グローブボックスが勝手に開く不具合を治す(緩い)

ワゴンRスティングレーに乗ってもうそろそろ1年が過ぎます。助手席上のグローブボックスは中途半端な大きさなのでポケットティッシュやマスク等を入れてますが、たまに気がつくと写真の様な状態で開いてる事が結構ありました∑(ﾟДﾟ)段差など道の悪い所を走ったあとで気づくと開いてる事が分かりまして何か良い方法はないかと模索してたところ「じゅんログ」さんと言う方のブログを拝見し自分もやってみる事にしました。

まずグローブボックスの蓋を開けたら黄矢印のビス4箇所外します。
次に写真では写ってない^^;のですが赤矢印の先に凹んだ爪の部分があるのでマイナスドライバー等で起こして表面を外します。

ビスを外す時は写真の様な短いドライバーでないとできません。

グローブボックスの表面が外れた状態でボタンの部分は手で引き抜いて外れます。

ここで不具合修正です。写真の場所を削りグローブボックスのロックの「出っ張りを増やす事で閉まりも良くなる」との事で削る作業をしてみます。

本来ならバネを外してやるのですがなかなか外れないので💦指で出っ張りを持ち上げながら100均で打ってる小さいヤスリで削りました。

出っ張り部のストローク量アップ⤴️後はボタンと表面のカバーを戻して完成です。

以前は段差の衝撃で勝手に開いたり写真の様にちょっと指を入れただけで開いてしまってたのですが今はそんな不具合も無くなり使い勝手が良くなりました。