MPV LW3W アイドリング不調 加速不良 マツダ L3
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
インテークマニーホールド交換です
(インレットマニホルド?)
※当方、まったくの素人です
整備士ではありませんので
部品の表現方法や手順、間違ってる場所多々あると思います。
MPV LW3W 14年式
走行距離10万ちょっとです
購入して1ヶ月ほどですが、
アイドリング異常、加速不良が気に入りませんでした。
ここまでに至るには
①スロットルボディ清掃
②エアフロ清掃
③プラグ交換
④プラグコード交換
⑤エンジンマウント交換
⑥ISCV清掃
⑦可変タンブルシャッターバルブのリンクは対策品
⑧可変タンブルシャッターバルブを動かすソレノイドバルブ交換
⑨可変吸気バルブのソレノイドバルブ交換
※部品を見てわかったのですが
このインマニは可変制御が2系統です
よく壊れるといわれてるのはエンジン側の
可変タンブルシャッターバルブのようです
可変タンブルシャッターバルブのリンクはエンジンルームから目視で簡単に確認できますが
可変吸気バルブのリンクは見えませんし
可変吸気バルブの動きもインマニの中なので見えませんが
作動音の確認はできます。
(きっちり動いているかは別問題ですが)
エンジンアイドリング中に向かって左側のソレノイドの配管を
抜いたり、挿したりするとインマニの中でカコカコっと音が出てます
ちなみに
この写真で見えてる部分は可変タンブルシャッターバルブです
(ややこしいですね)
上記交換&清掃メニューがアイドリング不調にも
加速不良にも
ほぼ効果なし。
加速が変 1500~2200rpmハンチング気味
低回転のトルクの無さ&アイドリング不調
アイドリングはシフトをPにしててもブルブルいってました。
インマニのバタフライが悪いと勝手に決め付け
交換してみました。
2
①バンパー外し
3
②ラジエター外し
4
インマニ外しました
5
タンブル側のバタフライが無くなってるかとおもいきゃ
しっかりありました
でも 1.2.3番はガッタガタでカコカコ動きます
全閉にしてもガタが酷くて完全には閉まってません
タンブル側の弁にガタがこれだけあるって事は
見えない部分の
「可変吸気バルブ」の方もきっと変になってるんでしょうね
一応、可変吸気バルブのほうはリンクもしっかりしてました。
リンクを動かすと可変吸気バルブも動いてはいるようでした
インマニを振ってみましたが
特にカラカラとか言うタナ落ちみたいな症状はありません
単純に目視できる範囲の不具合は
タンブル側の弁の1.2.3.番のガタのみです
あとインマニに付いている
「吸気圧力センサー」らしき物が異常にブローバイで汚れていました
交換レベルでしたが、パーツクリーナで終わらせてます。
6
この汚さ
結構な汚れですね
知恵の輪みたいに抜くのが面倒だったので
インジェクターも外したほうが簡単だとおもいます
7
インマニ自体は
しっかり対策品のようです。オイルレベルゲージを挿す筒もこのインマニにあわせた専用品なのか、部品屋に同時購入を進められたので買いました
なのでオイルレベルゲージを挿す筒も交換です
が
現車のオイルレベルゲージを挿す筒でも若干、
穴を加工すれば使えそうでした。
が、今回は一緒に頼んだ新品使ってます
8
ラジエタ戻してバンパー付けて終わり。
アイドリングの振動は激減。
加速は普通の自動車に戻りました
1500~2200rpmの谷はなくなりました。
青空駐車場なので晴れた日を狙ってやりました
やってよかった。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( 不調 の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク