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2022年12月23日 イイね!

情熱のアングラー

情熱のアングラーアングラー(angler )とは、

釣り人の意。

決してアンダーグラウンド的な

悪い意味ではありません。

  *   *   *

今回のブログの主旨は、

和歌山在住の私の

今年一年に渡っての釣りの記録です。

  *   *   *

釣りに興味のない方もいらっしゃいます。

ですが、ちょうど一年前に上梓した拙ブログ、

『49歳からのショア・ジギング』

「完全なる続編」として、

わたしの釣りの成長、ひいては

「人が成長する過程」

に興味ある方はぜひご覧なって頂きたい。

いままで分からなかったことが、

 ある瞬間わかってしまう

までの思考過程のお話しをしたいと思います。

今回のブログのサブタイトルは題して、

『50歳からのアジング入門』 です。

   *   *   *
季節を戻して、ことしのはじめから。
一年前のブログの続きになります。
【1月】
正月早々、磯で青物(ブリ、スズキ)ねらいです。
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写真は私ではなく、会社の上司。
年齢はおなじで昭和47年生まれ。同い年ながら、最近転職してきたばかりのペーペーの私なんかとちがい、かたや会社創立当時からの叩き上げの部長。
土曜休日出勤でも早朝5時から磯でブリを追い続け、そこから会社に出勤することから、畏怖と畏敬の念をこめて私は「ブリ部長」とひそかによんでいる。
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こうして連続して写真などあげてると、なにか存念があるように誤解をうけそうですが。
接待ゴルフならぬ接待釣りに引っ掛けて、上司のご機嫌取りに精を出してるようにみえますが。
ぜんぜんちがいます。
こんなんで出世できるような会社じゃありませんし、
そもそも出世したくありません。
給料増えずに責任ふえるからです。
だいたいこの部長にしたって、阿諛やおべっかが通用するような相手じゃありません。
私自身イヤなら嫌と言いますし、行きたくないなら行きません。
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↑ちなみにこの磯は、自宅から車で15分くらい。地図にしますと、こんな感じ。
ウチから近いけど、ただし車をおりて磯までが困難をきわめる。
岩場をロッククライミングしていく。
冗談ではなく、本当に満潮時には岩を手で掴みながらよじ登ります。
毎回命の危険を感じる釣行です。

(上の円弧の中心は自宅をあらわしてません。あしからず。円の中心は仮の位置として、「コメリ」です。意味はありません。たしかに円のなかに自宅はありますが、まあ、あれですね。ハイドラの自宅を特定されないアレみたいな感じで。)

【2月】
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(↑右が部長で、左は同じ会社でおなじ職場の人で工作機械のマシニングセンターを操る。つまりいまこの磯に同じ会社の人間が3人いるという異常事態がはからずも発生している。)

【3月】
相変わらずのメンツで、右が部長。左がおなじ職場の人。ちなみにおなじ職場の人は35歳。38だっけ? で、3人の子持ち。一人生まれてふたり目が双子だったという、世界一幸福な男。それにしてもこんなところで釣りなんかしていていいのだろうか。まァ、イイんでしょう。
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↑私は写真とってばっかで釣りは?と言われそうなので。
自慢のシーバス・ロッドをお見せしましょう。
といっても、ぜんぜん釣れないんですが。
ええ、この日も3人ともボウズなんです。

【南紀白浜】
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いい加減釣れないので、気分を変えて
南紀白浜の富田浜というサーフへやってきました。
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↑地図にすると、コチラ。
高速つかえば1時間。

ここでも磯で釣るのとおなじ、
ジグヘッドにシャッドテールワームをつけて、
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↑うわッオゥっ!? ビックリした。
誰だ、犬なんか連れてきたやつは。

で、投げてみますが、
釣れないんですね、コレが。
YouTuberの動画だと、カンタンにヒラメとか釣ってるのに。
なぜなんだー。
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↑場所を変えてみます。
岩肌をロープでつたって移動。
これぞまさに「蜀の桟道」。
なにゆえこのような危険な目に、この身をさらさなければならんのか。
私も自分でやってて、わけがわかりません。

