MacMINIのブログ一覧

駐車場所は立体上下式の最下段なので雨は直接当たらないのですが、納車前から幌の保護が気になっていましてボディーカバーを物色していました。国産のボディーカバーは普通のグレーのダサいヤツしか見つからなかったのですが、JCWのアクセサリーに写真の右上の様な洒落心満載のカバーがあることを知りました。ディーラーに問い合わせたのですが、日本では入手不可能との回答でした。
そこでネットで探し回ったところ、米国のOutmotoringというMINIのパーツ屋さんが扱っていることを知り、問い合わせてみました。残念ながらこの赤いカバーは鉄板屋根タイプにしか合わずコンバチは不可とのことでした。代わりにコンバチ専用のカバーを紹介されて購入したのがこのカバーです。一応窓の部分とタイヤの部分が黒い切り返しとなっていて、特にタイヤの部分はダストが付着しても目立たない構造でなかなかスグレものです。
これで我がMINIは平日はこの米国製お布団にくるまって地下深くでお休みになっています。

天気にも恵まれ、待望の納車日を迎えました。
セールスの方に自宅まで迎えに来てもらい、お店の前でご対面です。
一目惚れして入れたR105ホイールがピカピカでバッチリ決まっています。
待つ事3ヶ月。今までに仕入れたいろんな後付けパーツが自宅で待機してます。
私の担当ではありませんでしたが、MINI宇都宮に居る年間250台の販売記録を持つ某女性セールスさんも同じチリレッドのS Convertibleに乗っていて「おんなじ色のMINIのお仲間ですね」って挨拶したら、ニコニコと満面の笑みを返してくれました(^_^)
一通りの操作説明を受け、MINI RECORD BOOKとカレンダーをもらって自宅に戻りました。

…ところが…
家の駐車場に着いて、満足感と共にスピードメーターを見ていたら…
な、な、なんとエンジン警告灯が点灯しているではありませんか(>_<)
早速ディーラーに引き返し、待つ事約3時間…
サービスの方が手に持って来たのは長さ5センチほどの細いチューブ。途中が見事に潰れて穴が開いていました。スーチャの差圧を検知するセンサーのチューブらしいのですが、組み付けミスで押し潰した様でした。とりあえず別の新車から取り外して交換してもらって無事帰宅したのは夜の8時を過ぎてました。初めての輸入車でいきなりの品質トラブル。これからどんな不具合と付き合って行く事になるやら…でもMINIなら許せちゃう気がします。