チャーリーパパのブログ一覧

先日、福岡へ出張した時の事です・・・。（もう半月前ですが・・・）
久留米に泊まった翌日、甘木市のお客さんを訪問しました。
訪問時間に時間があったので、『大刀洗平和祈念館』を訪問。
ここは、３回目です。
過去に熊本在住時に２回ほど訪問しました。
１回目は、まだ立派な建物ではなく掘立小屋のようなところでした。
（昔の写真が不明の為、画像お借りしました）

※調べると、甘木鉄道の大刀洗駅舎を利用して建設業の方が個人で運営されていたそうです。
この時は、入場料を払うと受付のおじさんがカセットのスイッチを入れ、
館内に悲しい音楽が流れました。（軍歌ではなかったと思います。）
この時も、福岡湾で引き揚げられた９７式戦闘機が展示されていました。
当時はプレハブの倉庫のようなところでの展示でした。
（こちらの画像もお借りしました）

記憶では、松本士氏が所有する９７戦の車輪が展示されていました。
後で調べると、９７戦、ゼロ戦三十二型は現存する唯一の機体だそうです。
ちなみに松本零士氏所有の９７戦の車輪はこの機体に寄贈されたそうです。

自分的には、松本零士氏の『戦場マンガシリーズ』に出てくる９７戦の軽快さがすきです。

２００９年に新たにオープンしました。


館内には零式艦上戦闘機三十二型が展示。
このゼロ戦のみ撮影が可能でした。



天井にぶら下がっているパイプ状の模型はＢ２９を模したものです。
大きさの比較の為展示されています。



搭乗席


三十二型の特徴である先端翼が短くなっています。



航空基地では、鹿児島県の知覧が有名ですが、知覧はここ大刀洗飛行場の分校のようなもので規模も含めて大刀洗が旧日本陸軍飛行場としては最大とのことです。

館内には大刀洗飛行場と飛行場と共に栄えた大刀洗の町の歴史、特別攻撃隊の展示などがありました。
当方は、それほど詳しくありませんので、詳しくブログにアップされている方がいますので、調べてみてください。

館内には、同じ福岡県内にあったということで、十八試局地戦闘機『震電』を制作した九州飛行機株式会社の紹介や震電の模型も展示してありました。
（撮影禁止のためこちらも画像をお借りしました。）


私も知覧は知っていましたが、大刀洗飛行場については約１７年前に熊本県へ転勤になり、営業途中で知りました。
今では飛行場の面影を探すのは難しく（確か一部はキリンビールの工場が建っていました）、往時を思い出すことはできません。

久しぶりに大刀洗平和記念館を訪問して、改めて平和の尊さと先人達の苦労を再確認しました。

説明がつたなく失礼します。

大刀洗平和記念館
福岡県朝倉郡筑前町高田２５６１－１
ＴＥＬ０９４６－２３－１２２７
入場料：大人５００円

定時で終わった仕事。
後輩と上司の鬼軍曹と軽く一杯やっていくことにしました。
私と鬼軍曹は翌日は会社の指定有給休暇にしていたのでお休み・・・。
さて、どこへ行こうかと思案していました。
私が、『クジラ食べたいですよね』
鬼軍曹『クジラか！いいなぁ。しかしお店あるか？』
私：『ありますよ～。前からチェックしてました』

『百壺（ひゃっこ）』という、浜松町駅から近くにあるお店です。

さっそく、お店に突入～。

生ビールを注文！
お店の親父オススメの「イワシクジラの刺身」。「クジラベーコン」「タツタ揚げ」のクジラの三種の神器を注文。

イワシクジラは聞いたことはなかったですが、食べてみてビックリ！

臭味無し。とろけます。馬刺しみたい～♪
鮮度が良いと感じました。

次はベーコン。

やはり高値なのですね。かなり切り方が細かいです・・・。
これで２人前。
昔は、お肉屋に買いに行きましたね。
なんでフチが赤いのか？
細かく切った分、チマチマと食べます。

そして竜田揚げ！

記憶では小学生までは給食に出ていたような・・・。
揚げたてはアツアツで美味しい！
子供時代の記憶が蘇ります。

すでに、ビール→ハイボール→日本酒へ。

途中、レタス炒めにゴボウスティックを頼み

コンビーフ
スキレットに乗って出てきました。

これは、キャンプでもできそう。
新しいメニュー追加です。

そして定番のミンククジラの刺身を注文。

イワシクジラより、身は赤く量も少し多めです。
やはりクジラ独特の臭みがありますね。
これも新鮮でした。
浜松町で新鮮なクジラが食べられるとはカンドーです。

気付けば店内はそこそこの入り。
でも客層はほぼおっさん。
若者はいません。
やはり、クジラを食した世代の人たちが来店するようです。
店内の張り紙。
店主のこだわりが感じられます。