ナマコ状の奇岩がひろがる海に出ます。
その先で、
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↑ちょっと投げてみますが、
なんか釣れるとおもったですけどねー。
なんも釣れないんですよねー。

しょうがないので、
白浜で海のみえる食堂で、
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お造り定食でもいただいて帰ります。
魚釣らんでお刺身食ってるわが身の情けなさ。
トホホ・・。

【4月】
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春がきました。
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磯からも、山桜がちらほら。
春やナー。
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磯にはまたしても部長の姿。
仲がいいと勘違いされそうですが、ちがいます。
おたがい約束してここへきてるわけではないのです。
私が磯に行くと、部長が先にいて釣ってる。
そういうのが習慣みたいになってます。
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すると、
うおーーッ!!
ブリ部長が ブリ釣ったよ!
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ブリじゃなくて、メジロ(50~60センチ)になるのかな。
それにしても、とうとう目の前で釣り上げました!
さすがです。
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(↑このブリ、あとで、部長が「持って帰ってもウチは食わん」というので、頂きました。お刺身にすると、養殖ものの脂ぎった身とちがい脂はほとんどないのですが、これがメチャメチャうまい!スーパーで売ってる刺身とぜんぜんちがう!)

私も負けじとと言いたいところですが・・。
あまりにつれないので、青物はもはやあきらめて。
透き通るような海に
アジング・ロッドでワームを投げてみると、
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やにわにギュンギュンひいて、ロッドもしなって、
なにが釣れたんだろうと思ってると、
25センチの大きな
ガシラ(カサゴ)が釣れました!
ガシラ釣ってもなあ・・。
ひきつり笑いのところを部長にスマホ渡して撮ってもらいました。
自分の顔に画像ソフトでモザイクかけるのって、なんとも妙な気分。
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【5月】
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近所の漁港。
アジングでアジでなく、ガシラが釣れる。
だから!
ガシラ釣ったって、しょうがないんだって!

【6月】
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キス釣りでキスが釣れだす。

おなじ漁港で、ここが夜になると、
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↑メバルが釣れる。
キス釣りの仕掛けなのでエサ釣りだけど。
はじめてメバル釣ったのでうれしい。

【7月】
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キス釣りは最盛期をむかえる。
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ちょっと漁港からはなれて、近所の海水浴場へ。
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ここでキス釣りの仕掛けを遠投すると、
なんかぐうッと重たくなった。
なんか釣れた!?
やった、念願のヒラメ か?
でも重たいだけで首を振らないな。
なにか変だゾ・・。
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アカエイでした。
ガチョーン。
いちばん釣ってはいけない魚を釣ってしまった。
まあ、いつかは釣るだろうなと思ってはいたが。
いざ釣りあげるとかなりヘコむ。
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ここから私の釣りは、一層の混迷を深めていくのです。

【9月】
「竿とリールを盗まれた話」

磯の入り口の桟橋にバイクをとめ、磯では今日は不要と判断したアジングロッドをバイクに立てかけて置きました。竿袋なしでむき出しのまま。

磯から戻ったら、なくなってました。もちろんリールごと。

(・・盗まれた!?)

ウソだろ!?と、がく然となりました。
シマノの1万数千円の安物ロッドなんか盗むやつなんているのか。
・・シマノ、ってだけですこしは価値があるらしいですが。
でもいったい誰が?
まわりに釣り客チラホラいるし、夏シーズンだし。でも早朝いて今いない釣り客あるし。
しかし盗むかね?
人が使ってた道具盗んで、それで釣りなんかする異常人がいるのか。
たとえるなら、人のパンツ盗んではくようなもんだぞ。ちょっとたとえが変ですが。

私も写真やってて、デジタル一眼レフカメラを三脚つけたまま、いずれも安物ですよ。
車のって旅先あちこちで立てたまま、どっか行ったりしましたけどね。
盗まれたことはなかったな。
釣り人ってモラル低いのかと、自分で釣りやってるぶんよけいにへこみました。

