伝わったのか、ちいさな歓声があがる。思わず一枚パチリ)

逸る気持ちをおさえ、登山届を書いて、いざ
千畳敷カールへ!
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うおーーッ!!
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カールとは、氷河に削り取られた地形のこと。

代表的なのは、ここの千畳敷カールと、

北アルプスの涸沢カール。そして、

おやつはカール。
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(↑これだけのために、前日にスーパーで買ってきた。限られたザックの容量を他を犠牲にしてまでここまで持ってきた。歳をとると、どうやらダジャレを中心に世界と自分が回っているような気がしてならない)

きょうの目標は、あの上。
谷みたいになってるところに今夜泊まる山小屋がある。
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さあ、登山開始だ!
12時45分。現在の標高、千畳敷駅で2,612m!
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あッ! そういえば、紅葉は?
アリャ、紅葉もう終わってる?
2年前は10月下旬にきて終わってて、今回10月上旬にきてもダメで、いつ来たらいいのよ。
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あ、そうそう! ここに来たら、忘れずに池も撮らなきゃ!
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これから行く乗越浄土は2度目なので、ペース配分はわかっている。
急斜面だが、じっくり登れば苦しくない登山だ。
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カメラをズームすると、おっ。
登って・・イヤ、下山中のひとがたくさん見えるな!
昼過ぎにノコノコ登るヤツは、山小屋かテント泊だけだもんな。
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ちょっと振り返って一枚。
池の方向。
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気温15℃。風もなく、長袖のうすいトレーナーでじゅうぶん寒くない。

30分登って、標高2,700mにたっする。
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(↑雲の切れ間に、駒ヶ根の町のようすがみえる)

標高2,800mでにわかに風が強くなる。

そして、乗越浄土に到着!
標高2,858m。
13時50分。
前回は1時間半かかったのが、今回1時間で登れた。
前回ブログの伯耆大山の行者荒修行のような登山に比べれば、きょうの登山はラクでした。
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振り返って、いま登ってきた道を一枚。
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正面が、明日行く木曽駒ケ岳の方向。
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この乗越浄土には山小屋が2軒ある。
それぞれ青と赤の屋根で区別され、青のほうが私が今夜泊まる山小屋。
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宝剣山荘
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(↑宝剣岳荘ではなく、なぜか宝剣山荘)

山小屋に入ると、まず食堂になる。
宿泊客以外の客がここを利用すると、ストーブであったまるだけで300円いる。
世知辛い話だが、山小屋というものは、どこもそうなのだろう。
右側のみえない位置に受付があり、宿泊費1万円ジャストを前払いで払うと、部屋の番号を告げられる。
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(↑ここで登山靴を脱ぎ、階段を上がる。上がったところに登山靴をおく棚が用意されている)

薄暗い廊下の左に、今夜の部屋がある。
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(↑うわ、窓がない!? 窓がない部屋で寝泊まりするなんて、いままでの人生であったろうか。ただし、夜になると慣れてきたのかどうでもよくなる)

いちおう、窓のある部屋をみてみる。
廊下をはさんだ反対側。
ちきしょー、やっぱこっちのがいいな。
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(↑もう一つ階段を上がると、屋根裏ぽい部屋が。ただしここは見ての通りガランとしてだれも泊まる気配がない)

じつは、きのう土曜日に泊まりたかった。当初はそういう旅の予定だった。ところが予約の電話を入れると、ダメです、一杯ですだったので、日取りを一日ずらした。いま思うと、定員120名のところを、人数制限してるのかもしれん。

さすがに2時にチェックインは早すぎたので、明日の木曽駒ケ岳の下見でもしておこう。
山小屋の裏手。さえぎる物がない稜線に、風が渺茫と吹きすさぶ。
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あれが木曽駒ケ岳かー。
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と思ったら、
念のため通りすがりの壮齢のご夫婦に聞いてみたところ、奥様に

「あれは中岳ですよ」

と、教えられる。
あぶねーッ。おれ完全に勘違いしてたわ。そう言うと、夫婦で大笑いされた。

所要時間もきいてみる。中岳で30分。木曽駒ケ岳まで1時間。え、そんなにかかるんですか?