ひさしぶりに食べたクジラは美味しかったですね。
国際的に非常に肩身が狭い日本ですが、捕鯨文化・クジラ食文化は維持していきたいですね。
欧米人よ！せいぜい硬い牛肉でも食していなさい。
食料難時でもクジラを食べるな！
繊細な味覚の日本人の舌には到底及ぶまい！

また、食べに行こうっと♪

クジラ料理　百壺
港区浜松町２－６－７
TEL：０３－５４７２－８８８０

画像はガラケーのため、画質が悪いです。

月曜日の天気では週末は雨予報・・・。
中止・場所変更・町で飲み会にしよう等の案がありました。
しかし、週末になって晴れ予報！

集合場所の下仁田のＡコープまで、一般道で向かいます。
秩父までは、東松山→小川町→東秩父町を経由します。
途中、道の駅　小川で休憩。


粥新田峠を越えて秩父に向かいます。
ここのコースは、道幅が狭いですが交通量も少なくバイクには楽しい、お気に入りのコースです。
途中、見晴らしのいい場所で休憩と写真撮影。

峠を越え下りが続くと途中にポピー畑がありました。
すでに見頃は過ぎていますがまだ花が残っており、見応えは十分でした。



秩父から小鹿野町を経由
国道２９９号線を佐久方面へ。
天気がいいのでツーリングライダーが多かったですね。
梅雨の晴れ間なので、みんな貴重な週末を楽しんでいるようです。

２９９号線の志賀坂峠は人気のコース。
私は頂上で金山志賀坂林道へ（舗装）

途中　両神山を見て。



二子山


再び志賀坂峠に戻り集合場所へ向かいます。

途中工事の為片側通行の信号待ち。
すると後方からやかましいマフラーの音。
少し走ってミラーを見るとライムグリーンのバイク。
メンバーのブルー砥氏のＺＸＲ。
約束していたわけでもないのに途中で合流とは！
彼は本庄児玉インターから下久保ダムを通って来たそうです。

一緒に昼食を食べること。県道下仁田上野線にあるうどん屋藤屋に向かいましたが臨時休業。
しかたなく途中の別のうどん屋に行きました。

カレーうどん定食


下仁田のＡコープで集合
アドレスのＴ氏。スイフトの磯ちゃん。セレナのＫパパ。みんな集合です。


買い出し・・・。
今回はメイン料理はやめて、酒のツマミ系を多く購入しました。

内山牧場キャンプ場に到着。
とりあえず、各自寝床の準備をして小休止。




週末の天気が良いためか？キャンプサイトはそこそこの賑わいです。


まずは、ビールで乾杯！
簡単なツマミ・・・。（カマボコ・葉しょうが・エシャロット・ミソきゅう）
日本酒が合うかな・・・。



沈む夕日。


酒をのみつつ、食材を焼いたり・揚げたり・炒めたり。
宴会の始まりです。
今回私は、ビール→酎ハイ→日本酒→焼酎

フラッシュを使うと・・・。
この雑然とした、ゴミ屋敷のような我らがサイト・・。
たわいもない話で盛り上がり、日ごろのストレスを発散。
４時から飲み始めたので、１０時半には就寝。
昔は夜中の２時くらいまでは飲んでたんですけどね～。
やはり歳には勝てません。

特徴的な姿の　荒船山



翌朝、チェックアウト時間ギリギリまでいて、近くにある荒船の湯へ。
朝風呂は気持ちいいです。
ここで解散。私とブルー砥氏は、小鹿野町で昼食に向かいました。

前日に来た道を戻り（国道２９９号）小鹿野町の東大門さんへ。

このお店は２回目です。

小鹿野町は、わらじかつが有名。今回は甘辛の『おこりんぼわらじかつ』を注文。
お店の人に聞いたらそれほど辛くない、とのことでしたので・・・。


タレが辛いのか？と思ったら、肉とコロモの間に一味唐辛子がビッシリ！
顔と頭から汗がタラタラと吹き出します。
私的にはからかったです。

帰りは、行きと同じ粥新田峠を経由してブルー砥氏とは、東松山インターでお別れ。
私は一般道で夕方、５時に帰宅。

梅雨時でしたが、雨にも降られず楽しい週末でした。
キャンプツーリングやはり楽しいです。

次は、飯田のキャンプ。ロングツーリングですが楽しみです。

走行距離：３４７㎞
燃料：９．７Ｌ
燃費：約３５．８㎞／Ｌ