【10月】

気を取り直してアジングロッドを新調し、

ロッド:シマノ ソアレTT S76UL-SソアレBB S74L-S
 (ULからLにして硬くした。ちょっとだけ重いルアーを投げられる)

リール:シマノ ソアレ 2000ダイワ カルディア 1000
(2000番から1000番に。ちいさくした)

シェイクダウンにびわ湖にバス釣りにいったのですが、
前回ブログで。いままでバス釣りなんてやったことないくせに。
要するに、なにをどう釣っていいか分からなくなっているんです。

そして、びわ湖に行った次の週末。

わたしに一大転機が訪れます。

その日は忘れもしない、
「10月15日(土)」
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その夕刻、私はいつも通り橋を渡って、
写真の右から左へ
高い堤防に行くところを、
チョットもう面倒くさくなって橋を渡らずに
右手にみえる漁港へ寄ってみることにしました。
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そこは常夜灯が煌々と灯る、
ちいさな漁港。
それこそバイクのエンジン音はおろか
咳払いさえはばかられる
しずかな漁港。
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こんなところで釣れるワケないやろ・・。
と、ワームを投げてリールをグルグル巻いてると、
3投目あたりで、
(アッ!)
ビビッとくるアタリ!
えッ!?ウソやろ・・。
この時点でわたしはまだ、釣れたのはせいぜい小サバだろうとタカをくくっていたのです。
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ですが釣り上げた魚をよく見てみると、
アジだ!
アジだよ!!
「イェス !イェェッス !」
(訳:「母ちゃんやったぜ」)
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思わず、あらためて目の前の海をのぞきこんだものです。
「これぜんぶアジなんだ!?」
(スマホの画像なんでアレですが、常夜灯に照らせれて多数の魚影がみえてるのです)
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釣れてみて、やっとわかった。
漁港をアジで満たされた釣り堀に見立て、
サビキやエサ釣りでなく、
あえてワームで釣る。
これがアジングなんだ!

高い堤防で釣るんじゃない。
写真のように漁港は満潮時には
海面に手が届きそうなほど
海と地上がほぼフラット。

常夜灯に照らされた海面にプランクトンが湧き、
そこへベイト(小魚)が回遊してきて
それを捕食するフィッシュイーターのアジが
やってくる。
(さらにスズキも入ってくる。まさに食物連鎖)

去年からはじめて足かけ丸一年、
ようやくアジングでアジが釣れた!
釣れてみると、なんてこたあない。
ワーム投げて、ただ巻くだけ。
でもこの絶妙なニュアンスを
釣れてみるまでどうしてもわからなかったんだ。

一尾釣れると、あとはカンタン。
またたくくまに釣れる。
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この日土曜は8尾釣れ(なぜか8尾の写真撮ってない) 、

翌10月16日(日) 1時間ほどで5尾。
サイズは17センチ。
(自宅キッチンのまな板の上)
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10月23日(日)
アジがワームを丸吞みしてることがよく分かる一枚。
フッキングがいいのがわかる。
つまり、フック(針)が上顎に喰らいこんで、これだと口の弱いアジでもバレることなく釣ることができる。
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(↑うしろはバイクが写っている。そう、自宅から漁港までバイクで7分。こんな手軽に釣りが楽しめるなんて、夢じゃないかしら)

この日は6尾プラス鯖。1時間の釣りで。
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ひときわ大きなのはサバです。
サバが釣れるのは、めずらしい。

ちなみにアジを釣るからアジング。
メバルを釣るならメバリング。
イカはイカリングじゃなくて、エギングと言います。
エギは餌木。江戸時代からルアーでイカ釣ってたらしい。

10月28日(金)
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1時間半でアジ8尾。スゴイでしょ。
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くどいようですが、この日は金曜日。
そう、残業せずに定時であがって釣りをしてるんです。
土日だけじゃなく、平日でも釣りがしたい!

アジングが楽しすぎて、
仕事なんかしてる場合じゃないんです!


