なんちゃすとらとすのブログ一覧

　　由布院は古い町並みが並ぶレトロな感じな街かと思っていたのですが、けっこうモダンな雰囲気でした。


　昼飯は雑踏を離れてゆっくりとしたいなということでマップ検索。　街を離れた湖のほとりのレストランへ行こう。　　人と車を搔き分けて。　その途中







　コムス得意の路地裏攻撃にて。　「ここにもコムス」　地元のコムス。

　仕事や地元に根付くのがコムス本来の姿ですね。　心なしか力をもらえます。

喧騒を抜けて...。




街のすぐ隣にある　「金鱗湖」






　湖畔のレストランへ。　少し離れた駐車場に停める。　「充電中」看板初公開。





　すぐ隣には地元専用の公衆浴場。　温泉の恩恵。　観光客はNG。　「それは当然でしょう。」






駐車場で　リアルレトロ。　



　堅苦しい処かとチョット不安でしたが。　人気の為満席でしたがそんなに待たされる事もなく　接客は丁寧でしだし　注文もその後も異常に待たされる事もなく、スムーズに事は運んで。

　今日のランチメニューは「豊後牛のステーキセット」。　おお　これはいい。　待ち時間もそんなになく、かといってチープではなく丁寧で、恐縮です。

（料理の写真を撮らないのは、出されると速攻で食らいついてしまうので撮る機会が無いのです）




　湖を臨む閑静なレストラン。　「金鱗湖」といってもすごく小っちゃい。　池くらい。

　おおっ　写真に亡霊が・・・　（「謎の恐竜基地」　ジラース登場！）


値段の割に量も厚さも十分のステーキで、コスパなんて軽い言い方では失礼ですが、最高でした。待たされる事もなくチョビチョビ出されるコースでもなく食後のコーヒーもすぐ出て来るし。もちろん味も充分。ありがとうございました。ごちそうさまでした。


　人も車も充電完了で　帰り道。








　登りもものともせず。






　別府に帰ってきた～。






　大阪行き「さんふらわあ」


　別府～由布院が思ったより時間がかからなかったので、当初予想していた20：50の便よりはるかに速くなってしまい、一便前の16：45の便になりました。　　それでもまだ時間があるので大分方面へドライブ。





