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海外の話ですが、貝とかの殻の構造にヒントを得て、めっちゃ強いガラスが出来たそうです。

衝撃に200倍強いガラス開発、軟体動物の殻に着想 カナダ研究


かいつまんで言うと、表面に細かな傷をあえて入れることでガラスに弾性と強度を確保したのだそうです。軟体動物の殻はもろいのに何で硬くて丈夫なのか？という問いがきっかけなんだったとか。

スマホで使ってるようなゴリラガラスはめっちゃ硬いのを目指して開発されましたが、逆の発想ですね。固いガラスがたわんで衝撃を吸収する。なんか想像出来ない・・・。


あと、最近にもこんなニュースがありました。

ネコに学んだ高感度の触覚センサー「電子ヒゲ」


軍隊なんかが使う暗視ゴーグルの構造も、元は猫の目がヒントと聞いたことがあります。

進んできたヒトの科学技術も、46億年の進化にまだまだ学ぶ事があるってのは感慨深いですね。

写真の商品。
川越の某ディスカウントストアで売られていたヘルメットに付けるバイザーです。
ツバ部分とバイザー部分が分かれていて、上げたり下げたり出来るものです。以前持っていたのを汚れて捨てたこともあり、何より500円というセール価格に惹かれて買ってしまいました。





早速付けてみます。



バイザーが こ れ 以 上 下 が ら な い。

大体斜め45度って所でしょうか？

紛れもない不良品です。


でもいいんです。
500円で夢を買ったと思えば・・・

・・たこ焼き買えば良かった。

補修用にプラレンズのウィンカーセットを購入。レンズも気付けば色々貯まってしまってました。
今度はアンバーにしようかな？






今回手に入れたウィンカー、シングル球仕様なのですが本体とブーツの間がなーんかスカスカ。


こんなもんでしたっけ？
また、プラレンズのリムはガラスレンズにはサイズが合わなくて使えません。プラの方が小さいみたい。なんでだろう？

件の部品の修復作業
特にマーカーは下側がサビサビだったので、黒サビ加工をしてその上に塗装をかけて行きます。
地道な作業ですが、一つ一つ丁寧に仕上げる事が後々良い結果に繋がると思います。
ちょっと手間と時間がかかりますが、少なくなる睡眠と明日の仕事の事は明日起きてから考えるとして。


孤独な作業は続い〜てく〜

今日はちょいと前にテレビで特集されていた、沼津にある深海水族館へやって来ました。

目的はメインの深海魚とダイオウグソクムシの他に、世界で唯一のシーラカンス冷凍標本の展示があること。2階がほぼ全部シーラカンスの展示で、冷凍と剥製と合わせて全5匹が居ました。








しかしこの魚、不思議な姿、ゴツい造形です。


着いた時に館長さんが分かりやすく説明してくれたのでした。
また、日テレの取材クルーも丁度来ていました。深海ブーム、まだまだ来ているようです？

帰りは水族館の隣にある魚料理屋さんで深海魚丼を。