さて、昨日の540円の日ですが、早速車載をアップさせていただきました。
念のためお伝えしますが、私のクロハチ37号車ですが、
馬力は169.9馬力、車重は約920キロ、
DTCCのクラスでは、DT-3仕様の車であります。
見た目ボンネット開けるとフルチューンに見えるみたいですが、
偽フルチューンエンジンです(笑)
ノーマル部品から手しおりかけて作った、NRさんテクノロジー満載のエンジンと、バランスの良い足回りが特徴です!
タイヤは、2012年製ADVAN A050 Mコン(中古)でございます。
まずは
午前のフリー走行から・・・
午前フリー走行参考タイム
1 1'42'23
2 1'38'86
3 1'39'15
4 1'37'12
5 1'36'69
6 1'36'49
7 1'36'21
8 1'35'89
9 1'35'99
10 1'35'80
次は、午後のフリー走行です。4週目で34秒台が出ました。
午後フリー走行参考タイム
1 1'36'19
2 1'35'94
3 1'35'88
4 1'34'85
5 1'41'99
6 1'35'91
7 1'35'69
8 1'36'34
9 1'35'84
最終コーナー手前で2度も左フロントを路外に落としてしまい、結構な衝撃が・・・
でもこれで向きが変わっているような気がして、反則コーナリング疑惑が(笑)
チューナー様とも、「今日は36秒切れればいいね」といった目標を掲げてましたが、
35秒を通過して34秒に入ったことは、
何かの間違いであったのかもしれません(笑)
タイトルにありました、~昭和の車~ということですが、
ホンダファン、S2000ファンの方には大変、申し訳ありませんが、平成車で最近までS2000に乗っていたこともあり、違いについて触れてみたいと思います。
S2000(AP1)は250馬力、トルク22.2 車重1,260kg
ハチロクは、169.9馬力、トルク16.7 車重約920kg
ハチロクは馬力、トルクでは大幅に下ですが、車重が約280kg軽い・・・
これがどのように影響しているのかは、すみません、私の頭では計算できません(爆)
私は、去年の10月くらいから初めて、サーキット走行を始め、S2000のラップが1分50秒台だったと思います。当然走ったこともなく、恐怖心もありますから、当然でしょう。
昨年秋のベストラップは、確か1分42秒台だったと思います。
冬の間、IMPACT様でシミュレーターの練習を、十勝のCMコース、たぶん500周はしたと思います。
それでも4月の初走行で、1分40秒フラット程度で、40秒が切れませんでした。
5月に入り、ようやっと38秒台に入り、これでDTCCに参加しても大丈夫だという話になり・・・
そんでもって、DTCCの初戦、予選で36秒台が出まして、s2000で全然出せなかったタイムを
あっさり2秒も更新!春先からは4秒近く伸びていることになります。
この、s2000とハチロクの違いは一体何なのか・・・
①恐怖心
s2000は常にスピンのリスクを抱えながらの走行で、まあラジアルということもあり、
立ち上がりでのスピン、シフトロックによるスピンなど、いろいろなところでやらかしておりました。
これが、ハチロクになると、まったくケツが出ないこともあり、恐怖心はいまだゼロ、全開区間が非常に長くなりました。
②アクセルを開ける場所
s2000の場合はブレーキを残しながらクリッピングに付き、向きが変わってからアクセルオン
ハチロクの場合は、頭が早く入り向きが変わるので、クリップのだいぶ手前でブレーキを離し、アクセルを全開、コーナリングスピードがs2000より速いドライビングが出来る
(私はです、ほかのs2000乗りの上級者様は、圧倒的にS2000が速いはずです)
③ブレーキングポイント
ほぼ変わりませんが、ハチロクのほうがブレーキを離すタイミングがかなり早いです。
③アンダー
s2000に乗っていたときは、アンダーな車でなく、「自分」がアンダーを作っていたと考えます。
要するにブレーキを離して加速しようとしているとき、フロントの荷重が抜けているときに、まだハンドルを切ってますから、曲がる訳がありません。さらには、アクセルを全開にしようとしてますから、曲がる訳ないですよね。タイヤはずりずりずりになり、加速する訳がありません。
ハチロクの場合は、向きが変わるのが速いため、アンダーが出ることはほとんどありません。
頭が入り向きが変わるのが速いので、当然全開するタイミングも早いということになります。
最終コーナーで若干アンダーが出ることがある程度です。
ハチロクにはABSなどの制御装置は無く、マスターバックもありませんので、すべてがダイレクトに伝わってきます。
そんな車が、私には合っているのではないか、いわゆる「昭和の車」がいい、
という結論かな、と。
NRさん、足回り、エンジンともに相当研究されておりまして、今回の製作にあたり、NRテクノロジーを相当つぎ込まれていることが、曲がる車、ドライバーの意のままに動く車に仕上がっているものと考えます!
現状の仕様で33秒台に入れられるかどうか・・・
完全に調子に乗ってしまってますが、練習走行はシミュレーターも含め相当の時間を費やしておりますので、動画を見てさらにラインの研究などを行うことにより、頑張って入れれるように努力をしたいと思います。
なんといっても恐怖心がまったくないこと、これがハンドルを切り、自分の思った通りに曲がり、アクセルを全開にさせることにつながり、良いリズムでの運転、タイムアップにつながっているのかな、なんて思案しました。
車載動画をじっくり見て研究→シミュレーターに乗り確認作業を行う→実車で試してみる
最近はこの繰り返しを行っております。
私は周りの方々に本当に恵まれていて、凄いチューナ様、凄いシミュレーターの教官、DTCCに参戦されている方々からのご指導、大会委員長からのご指導など、なかなか出会えない方々と、早期の段階でお逢いさせていただき、お勉強をさせていただいたことが、少しずつ成果となり現れているのかなと・・・
やはり謙虚な気持ち、素直さを忘れず、常に実直に、ひた向きに走る、練習する、これに尽きるのかなと。
常に思うことは
、「ペイドライバー」にはなりたく無い、という気持ちです。
ただ単にお金をかけて、パワーアップしてタイムをあげるのではなく、車の性能を100%引き出せるかどうか、まずはここだと思います。
その上で、パワーが足りない、ここのコーナーの速さがほしいなど、セッティングを煮詰め、本当に100%のポテンシャルを引き出した上で、次のステップに進む。
こういったことを積み重ねていきたいと思ってます。
(ほんとか(爆))
こ生意気なことを言ってますが、私は本当に車のポテンシャルを引き出せているのか、わかりませんが、まだまだ恐怖心が無くアクセルが踏めるので、まだいける車だと思ってます!
タイムが出たのは、ミッションをフルクロスにしたことと、いまさらながらヒールトウを少しできるようになったことかもしれません(爆)