で、当の奥様、石をじろじろながめて何かを見つけたらしく、
「お父さん、見てみて! コレ、化石じゃない?」
え、化石? 古生代の三葉虫の化石でもみつけたか。海底が隆起し、中央アルプスを形成するプレートテクトニクス理論ではありえない話じゃない。
おもわずのぞきこんでみるが、一目みて顔を上げ、
「奥さんこれ、コケですよ」
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山小屋にもどり、有り余る時間を漫画を読んですごす。
山小屋は、漫画本の収蔵が充実してるというのが定石らしい。
棚の右側。いちばん上がジョジョ。下の中段にゴールデンカムイがあり、その右に岳がある。この「岳」という山岳レスキューの漫画をちょうど読みたかった。和歌山に帰って、そういえば小栗旬で映画になってたよなと思ってアマゾンプライムで視聴したら、漫画は面白いのに映画はびっくりするほどアレだった。
あとちなみに、手前にいる女性二人は日本人じゃありません。フランス人だそうです。
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夕方5時になると、夕食です。
献立は、ハンバーグにフライに鶏のから揚げ。
ええーッ、スゴイな!
水も貴重な山小屋で、どうやって揚げ物料理するんだろ。
首をかしげながら、ありがたくごちそうをいただきます。
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厨房のようす。
ごはんとお味噌汁はおかわり自由なのが、なにげにうれしい。
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(↑食堂を見渡すかぎり、宿泊客は20人もいないような。その割には、4人部屋に3人なんだそう。山小屋の意向がよくつかめんな。4人部屋に2人でいいのに。それともこれが山小屋の気風というものなのか)

じっさい、食事のあとは部屋にもどって、消灯時間8時まで同室ふたりとタップリ山談義に花を咲かせる。この時間がいちばん楽しい。ただ、ふたりともベテランの山屋なので、話についていくのがやっとという感じ。またそれもよい。

右が千葉・市川市から。
左が大阪から。
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右の市川氏は66歳。歳のせいか、食後に多量の薬を服用する。日本百名山、50座制覇。職業を聞いてみると、公益財団法人に勤めてるという。公益法人ってなんじゃと思ったらズバリ、YMCAの職員だという。へえー! じゃ、どうやったらそんなとこ勤められるの?ときいたら、若いときからボランティア活動やっててそれで、ということらしい。なるほど、そういう働き方もあるもんだな。
あと千葉のひとなのに、なぜか四国の山、石鎚山と笹ヶ峰をメッチャすすめられる。石鎚山の山小屋で振る舞われるスキヤキが絶品らしい。
おまけにこの山小屋のそばの「宝剣岳」に明日チャッチャと登山することを強くすすめられるが、構えて辞した。予定にない行動をとるとそれが往々にして命取りになるということを、私は数多くの海外渡航経験からよく知っている。

左の大阪氏は40歳。40にみえないし、大阪人にもみえない。聞くと、大阪と東京を仕事柄行ったり来たりしてるという。金融関係で勤務先が東京・丸の内。都銀かな?と思ったら、生保だそうで、しかも営業でなく資金運用の業務。エリートやん。どういう学校出たら、資金運用なんて仕事できるの?ときいたら、大学院で金融工学学んだんですって。ヘッジファンドやん。こんなひと、はじめて見た。日本百名山、56座制覇。明日は宝剣岳を稜線づたいに空木(うつぎ)岳だという。宝剣岳は昼間ザックをデポして下見した。上の写真の山小屋正面の写真。お手すきの方は画像を拡大していただきたい。玄関の右に置かれた白っぽいザック。彼がデポしたザックを私が偶然撮影してた。

あと面白かったのが、それぞれのここまでの道のり。
市川氏は新宿から菅の台バスセンター直行便バスがあるという。往復で1万円。安いな!
金融工学氏は名古屋まで新幹線で、そこからやはり直行便バスが出てるという。

