マスノコのブログ一覧

ハスラーのG 4WD 5MTの

JC08モード燃費は25.6km/ℓ。

この度ようやく数キロ区間ではあるけれど

モード燃費超えましたよ。



走っている途中だったので写真は撮れなかったけれど、

最高で27.6km/ℓまで伸びました。(・∀・)

スタッドレスに履き替えてから

皮むきで氷雪無し一般舗装路を

100kmちょっとくらい走ってみた感想です。

比較は純正夏タイヤエナセーブ、

スタッドレスでは10年以上前の

DUNLOP DS-1とオートバックスのノーストレック。




昔履いたスタッドレスに較べ、かなり腰がしっかりしている。

スタッドレスらしい角の取れたマイルドな感覚は気持ちあるものの、

腰砕け感がほぼなく、思いの外普通に走れる。

ブレーキング時も、夏タイヤよりはしっとり感があるものの、

昔のスタッドレス独特のグニャッとする感覚はほとんど感じられない。

これは雨の日でも同じ。

ワインディングもタイヤの角が張っているせいか

エナセーブよりもローリングが気にならなかったりする。

極端にグリグリ攻め込まなければ

8割方夏タイヤに近い感覚で走る事が出来る。


ただハンドル入力に対し0.5テンポくらいレスポンスが遅れる。

この辺はソフトコンパウンドの影響だろう。

また乾燥路でしっかりしている分、

氷雪路での食い付きにどのように影響してくるのかが未知数。

素材や製法も進化しており、

雪道と一般路との両立の幅も拡がってるはずなので

実戦に期待しよう。

単に固いスタッドレスでない事を祈る。

冬の峠道の凍結に備えてスタッドレス導入。

ネットで探してWINTERMAXX (01) と

MLJハイペリオンピノプラスのセットに。

インチダウンも考えたものの

夏タイヤへのホイールの組み換えも考慮して15インチです。



出たばかりの02のほうがより高性能になってはいますが、

そうは言っても最近のモデル。

前のセレナでかつて装着していたのが

同じダンロップの2001年製グラスピックDS-1。

3シーズン使いましたがそれからもう13年位スタッドレスとはご無沙汰。

ブリの評判がいいけどダンロップだろうがヨコハマだろうが

どう見積もっても10年前のモデルよりは効いてくれるでしょ。



製造年を見たら4本ともX4816。



Xは2000年以後
48は今年48週目の製造
16はさきのXと合わせて2016年

ということで今年11月末製造の出来立てほやほやでした。

これで冬山も一安心。



ちなみに重量は14.2kg。やはりテッチンよりは重そう。

静岡県掛川市の「ヤマハリゾート つま恋」。

概ね40代以降には中島みゆき・八神純子・クリスタルキング・円広志、

チャゲ＆飛鳥・世良公則とツイスト・あみん、等々・・そうそうたるメンバーを排出した

ポプコン（YAMAHAポピュラーソングコンテスト）の聖地としてもお馴染みです。

最近ではPerfumeやポルノグラフティーを擁するアミューズが

音楽イベントでたびたび利用していました。

2015年9月下旬、2016年4月末には、

ハスラーのトータルミーティングも開催されましたね。

そこが今年9月2日、平成28年の12月25日での閉鎖を発表。

42年の歴史に幕を閉じる事となりました。


そんな中、現在クラブハウスの喫茶コーナーの一角で、

ささやかながらかつてのPOPCONの歴史を辿る展示スペースを設けており、

12月の土日祝は入場料1,000円が無料という事で

せっかくの機会なのでのぞきに行ってみる事に・・・。



北口ゲートへアクセス。

歩いての移動も出来るものの、敷地は広大。車を駐車スペースに置き、



園内の移動は専用バスで。



途中のスポーツカート場では今日はバイクが走ってました。



展示はS.M.C（スポーツマンズクラブ）内。数分の乗車で到着。



中に入ると右手に喫茶コーナーがあり、展示があります。

















往時の想い出に心を馳せてきました。

その後掛川駅前のパーキングまで行き車を止め、




掛川駅構内の居酒屋兼食事処で掛川ゆかりの一豊（かずとよ）御前を食し、





掛川城の天守閣を見学して帰還しました。

文化の日。

市内繁華街は大道芸ワールドカップが始まりにぎわいを見せるが、

快晴のコンディションとちらほらと聞く紅葉のたよりにも誘われ

様子見半分で梅ケ島の大谷崩（おおやくずれ）を観に行く事に。



途中の真富士の里にてお昼。平野そば500円。

施設の側にはそば畑ｗ




こうしてみるとほぼ雑草だな・・。


真富士の里から40分ほどで梅ケ島の新田温泉黄金の湯に到着。



周囲の山は期待していたほど紅葉は進んでいない。

もしくは今年は紅葉しきらずに落ちてしまうかも知れない。

翌々週くらいの方が良さげか・・。



温泉から少し降りて大谷崩の入り口へ。

ほぼ舗装済みの林道を6kmほど登坂。

途中タイヤの嵌まりそうな陥没が数ヶ所あり。

ライン取りを誤るとタイヤ傷めたり

セダンではスタックするかも。



そして到着。　先客でカーキのフレクロが♪

そのフレクロが程なく帰っていくと

あとからこれまたカーキのハスラーが登場。

今日一日だけでも街中から数えて10台はすれ違っていたな。


しかし天気を見て来て大正解。

さすがに紅葉はまだこれからだが、

靄もなくスッキリクッキリと大谷嶺の雄姿を写真に収める事が出来た。