
不謹慎かもしれませんが。 台風が通り過ぎたため空気も海もかき混ぜられて 爽やかになりました。夜は涼しい。空と海と大地と川と草木に感謝。(被害に遭われた地方の方々にはお見舞い申し上げます)。
この夏はコムスの暑さと登坂能力の低さをまざまざと痛感させられました。
もうちょっとトルクアップさせたい! 登りも普通に制限速度で気にせず走りたい。
トルクアップすれば当然加速も良くなり、平地では無敵だ!(最高速は除く)
現実問題はこれから少しずつ進めていくとして、チョット雑談。
加速がいいといえば「ランエボの加速はすごい!」とよく言われますが、そうでもないです。
いや そうでもあるのでしょうが、体感加速があまり感じられません。私のはATなのでタイムラグがありますが、ターボが効きだすとあっという間にスピードメーターが跳ね上がり100km/h越。タイム的には凄いのでしょうが運転している人間にはいたって穏やか。スピードを抑えるのに大変。
「体感加速」では昔乗ったことのある ファミリアツインカムターボやシティターボⅡブルドックの方が荒々しかった。 残念ながら運転する機会がなかったパルサーGTi-Rは是非運転してみたかった。
あと運転はしていないですが、以前名古屋の取引先の方のランチャ デルタ インテグラーレの助手席に乗せてもらったときは 軽量国産車とはまた違った迫力ある鋭い加速を味わえました。
往年のボーイズレーサー達の加速感が「ゴムのパチンコで打ち出される」感覚ならば、エボやランチャは「空母のカタパルトから射出される」とでも言いましょうか…。
でもでも 私の経験上一番強烈だったのはやはりケーターハムスーパー7!
三河の中古車屋のボンボンの助手席に乗せてもらって、信号待ちからフル加速スクランブルダッシュかけられた時には 目を開けていられませんでした。 ホント「GTロマン」の世界でした。
GTロマンといえば、昔本家AMCjeepCJ-7ゴールデンイーグルに乗っていまして、私のはノーマルのスモールブロックV8でたいしたことなかったのですが、4駆のイベントでビッグブロックV8+エーデルブロックフルチューンのCJ-7を運転させてもらって。あまりのパワーとシャーシのプアさで真っ直ぐ走れませんでした。コーギーの様にお尻フリフリ…。
カオルちゃんのACコブラもこんなんかな・・・と思ったりしました。(だいぶ後の事ですが)
なんか話が大脱線して昔話ばっかりになってしまいましたがご了承下さい。
まだまだコムスでいきますよ~!
Posted at 2016/09/08 22:25:56 | |
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