わたしもこの「みんカラ」が長いせいか、あるいは一家に一台ではなく一人に一台という地方・和歌山に長く居住してるせいか、「マイカー」を持ってないということにえらくビックリした。

あとどうでもいいことだが、二人とも既婚者なのはいいが、会社で有給とって奥さんほったらかして山なんか登っていいものなのかと、でもそれは嫁ナシ独り身のオレが口にすべき事柄ではないので、喉元まで出かかったがしまっておいた。

こうして夜は更け、わたしは睡眠導入剤を服用後、寝てんのか寝てないのかわからない眠りにつきます。

   *   *   *   *

翌朝。
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5時45分。山小屋の玄関にて、ご来光をむかえる。
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朝食をいただきます。
ホテルと変わりない朝食が、標高2,800mでいただけるとは。
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先にゆく同室の二人を見送り、
6時半。さあ、登頂開始だ!
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途中でふりかえる。
赤い屋根が天狗荘。そのむこう、青い屋根が自分が泊まった宝剣山荘。さらにその奥に突起みたいな山が宝剣岳。すごく近いが、中級レベルの登攀技術がいるし、今回は木曽駒ケ岳一本に目標をしぼる。
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まずは中岳山頂。標高2,925m。
ここで左手から男性登山客がひょっこりあらわれる。
正直ここから先が不案内だったので、「木曽駒はそっちから行けばいいんですか?」ときくと、「すぐむこうです」といわれ、左手から行ってみる。
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おおう。
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あれが、木曽駒ケ岳か!
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ここからちょっと右にいって、さっきの中岳山頂の標柱のすぐウラにでる。
なんだ。左からわざわざ回り込まなくても行けたんじゃん。
だまされたわけじゃないが、説明不足にブツブツ疑問を感じながら中岳をおりる。

左前方の風景が気になる。
あの山はなんだろう?
上高地の焼岳じゃないし。
空気の薄さか、ふつうに頭がボケてるのかいま現在の居場所をはなはだロストしがちになる。
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いったん鞍部にでると、
よーし、いよいよメインディッシュ。
木曽駒ケ岳だ。
行くゾ!
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このときの行動食が飴。
カバヤのフルーツのど飴。
行動食というより、乾いた風に喉をやられないようになめてる感じ。
ふだん原付バイクに乗るときも、コレ。
登山とバイクは飴にかぎる。

ふしぎと山は、風がふく場所と吹かない場所がある。
防寒着がわりのレインウェアがちょうど寒さをふせいでくれる。気温5℃。

さて、どれくらいかかるんだろう。
帰りの時間を考えながら一歩一歩、呼吸をととのえ登っていく。
すると、アリャリャ!? 着いちゃった?
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7時6分。ウソッ!?  36分で登頂するなんて。
そんなに急いで登ったつもりはないぞよ。
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ああ、富士山だ。
その手前に連なるのが、南アルプス。
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来た道を撮る。
中岳との鞍部にあるのが頂上山荘という山小屋。とテント泊地。
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右手にカメラをむけると、写真左に宝剣岳、そのむこうが空木岳。
中央アルプスの峰々がその稜線まで見渡せる。
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そこへさっそうとあらわれたのが、昨夜同室の市川氏。
びっくりしたー。先に出発したはずなのに、なんで今頃?
ちなみに市川氏は、この木曽駒で百名山・51座めになる。
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「あれは御嶽山。あれも百名山」
聞いてもないのに市川氏がおしえてくれた。
さっきいから気になってた山。
あれが御嶽山なんだー! 
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ついでといってはなんだが、せっかくだから市川氏に写真撮ってもらう。
いつものうなだれポーズで。
ウッシッシ。サンクス、市川氏。
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足がすくむような怖さはない。
ただ、茫漠たる大地とかすむ地平線のかなたをみているだけで、頭がカラッポになってゆくさまがなんとも心地よく、しばらく風に吹かれていた。
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このあと下山し、
乗越浄土 9時
駒ヶ根 10時半
と無事帰路につきました。

今回はこんなところで。
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ありがとうございました。
またお会いしましょう。
Posted at 2021/10/16 18:04:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   05/25 19:42
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