　別府タワー！　　懐かし～。　今でもカッコイイ～。






　高崎山、マリンパレス。





　田ノ浦ビーチ。　相次ぐ台風の影響か、浜はゴミだらけ。


　車線も多く渋滞もなく、とても走りやすかったです。




　別府へ戻り　海を渡って愛媛へ。　帰りのフェリーは空いてて食放題寝放題テレビ見放題。



充分満喫できました。（ここまでは）




　～追伸～

　「やまなみハイウェイ」　ほんの触りですが素晴らしかったです。　県道11号をもっと行って…


　いつかは　「阿蘇山に行きたいた～い！」





　～追伸2～


　おふざけ悪ふざけ？　のクイズ？の答え


「原節子の髪型」ではなく　「陸王のサイドカー」でもなく


「ウイルス　ジープ」ではなく正しくは「ウイリス　ジープ」。　（最近はデアゴスティーニでも有名？）






　「ウイリス」→「ウイルス」は　まぁよくある初心者の間違い。

ミリタリージープは確かに感染伝染したりする「病気」みたいなもんだから　あながちハズレてもいないようかもね...。


　（ピンボケの視にくい写真ですみませんでした）

　事前に調べてはいたのだけれど、狭い路地の中にあるみたいで。グーグルマップをリアルタイムで見てジワジワと近づいて行く。






　「こんなとこに？」とゆう感じ。　名前のイメージ的に、広い展示館を思っていたのだが。　高知南国市の「四国自動車博物館」とは真反対の雰囲気。



　入り口にいきなり」「鉄人」　　なんか「パラダイス」臭が...。






　でもコムス似合うでしょ。違和感なくピッタリハマってる。　　入館料払って入る。　逆に肩凝らない。






　早速ヨタ8のお出迎え。






　すぐ隣にロータスヨーロッパ＆ランボルギーニウラッコ。　エスプリかと思ったらウラッコでした。　意外と小さい！

　一応カテゴリーで区切られたようで、でもなんか雑然感。　以下しばし羅列。











　1960,70年代感がプンプン。









　日本を支えた働くクルマ達。　マツダの3輪トラックは子供の頃もよく走っていた。ハローもあるよ。








　「くろがね」は実物は初めて。意外と大きい。









　庶民の味方マイクロカーの先輩達。






　「日野ルノー」






　クラウン＆セドリック。　憧れの車。








　「ボルサリーノ」「ゴッドファーザー」「アルカポネ」？　　いや　やっぱり「ルパン三世」






　由布院の街のNゲージもある。






　メッサーシュミットや反則技のロケットもどきまで。






　車だけでなくレトロ家電も。　月光仮面はさすがにリアルでは知らなく70年代のアニメから。（「けっこう仮面」はよ～く知ってる）





　グッズ販売もしている。　しかしイマイチマニアックさが足りない。　中途半端。


これはこれでユルくていいんじゃない。　





　来客のベンツ。　こっちもすごい。


　さてさて　クルマも人も十分堪能したので昼飯にしよう。　雑踏を離れてゆっくりしたいな。




　～さらに続く～




　オマケ

下の画像の中に間違いが1つあります。　さて何でしょう～か？








　答えは次回

　最後にケチが付いたが　別府由布院行き。

　フェリーの時間があって3日の朝5時に宇和島出発。（朝もあまり寒くないがバッテリーヒーターON）　1時間程で八幡浜港へ。　6時20分発の便に乗船。



宇和島運輸フェリー「あけぼの丸」。



満車満席。　居場所の確保が大変。　ゆっくり寝れない。




夜明け。　オレンジフェリーとすれ違い。





ワープして別府到着。



別府も宇和島と同じく海からすぐ山がそびえるリアス式地形。　上るぞ～。



「海地獄」「山地獄」。　湯けむりと硫黄の匂い。





国道500号から県道11号へ。　いよいよ山越え。




観光バスとデッドヒート。






峠を越え途中で脇道へ。　「志高湖（しだかこ）」。　そんなに大きくはないが湖畔にキャンプ場もある。




白鳥デカい！　　奇しくも今回は　湖めぐりにもなったみたいです。　　（「湖の秘密」　エレキング登場！）



すぐ隣の「神楽女湖（かぐらめこ）」。　湖畔までは車入れず。　　（「許されざるいのち」　レオゴン登場！）


寄り道からもどって再び県道へ。



城島（きじま）高原。　やっと下りかな？　いやしばらく平坦路。



「由布岳」。おお～。　　こっから本格的下り。










　絶景！　「やまなみハイウェイ」の片鱗がうかがえる。





由布院盆地が見えてきた。


すぐに由布院到着。　でも細かい道は解らない。　ちょっと休憩。



とりあえず適当に駅らしい。　オシャレ～。



軽井沢っぽい？　しゃれた観光地。　とにかく人、車が多い（特に観光バス）。　昼近くになるにつれどんどん増える。



観光地お約束の「馬車～」。　

道がわからずウロウロ。細い路地でも一応進入禁止ではなさそうなのでコムスでは行こうと思えば行けるが、メチャメチャデラメッサ人が多い。「ガイヤ！」。　自撮り棒持ったコがワヤワヤおる。　大きな声は中国語みたい...。　これが観光地の中華パワーか。　足摺や道後温泉なんてメじゃないな。

車止めるところも無いし、長く歩くのはしんどいし、コムスでウロウロ。



ここいらのセブンイレブンはシックな「こげ茶色」。



「ロータスクラブ」にロータスヨーロッパ。　ジャストミート！　　それもいいけど手前のMR-2　AW11がまたイイ！。




あまり歩きたくないので、ここでコムスの反則？技を使って安全そうな隙間にねじ込んで...。

適当にスイーツやらB級グルメやら食べ歩きして...。

こうゆうのは苦手だし、芸術やオシャレ雑貨なんて解らんし興味ないし...。

～そんな場違いな私が見つけた場所が～

「続く」



　～追伸～

由布院まで走行距離は80km程。　思ったより近い。　フェリーがあるので時間はかかるが実走行距離は松山まで行くより短い。　そして観光ポイントが次々近くにあるので止まってばかり。

おかげで充電できてバッテリーは安泰の様でした。






　

　昨日は　久々に海を越えて九州別府～由布院へ。

天気も良く暖かく、バッテリーも上々。　フェリーで移動を挟んでの走行はコムスにも人間にも良いペース配分で、各拠点までの距離が思ったより短かったのでうまい具合に休憩充電できました。電気の心配は全くなく行けて、距離もほどほど（全走行180.5ｋｍ）で、とても良い旅だったのですが...。








　夜8時半に愛媛八幡浜港に帰ってきて、「今日は何もなくすんなりと済んだな～」と充実感と安堵感に浸り。　あとは1時間ほど走れば帰り着けるので、スーパーマーケットに寄って帰った後の今夜の酒の肴でもチョット買って...。


　買い物済ませていざ出発したら…違和感！　　リア左タイヤパンクでペチャンコ。

スーパーの隣がガソリンスタンドだったので「すぐ直る」だろうと入る。

ところが～。　調べてもらったら、内側のサイドウォールに針の穴が開いている様で修理不能！

合うサイズのタイヤも無いみたいで万事休す？　（ダンロップSP65J　155/65R12）

悩んだ挙句しょうがない。　現状タイヤにエアー目一杯入れてフロントに着け変えてもらい、行けるとこまで行く。　途中スタンドでエアー補充しようにも、田舎で夜遅くまでやっているとこはここから先1,2件くらい。　最悪JAFか？

　必死で夢中で走って…　電欠以上にヒヤヒヤでしたが、ギリギリ家までたどり着けました！





　家に着いたらグニョグニョペチャンコ。　（まさに「トムとジェリー」の「ヒュ～ゥッ」でした）　危機一髪。

ノーマルタイヤホイールに付け替えて…　ひと安心して片付けようかと後ろへ回ったら







　リアカバー（自作天板）がひっくり返っている。　上側のマジックテープの粘着側が剝がれてしまったみたいだ。下側は固いホックなので脱落はなかったが。





　ひっくり返って発電機の排気管に当たっていたみたいで燃えていた。　火が出て燃える材質ではないのだが、また作り直しだなぁ～めんどくさ。





　今日　家から500ｍ程の行きつけのタイヤ屋さんに持って行って診てもらって。　やはりサイドウォールで修理不能なので新品頼んで。　まだ1年半位なのにしょうがない。



　～う～ん　運がいいのか悪いのか　いつもいつも波乱万丈～



　「ダイタ～ン　カムヒア！」




　～追伸～

リアタイヤ内側サイドウォールに穴とは初体験。　イタズラでもないしサスやフレームの接触なら今までにもありそうだし。　　やはりフェリー甲板内で突起物にでも当たったか？　（時間的にも）



　～追伸2～

楽しかった「由布院、別府行き」は　また明日から…