シーケンシャルごろ～ん♪（加工編）

取り付けたのはLFM2018の1週間前だったのでだいぶ寝かしました(笑)
なのでLFMでは特段お披露目すること無く、その後のオフ会等でも基本停車なので、ごく一部の方に見て頂いたぐらいです(^-^;

ごろ～んテールには思い入れも愛着もあり、社外品は高額なので導入ことは無いと思います( ;∀;)
ですが、シーケンシャルウィンカーはカッコいいし憧れます。
ならば作るっきゃないでしょう♪

ごろ～んテールの真髄は、殻割りせずにハッチ側テールを光らせる所にあると思っています。
最初は割らずにアクセスを試みましたが、かなりリスキーなので諦めて割りました(￣▽￣)

レンズと樹脂の継ぎ目のサイドから割ると、接着後の手術跡が外から見えてしまうので、裏側からメス入れます(#^.^#)

この割り方は、レンズと樹脂の間にある隙間に切り込みを入れるのですが、当然外からは見えないので、きらみーごーさんから切る位置を教えて頂きましたm(__)m

写真は要らなくなったテールランプですが、外側のラインは外縁。切り込みを入れるのは5ミリぐらい内側になります。

割ったらヤスリでバリ取りをします。

割って上下のレンズを外したところ(^_^)v

当初は黄丸で囲ったところに普通のLEDテープを貼っておしまいにするつもりでしたが、LEDのツブツブ感を無くしたかったのでシリコンチューブ入りのモノを購入しました。

よって下段の写真の様にこの部分を繰り抜き、チューブLEDを埋め込めるようにします♪
ここもヤスリでバリ取りをします。

購入したのはシェアスタイルさんのシーケンシャルLEDテープ(^_^)v

なるべく短くカットして使いたかったので、幾つかのショップに問い合わせたのですが、何処まで短く切れるかは何処も答えてくれず、当然の如くハサミのマークが有る所までしか保証しないとしないと言われてしまいました(>_<)

そんな中で一番短く出来るのがコレでした。造りがしっかりしていて品質もよくオーライです(^_^)v

この隙間ににLEDテープを仕込みます(^_^)v

幾らカット出来ると言っても、テール側の長さが18cm程しかないので、折り込みました。
曲げると線切れの原因になると聞くので、Rを出来るだけ大きく慎重にやりましたが、案外この製品は大丈夫でした(^-^;

表から見るとこんな感じ♪

赤く光っているのは、アンバー／レッドの2色LEDにしたからです。
ごろーんテールがスモールで光るので、レッドはブレーキに繋ごうと思いました。
ブレーキランプとしては当然、光量が足りないのは分かっていますが(笑)


レンズカバーも仮合わせww

クリアとレッドのうち、LEDテープはレッドの方に掛るので、もっとオレンジ色が出るかと想像してましたが、しっかりイエローが出ています(^_^)v

ただ、長さが短いので流れてる感は大人し目です(>_<)

割ったついでなんですが、ごろーんテール光量アップのため、外したインナーレンズにアクリル板（2ミリだったかな。。。）を仕込みました(^_^)v

外から内に掛けてフェードアウトしていくごろーんの光り方が好きなので、傷は均等に入れました♪
外（幅広側）を軽く、内（先突側）の方を多めに傷付ければ、光り方を均等にすることが出来ます。


アクリル板はピッタリサイズに切って、レンズにパカッと嵌めだけですwww

殻閉じは、いつものシーリング材ww

LDEテープの方はクリア素材。テールランプ側はブラックで。

こんなに盛っちゃって取付時に浮かない？　黄丸で囲った近辺一周あるウォールより低ければまずＯＫです！

水漏れチェックは水没すると大変なので、もうやりません。
外側から光を当てて光漏れチェックで済ませています。これで失敗（内側の曇り）したことが無いので(^_^)v

見た目は汚いですが、取り付けてしまえば見えないので(^-^;


取付編に続きます。。。