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たにそめのブログ一覧

2025年08月15日 イイね!

FL5 サスペンション、アライメントセッティング考察(やっぱり編)

今まで、あーだこーだ言って考えた結果、前回の内容は撤回wし、最初のパーツ取付時の思考に戻って、セッティングしていこうと思います。

・リアがスパーンと出る現象の起因は脚のセッティングではない。
→リアタイヤがロック気味では?
 リアのブレーキパッドをワンランク下げる
 今はwinmaxのAP3なので、AP2に変更

・リアのストローク不足
 リアのバネレートを下げて、ストローク量を確保
 →現状はリア14キロ、12キロに変更
  前後バネレートはF16R12となります

車高は前上がりの状態をキープし、極力リアを下げる

リアトーはインで変更なし

これで8月末か、9月上旬にて袖ヶ浦でテスト走行します。
Posted at 2025/08/15 13:31:31 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月24日 イイね!

FL5 サスペンション、アライメントセッティング考察

自分のFL5は車高調を装着していますが、サーキットを走ると物凄くテールハッピーです。
止めるブレーキをしている間は安定していますが、旋回のために少しでもブレーキを緩めるとテールがスパーンと出てFドリ状態に…。
これがどこのコーナーでも同じ挙動をしていて、正直、自分の中ではFL5の信頼性はゼロです。


しかし、同サーキットで他のFL5の車載(主にドリキンのFL5)を見ても、1コーナ―で同じ箇所からブレーキングしてるのに、とても安定しています。

なぜ自分のFL5はこんなに扱いづらいんだろう…、おかしい、何かが根本的に間違っていると感じていました。

この状況を何としても打開したく、昨日、ホンダのスポーツカー好きなら誰でも知っている方に相談する事が出来、現状が大きく間違った方向にセットアップしている可能性が出てきました。(まだ変更してから走っていないので、可能性としています)


まず、現在のセットに至った流れですが、
・純正サスだとバネレート不足でリアが浮き気味、バネレート不足を補うために減衰締めすぎと感じた
→車高調装着してバネレートアップしよう、車重はランエボとほぼ同等の1430kgだから車高調キットの標準バネレートより前後とも+2キロにしよう(16/14)

・走行してみるとターンイン時にテールがものすごい出る。
→リアに荷重を乗せたいから、車高バランスをフラットからフロント上がりに変更、
安定性を求め、リアのトーインを強める

・テールが出るのは少しマシになったように感じるけど、まだ安心出来ない
→リアタイヤの空気圧をとにかく下げる

といった経緯があります。




指摘してもらった点ですが、

・バネレートが高すぎ
→フロントタイヤの表面でしか曲げれておらず、限界が下がっている。295のSタイヤとかなら良いかもしれないが、265ラジアルハイグリップであれば固すぎ。ターンイン前のブレーキング時は前のめりにならないから良いものの、コーナリング時は固すぎてロール不足に陥り、オーバーになりやすい
車全体で曲がっていくセットアップが必要。
また、前後のバネレートバランスは、フロントバネを柔らかくしてロールさせようとすると、バネレートは次第にリアの方が高くなっていくセッティング傾向にある。

・リアトーインは逆効果
→トーインは旋回方向に対してリアの外側のタイヤは捻れていく方向、つまり、滑り出す時は唐突に滑り出し、グリップが回復する時も唐突。

・車高バランスは前を下げる
→FFは基本アンダーなため、立ち上がり時にトラクションを逃さないために前下がりにする。

・タイヤの空気抜きすぎて危ない
→RE71RSは2.1キロが美味しいところ。
 リム落ちリスク高いから危ない。
(今までは、温感1.8キロにしてました)


このような内容で、ほぼ真逆の事をやっていました汗

ランエボだと17/15のバネレートにしていたので、間違っているとは思っていなかったのだけれど、FFだとまた違うのね、という感想

また、フロントキャンバーは3.5度ついているのですが、まだ足りないと思って、4.5度にしようとしていたけど、そんなにいらない。3度あれば充分とのこと。
これはコースによって違うかも知れませんが。


まとめると、
フロントバネレートは12キロに変更し、
12/14のバランスに。
リアのトーはトーアウト5分。
車高はジャッキアップポイントで見て、若干前下がり。
タイヤの空気圧は温感2.1キロ。

以上を変更して走ってみたいと思います。



Posted at 2025/07/24 03:24:21 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月21日 イイね!

免許取り立て、初めての車、予算無し、でもスポーツカーに乗りたい人におすすめ

まだ安く、経済的な車でありながら、スポーツカー的な側面を持つ、面白い車
Posted at 2025/07/21 18:30:33 | コメント(0) | クルマレビュー
2025年04月12日 イイね!

