一人でブレーキフルード交換（ステップワゴンRP)

今回はステップワゴンRPのブレーキフルードを交換します。
一人で交換出来るように
写真を道具達の出番です。

ブレーキフルードの交換に取りかかるのですが、ステップワゴンは何故かフルードの上にカバーが、、、

爪の部分を確認しながら上に引っ張って外しました。

4箇所爪がかかっていました。
寒いので、割れないよう慎重にやしましたが、まだ新しい車なのでセーフでした✌

この時ワイパーも邪魔なのでワイパーを動かして途中で止めておきます。

上から
みんな大好き注射器で汚れたブレーキフルードを抜きとります♥

そしてブレーキフルード補給器をセットします。
一応フルードは700ml入れておきました。
減った分だけ自動で入る優れものです。

そしてキャリパーの後ろ側のブリーダープラグにワンマンオイルキャッチタンクをセットします。
ステップワゴンのブリーダープラグは一般的な、10mmでしたので写真に映ってませんが実際にはメガネをはめ込んだままセットして45度ほどネジを回して運転席へ。
ポンピングブレーキを繰り返しキレイなオイルになるまで繰り返しました。

左後、右後、左前、右前の順番で行いました。
左後は30回ほど踏みました。
それ以外も数えていませんが、20ちょっとぐらいでキレイなオイルが出ました。

そして、ブレーキフルードをMaxの位置になるよう量を調節して完成です。

走ってみたりして確認しましたが大丈夫てした。

ちなみに抜いたオイルはこんな感じ😅😅😅
新車と言えど汚すぎませんか？？

新車点検の時には既に茶色くなっていて、Ｄさまにも確認しましたが、替えてくれそうな感じもなく‥
自分で決行しました(笑)
また一つお利口さんになりました(笑)