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今日から二日間は子供達が東京泊になったので強風の中をふらつきながら高速で四ツ谷まで送っていった帰りに家の近くの蕎麦屋でカミさんと二人のちょっと寂しい夕食となりました。昼食がトンカツだったので夜はあっさり系ということで…

行ったのは「栃木庵」という宇都宮市内の蕎麦屋ですが、あまりの寒風に熱燗と「そばがき」で一杯やって、締めはやはり定番の盛りそば。食後に聞いたことの無い「そばぜんざい」なるものをたのんでみました。

蕎麦の実を甘く煮たものかな？って予想していたのですが、出てきたのは↑の通り見た目は普通のおしるこ(^_^;)

ところが、中に「浮かぶ」というより「どっさり」入っていたのが「そばがき」のような蕎麦粉を練った餅でした。

「そばがき」って濃いめの醤油タレに浸けて食べるのが普通ですが、このおしるこに入った餅状のカタマリが予想外に香ばしくて美味でした。
桜湯も添えられていて、ちょっとした春気分になりました♪

これだけでも食べに行く価値あるかも(^_^)v