
HONDAアコードワゴンACコンプレッサーAssy品番
CH9 38810-PCA-006
CF6 38810-PCA-006 で同じ
ACコンプレッサークラッチAssy品番
CH9 38900-PCB-006
CF6 38900-PCA-006 で中番違い
コンプレッサーAssyでの交換だとCF6用の物がくるが、
クラッチのみの交換だと違う物がくるので注意が必要
コイルの場合も違う物がくる
ただしCF6のクラッチとコイルをCH9に用いるのは問題が無さそう
ベアリングから異音という事で、
クラッチの欠品及びコンプレッサーAssyだと費用が高くなる為、ベアリング単体の交換にチャレンジしてみました。
ACの配管を外すことなくクラッチベアリングを交換できそうで助かりました。

←CH9用
Nachi製 35BG05S7DL 35×50×20 (内径×外径×幅)

←CF6用
NSK製 35BD219DUK 35×55×20
ベアリングから異音という事で、外径が大きくベアリング単体の強度が高そうなCF6用をチョイスすることにしました。
ちなみに各ベアリングメーカーの品番をあげておくと
NSK 35BD219DUK
koyo DAC35550020
Nachi 35BG05S10G-2DST2 や DL 等々
パーツリストに品番がのっていない部品の発注にはそれなりに骨が折れるだろうなあとは思っていましたが、
なんとかかんとかNachi製ベアリングをGetすることができました。
ネットで上記品番をたたくと画像付でいっぱい出てきますが、ほぼ外国製の箱までまるまるコピーした得体の知れない物ばかりです。日本製のしっかりとした品質のベアリングを入手するにはそれなりに苦労します。入らない物ではないのですが、余計な労力を使いたくない場合はリビルトコンプレッサーを購入して替えたほうが手っ取り早いようです。
一月ほどかかってしまいましたが、ACコンプレッサークラッチベアリング交換できました。
Posted at 2016/01/30 15:04:33 | |
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