アルパイン サブウーファー SWE-1500&パワーアンプ PDX-F4 取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
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サブウーファー&アンプを取り付けしてみました!SWE-1500とPDX-F4です♪
2つ同時に取り付けとなると出来るのか・・と悩みながら、皆様の整備手帳を行ったり来たり。
頭の中で整理しながらごちゃごちゃになりそうだったので、まずは画像のような簡易の配線図を作成しました♪
黄色:バッ直電源
オレンジ:RCA線
赤:スピーカー線
黒:アース
ここにはありませんが、リモート(ACC)線はオプションカプラーから取りました
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次に必要な物を準備・・
1.バッ直用ケーブル・・アンプ用にオーディオテクニカの4Gのぶっといの。サブウーファーは本体付属の8Gのもので済ませました。
2.バッ直ケーブル用のヒューズ・・キッカー
3.ハイローコンバーター・・オーディオテクニカ2CH用AT-HLC110を2つ
4.RCAケーブル・・オーディオテクニカのカAT7322/2.0(2m)を2つ
5.スピーカー線・・オーディオテクニカの安いやつAT-ES1100を3m
こんなところでしょうかね♪
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まずはバッテリーのマイナスを抜いてください、ナビの設定消えちゃう場合があるのでメモも忘れずに!avicーmrz09は消えちゃいました
さてバッテリー直の電源からやっていきます。いわゆるバッ直ってやつです
配線1本だけにしてヒューズブロックで分岐しようかと思いましたが、電源を「分岐」するのは何となく悪い方向へ行きそうなので2本いっときました
赤:アンプへ
黄:サブウーファーへ
配線はフェンダーアーチへ垂らします
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助手席側フェンダーアーチ部分です
バッテリーから伸ばしてきた配線はこちらのグロメットへ
さすがに配線2本は穴あけして通らなかったのでグロメット自体を奥へ押し込み、配線を通してからこの後コーキングしました
ちょうど見えない部分(ペイントで補記部分)で、わざとたるませて水が入ってこないようにもしました
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あとは当初描いたとおりの配線を繋ぐだけなんですが、この「だけ」が中々難儀でして・・
まず素人作業で分かりづらかったのが、ハイローコンバーターの取り付けです
(当初ハイローコンバーター無しで取り付けましたが、サブウーファーは付いてるのか分からない程弱弱しく、ハイローコンバーターを取り付けると良いと聞いたので取り付けに至りました)
取り付けてみると何のことはありませんが、用はスピーカーの配線に割り込ませる機械です
画像は左からサブウーファー、ヘッドユニット(ナビ)、アンプの配線図抜粋です
赤丸、赤四角丸の部分にPIN接続とありますが、ここにハイローコンバーターを割り込ませ、RCAケーブル(PINケーブル)を繋ぎます
フロント側のスピーカー線にアンプ、リアスピーカー線にサブウーファーのハイローコンバーターを取り付けます
そういえばそれぞれの配線の色は偶然にも同じでした。
もしや決まってるんでしょうかね?
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ここで気づいたのが、結局2CHのハイローコンバーターを2個つけるので最初から4CHのを買えば良かったなーと思いつつ作業に戻ります・・w
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あとは面倒だったのがスピーカー線の引きなおしです
バイアンプ接続しようとしてましたが、あまりにも配線が通らない為、通常通り、配線2本通しで断念・・
さて、面倒な配線さえ終われば、あとは内張り等を戻して完成デス♪
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さて肝心の音ですが、かなり力強くなりました!アンプ、サブウーファー同時につけたので音の変化が顕著に表れてくれました♪
まずサブウーファーはサイズの割りにクリアに鳴ってくれます。スピーカーそれぞれの仕事を分けたのでドアスピーカーからの中音域もいい感じになりました。スピーカー接続では音圧をがっつり、どんどこしたい人には向いてませんが、ハイローコンバーターを介しての接続だと自分には十分すぎるほどの低音を感じました。
アンプについては音の輪郭は厚めに感じ、臨場感がup
音色がクリアーなのが好きな方はイマイチかも。音に厚みが欲しい方にはオススメですね♪
また2つともに言えるのがコンパクトであること。助手席下、運転席下にインストールでき、このレベルの変化は素晴らしいと思います
結局色々と調べながら2日に分けて取り付けしましたが、満足いくものとなりました♪
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