・・さて。
こんなに釣って、どうすんだ。
ぜんぶ食うのか?と言われそうですが。
ええ、ぜんぶ食べるんです。

まあ私は料理がそこそこできますから。
だから結婚できないですが。

自分で釣ったアジで
アジフライを揚げて食うのが夢だった。
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18センチの大きめが釣れたら、
なんとかお刺身にできる。
チョット無理やりですが。
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刺身に飽きたら、
お寿司にして、「アジの握り」に。
酢飯とアジの相性はバツグンによい。
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それでも余ったら、アジの開きに。
一夜干しにしてフライパンにバターを引いて
醬油で食べれば、お酒がススムくん。
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【11月】
和歌山はみかんの収穫期をむかえる。
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ここで私の職場をご紹介。
私はバイクで15分の距離にある鉄工所に勤務 しています。
鉄工所といってもわたしの仕事は溶接工ではなく、NC旋盤という工作機械をあつかう旋盤工です。
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・・って、一年前のブログでもおんなじこと書きましたが。
重複をおそれずにお話ししますと、
この会社、海に近い和歌山にあるせいか、釣りを趣味してる人が異常に多い。

その筆頭が前述からのブリ部長であり、
この日も仕事の指示なんか一切せずに
やにわにスマホ画面を見せ、
「メジロ(ブリの50~60㌢) 釣れたで!!」
と、今季青物シーズンの絶好調ぶりをさかんにアピールさせられる。
で、磯への釣行をうながされますが、
私はいま、1月から4月までさんざん苦渋をなめた釣れないわ行くのも大変だわの磯での青物釣りよりも、バイクで7分の超お手軽でしかもまず間違いなく釣れるアジングのほうが楽しくてしょうがないんです。
そう言うと、さしものサイコパス人格の部長もちょっと悲し気な顔をします。
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この会社はほんとうに釣りをしてる従業員があまりにも多く、
社内で、

・ブリ(青物)部

・アジ部

に大別されるほど。
ブリ部の筆頭が部長でありアジ部の筆頭が

このT氏である。役職には就いてないないが社長に物申せるほどエラい人。
元ラガーマンで両耳がつぶれている。
アジング名人。名人というよりかなりアレな人。
残業あとに帰宅前に漁港でチョットアジを釣る。
で、その釣果をスマホで見せながら、いかにアジングが楽しいか語りだすと止まらない人。
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私も最初はふーんって感じだったが、
いざ自分がアジングにハマりだすと、
T氏の話を熱心に聞きだす。
T氏もノリにのって話が止まらなくなる。

すると、おなじ職場の工作機械をあつかう前述の兄やんから、
「Ricoさん、ハバツ変えたんですね」
「え?」
「部長派からT氏の派閥に鞍替えしたんですね」
「イヤイヤ」

じっさい、派閥なんてものは存在せず、みな自由気ままにやってるんですけどネ。
ただ、T氏が主宰する仕事終わってから夜のアジングに参加したのは事実です。
写真撮ってないですけど。漁港で7人集まりました。

で、この日もひとりでアジングに夢中。
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すると、セイゴが釣れた!
セイゴはスズキの幼魚。
いちおう青物(スズキ)だから。
これで初青物ということにならんかな。
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アジングができるようになると、
たしかにT氏のいうアジングの面白さがわかってくる。

サビキやエサ釣りはいわば「待ち」の釣り。
アジングはワームを投げて巻くだけだけど、
ほんのチョット「攻め」の釣りになる。

いちどアジングでアジが釣れると、
もうサビキやエサ釣りには戻れない。

11月5日(土)
8尾プラス セイゴ
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11月13日(日)
この日はいつものお気に入りの場所がほかの釣り客に先にとられていたので、
対岸に移動する。
すると釣れた!ここも特等席だな!
ワーム丸吞みで針がかりがナイス。
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ふと顔をあげると、黒い物体から緑の光線。
うわオウッ!?
ビックリしたー。
漁師さんからのおこぼれあずかる猫がいるとは聞いてはいたが。
夜の漁港でキャッツアイ光らせたら、誰でもびっくりするって!
みーつめるキャッツアイ 
マージ プレイ ダンシン
みーどりいろに ひかーるゥー

