吸気ダクト 断熱処理 2

ガラスクロス入りアルミテープの上にグラスウールを重ね、アルミテープで密封。

まずは、細かく切ったグラスウールを、エアダクトの凹部分に配置。

ガラスクロス入りアルミテープはなくなってしまったので、
「ニトムズ 厚手アルミテープ 暑さ0.08mm」
を。

質感・見た目・貼り心地はガラスクロス入りの方が遥かによかった。う～ん。あっちを仕上げに使うべきだったか。

ちなみに、整備手帳を書いてる今気づいたのだが、この写真には
「注意：高熱のかかるところではご使用できません」
と書かれている。ガ～ン。何故？？？

ニトムズに問い合わせてみよう。

グラスウールを封入中（エアダクト裏面の凹部分）。

エアダクト裏面全体にグラスウール貼り付け。

エアダクト裏面のグラスウールをアルミテープで密封。

グラスウールを広範囲に貼り付けると、アルミテープの接着面を確保しにくいことをエアダクト裏面で悟ったので、表面では、細切れのグラスウールを入れ子状態に配置することに。

表面慣性。
グラスウール封入箇所がレンガ状に凸凹になっているのがおわかりでしょうか？

マウント状態。ハッキリ言って不細工。

う～ん、やはりガラスクロス入りアルミテープの方がレーシーだよな。