2016年01月06日
私が使うインターはETCゲートが二つあります。
道路は二車線で、そのまま直進でETCゲートに入るか隅にある有人ゲートに寄るかなのですが、ETCゲートを出ると東と西に分かれます。
一般道からの分岐の際に私の前にいたワゴン車のナンバーが西方面のナンバーだったので、かなりの確率で西方面に進むとよみました。
私は東方面に進むので右側の車線に車線変更すると、被せるように車線変更をしてきました。
『西方面のナンバーでも東方面に行くこともあるから』とは思いましたが、西方面に進む車が多いから空いている東方面に向かうゲートを通過して西方面に行く輩だと推測しました。
ETCゲートを通過する際に前の車はかなりの減速をしたので、西方面に進むために左側を気にしているのは明らかでした。
でも、隣のゲートにはかなりのスピードでゲートを通り抜けた車が居て、尚且つ有人ゲートを通ってきた車が西方面に進むために寄せてきていました。
ワゴン車はゲートを通過した途端に左ウインカーを出して寄ろうとしたのですが、有人ゲートを通ってきた車が寄ってきておりあまり寄れずにいました。
私は東方面なので、そのまま直進するためにワゴン車の横をすり抜ける形になりました。
アクセルを踏んで進んだ瞬間『ガガッ!』という音と共にインパネにCTBAの黄色い文字が点滅していました
( ̄▽ ̄;)
ギリギリをすり抜けた訳でもなんでもないのに、車としては危険だと判断したようです。
ブレーキが掛かったのかもしれませんが、アクセルの方が勝ったのかそのまま通り抜け出来ました。
今回も誤作動ではないですが、機械が介入してくることで二次的な災害が起こりうることも無いとは言えません。
CTBAが作動しないような運転をすれば良いのですが、機械がどこまで介入してくるのが良いのかわからないですよね。
Posted at 2016/01/06 21:04:57 | |
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