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ところで、私がこうしてガンガン釣ってるアジなんですけど、
スーパーの鮮魚売り場で売ってるアジとちがうんですよ。
漁港でアジングで釣れるアジはマアジ(アジ科マアジ属)。
スーパーのアジはマルアジ(平アジともいう)。
これはアジ科ムロアジ属で、マアジとは別種。
見分け方は、下の写真でわかりやすくしました。
側線カーブというのが、キュッってなってるんですよ。
スーパーのアジ見てください。まっすぐですから。
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で、ここからが本題なんですが、
漁港で釣れるマアジのほうが、美味い。

漁港で釣れるマアジは全体に金色に見えることから、
「金アジ」ともよばれます。
もう一度よく私の撮った写真を見て頂ければお分かりいただけると思います。
ね、金色でしょ?
けっして、スマホで撮った私の写真の露出やコントラストの加減のせいじゃないんです。

しかも、私が釣るアジは18センチクラス。
釣ったらすぐにエラから背骨をハサミでブチ切り、海水で血抜きをし、活けジメにする。
アジは釣った後よくバタバタ暴れますが、これだとてきめん味が落ちる。

前掲の写真でわたしが釣ったアジをお刺身にした写真がありますが、
おそらくみなさまからは、
(馬鹿なことやってるなあ)
と、失笑を買ってるでしょうが、イヤイヤ!

いちど、漁港で釣った「金アジ」を食べたら、
スーパーでアジの刺身なんて買えなくなりますよ。

   *   *   *

・・さて、秋も深まりし初冬の砌(みぎり)、
職場から見える他家の大イチョウも
あざやかな金色に輝く。
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11月19日(土)
この日はめずらしく、おなじ職場のM氏(58歳)に誘われ、
近所の漁港で昼間からアジ釣りとシャレこむ。
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私は釣りをするのも旅をするのも
常にひとり。
ですが、誘われて都合がつけば、
相伴せずとも限りません。
M氏は職場で汎用旋盤をあつかう熟練工。
わたしはコンピューター制御のオペレーター。
ちがいはあれど、おなじ旋盤工です。
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すると、M氏が見事、アジを釣り上げた!
ウオッ!?
本当に昼間から、20センチ級のアジがサシアミで釣れるんですね!
なんか、引っ掛け釣りになってますけどね。
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ちなみになんで男二人でこんなところで釣りかと言いますと、
私はチョンガーだからで、
M氏は奥様から自宅を追い出され、別居中の身だからです。
三下り半も秒読み段階だそうで。
なんだかなー。

【12月】
師走に入っても、私のアジングはまだまだ続きます
黒潮がぶつかる和歌山の漁港は、例年になく海水温が高いせいかもしれない。
ゲーム終了の合図など鳴らされることないまま、まるでこのナイトゲームが永遠につづくかのような錯覚すらおぼえてきます、
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12月30日(金) 早朝。
ブログアップぎりぎりまで。
年末年始の休暇に入った今日、部長に誘われ磯にいきました。
正月用のブリ釣りたかったけど、そうは問屋が卸さなかった。
ブログのシメにバックショットの写真でもと思い立ち、
部長にスマホを託し、
「映画のラストシーンのように撮ってください」
とお願いして撮ってもらった。
私自身は映画「エヴェレスト ~神々の山嶺~」で阿部寛が南西壁登頂をめざすイメージのつもりだったが、いざこうして写真をみてみると、おのれのダサさに目まいがする。
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・・マヌケな写真で、ことし最後を締めめくりたいと思います。

ありがとうございました。
また来年。
よろしくお願いいたします。

Posted at 2022/12/30 15:13:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #ビーノ バイク保険更新とリコール https://minkara.carview.co.jp/userid/2405959/car/2968387/8243645/note.aspx
何シテル?   05/25 19:42
Ricoというのは、「ガンスリンガー・ガール」(相田裕)という、今となってはちょっとふるい漫画に登場する男の子の名をつけられた少女のことです。 作中、ドラ...

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