シビックFL5 サーキット考察

シビックFL5 サーキット考察 エボ9からシビックFL5に乗り換え、袖ヶ浦フォレストレースウェイを4回走りました。
今後のタイムアップする為に考察したいと思います。

 最初の1回目はホイール交換、前後ナンカンCR-Sのみで走りました。
 第一印象としては、純正CPUのエボと比べた時(体感)、ホイールスピンさえしなければ直線は速く、ターンイン時のブレーキを抜くタイミングでめっちゃリアが出るという印象。それと終始跳ねる。

リアが大きく出るのはバネレート不足によって沈み込みが激しく、リアが浮いてしまっているのかなという印象でした。


 2回目の走行では車高調を導入し、バネレートはFr 16 / Rr 14キロ、キャンバーは前後付けれるだけのFr 3.5°/ Rr 2.2°という仕様です。
 バネレート上げた分、純正より減衰をキツくしなくてもいいようになったからか、跳ねは収まり走りやすくなりました。
 進入のブレーキング時の沈み込みは少なくなり安定、ターンイン時、フロントはそれなりに入っていってくれるように。
ですが、リアが全くついてこず、ターンインのブレーキリリース時にリアが大きくブレイクする現象は依然としてあり、走りづらい印象。
 ここで、リアが大きく出る原因は、タイヤに全く熱が入っていないことに気づき、リアにCR-Sはダメという見解に。

本当に気をつけてないとどこでもこんな感じ。
https://youtu.be/ISXpqrXO1IE?si=jwY5ibra7GqQaWvH

 3回目はリアタイヤをRE71RSに交換。
多少マシになりましたが、まだ気をつけて走らないと出るなぁという印象。

 4回目で車高をフロント5mm上げ、リアのトーイン化。今まではややトーアウト気味でした。(エボではトーアウトがすごく良かったので)
安定してきましたが、まだ滑り出すと止まらない感じ。
 ここで今までタイヤの空気圧を温感で前後2.0にしていたのを、リアタイヤの空気圧を温感2.0→1.7に変更したら、リアのグリップも出てきて、滑り出しても止まる感じになり、安心できる感じに。
早く空気圧触っておけばよかったと思いました汗

いい感じになったところでアタックかけてみるか!といったところで左フロントタイヤが謎のインナーワイヤー切れでパンク。





タイヤ買い直したら、もう少し調整したいところです。


自分の理想は、ターンイン時ブレーキをリリース(少し残す感じ)するとリアが若干向きが変わりつつ、破綻しない感じ、リアは滑っても粘ってアクセル踏んでおけば止まる感じです。

エボの時がAYCも相まって、すごく良い挙動だったのでそれを目指しています。


下の画像はエボで3月末で20℃くらいの時、12秒9だしたものと、FL5で15秒5を記録した、袖ヶ浦フォレストレースウェイでの各箇所の最高速を比較したものです。
この速度はアプリのGPSlapsを使用し、別体GPSで正確に測定したものです。



この比較しているエボはHKS GT3タービンに交換して、ブースト圧は1.5です。

ホイールスピンの影響がないホームストレートエンドでは、エボとほぼ差がありません。

インフィールドでは、シビックがどうしてもフロントタイヤを掻いてしまい差が大きいです。
後は運転手が下手w
FL5のストレートスピードはかなり速いのが分かると思います。

このポテンシャルを信じて、シビックで車遊びをしていこうと思います。

次走るのは10月か11月頃かな〜



Posted at 2025/04/17 18:57:51 | コメント(0) | トラックバック(0)
2024年12月17日 イイね!

FL5 サーキットあれこれ

2024年10月頭に8年乗ったランエボを手放し、
10月末にシビックタイプRが納車されました。

ランエボ同様、サーキットを走る為に購入したので、さっさと慣らしを終わらせ、サーキット用のオイルに交換し、ブレーキパッド、タイヤを交換して袖ヶ浦フォレストレースウェイを走行しました。

最初戸惑ったのはシビックが原因というよりも、FFのリアタイヤの温まらなさです。
多分7周くらい走ったらようやく温まってきたかな?程度。フロントは温まるものの、リアは一向に温まらず、終始強烈なオーバー挙動。
リアタイヤは発熱が良いものを履かないといけなさそうです。
また、コーナー立ち上がりでは、少しでも蛇を切った状態で加速すれば、物凄い勢いで外に膨らむ感じです。
プロドライバーが乗ってる動画も観て分かってはいましたが、跳ねも酷く、サーキット走行を楽しむという点では、純正脚は全く楽しくありませんでした。

それが車高調のバネレートアップ、キャンバーがついたことにより、オーバー挙動がある程度収まり、跳ねも少なく、キャンバー効果で立ち上がり時もそこまでフロントが逃げなくなり、楽しいと思えるレベルになりました。

しかしブレーキは依然としてキツイ為、ローターは社外を検討する必要があります。

車高調に変えてからはブレーキング姿勢が前のめりから良くなったと思うので、純正足の時よりかは多少マシにはなってます。


この車の水温、油温に関してですが、今の真冬の時期では、油温が上がって走れないということはありませんでした。
前乗ってたランエボよりは全然上がりやすいですが、タイヤ温め数周→1アタック→クーリング→1アタック→クーリングの走り方であれば問題無かったです。上がっても120℃くらいですかね。
油温がそんなに上がらなかったので、水温も全然平気で、100℃には到達していません。

ターボ車全般に言えることだと思いますが、ずっと走り回りたい方はNA車を買いましょう。


しばらくこの車で楽しめそうです🙆
Posted at 2024/12/17 13:29:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

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