2011年05月11日
長かった!?夜勤4レンチャンもようやく終わりました
(⌒~⌒)ニンマリ
さて、さっそく第4弾はじめたいと思います♪
まず、最初に言っておきたいのは、
これから紹介するバンドはアッシが知っている
数多いロックバンドの中で一番のお気に入りです。
その証拠!?に出不精のアッシが
唯一ライブに足を運んだバンドです(マジ
当然、アルバム&シングルの所持数は
他のどのバンドよりも圧倒的にに多いです!!!!
改めて数えてみたら合計15枚ありました!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
中には、シリアルナンバーつきのシングルもあります(自慢!?
で、今回の作品はその中でも特にお気に入りなんです☆
”THUNDER”の
「Backstreet Symphony+Live」
(1991年発表)
理由を話す前に…
先日からのブログでロックにもいろんな種類があるということは
わかってもらえたと思いますが、
それとは別に、厳密に言うと国によってもカテゴライズされます。
中でも代表的なのがブリティッシュロックとアメリカンロックです。
現在は一昔前ほど違いはないとは思いますが、当時は
明確に分けられていました。
何がちがうの???って声が聞こえてきそうなので、
簡単に説明しますと・・・
あくまでも、素人考えの私見ですが、
・ブリティッシュロック
全体的に暗い、何故かテンポのいい曲でもそう感じさせない。
よく言えば渋い。その分聴けば聴くほど味がある。
代表的バンド…LED ZEPPELIN・QUEENなど
・アメリカンロック…ブリティッシュロックに比べ、
キャッチーな楽曲が多く、音作りもより壮大感がある。
代表的バンド…AEROSMITH・VAN HALENなど
大きな違いはやはり国民性の違いと言ってもいいと思います。
あと、一方ではその国の気候も
影響していると聞いたことがあります。
晴天の多い地域では明るい曲調
反対に、雨の多い地域では暗くなりがちなどなど
あくまでもこれまで、
あげてきたものはその傾向があるというだけで、
全てのバンドが当てはまるわけでもないし、
もちろん例外もあります、今回改めて調べてみたのですが、
個人的はジャニス・ジョップリンがアメリカンだとは意外でした(゚ロ゚;)エェッ!?
とまあ、前置きを長々と書いてしまったのですが、
何をいいたいかといいますと…
アッシ個人としてはブリティッシュロックのほうが好きです♪
だって、日本と同じ島国なんだもん(^^)ニコ
冗談はさておき、
確かにアメリカンは聴きやすくていい曲もたくさんあります。
そういった意味では、洋楽ロックを聴いたことがない方は
アメリカンからをお勧めします♪
でも、アッシの場合は最終的には
ブリティッシュでシメたいんですよねぇ~☆
こればっかりは個人の好みだからこれ以上多くは言いません!!!
ただ一つ言えるのは、
ジャンルは問わず、名曲は名曲ということはわかってくださいねん♪
ヤベッ
また道それてた…∑(; ̄□ ̄A アセアセ
で、本題に戻りますと、
この”THUNDER”は私が思うに
古き良きブリティッシュロックをいい形で受け継いでます。
そして、何よりこのバンドはライブがうまい!!!
日米英問わず、CDにはたまに
ライブバージョンなるものがあると思いますが、
これはバンドまたは歌手によっては原曲の方がはるかに
クオリティーが高く感じたことが皆さんあるのでは???
このバンド”THUNDER”の場合はそれとは逆で、
ライブの方がよりはえるタイプで、むしろ原曲の方が
物足りなくなってしまうほどです!!!
このように感じさせるバンド、歌手はなかなか
いないのではないでしょうか。
そういった意味でも、このバンドはアッシの琴線に触れまくりでつ(笑
ホントはもっとメンバーのこととか、
曲調をうまく書こうと思ったのですが、
筆不精のアッシの下手な表現力ではこれ以上は無理でした
ヽ(TдT)ノアーウ…
それだけ、アッシにとっては奥が深く、愛着のあるバンドでつ♪
よかったら、聴いてみてくださいね♪
たぶん取っつきにくいとおもうけど(爆
では、アッシのお気に入りの
「She's So Fine」
を彼らの真骨頂!!!
伝説のモンスターズオブロックinドニントンからどうぞ♪
(´Д`) =3 ハゥー
このブログ書くのに1時間強かかった…(激汗
Posted at 2011/05/11 12:06:37 | |
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