柿本改を改造して取り付け②(柿本改改)

続きます
リーガマックスの時も使った焼け取り剤とピカールで少し磨きます

この、デイトナの焼け取り剤よく落ちるので気に入ってます
ピカールネオは臭いが気にならないので室内で使っても嫁から文句出ません←
汚れ落とし程度の磨きで終わりにしました

前回リーガマックスの時は低床カースロープで作業したけど、ロングラチェット送り角不足でやりづらかったので今回はリア2輪浮かしました
左右のリアピース外すとセンターパイプが垂れるのでパンダジャッキで仮受けしてます

何度もやってる作業なので端折りましたが、リーガマックス摘出
リーガマックス重かった…
体感的に、柿本の倍は重量あります
タイコのサイズが違うから当たり前か(笑)

一応前の晩にラスペネを塗布してましたが、フランジボルトも固着無くスムーズでした

外したマフラーガスケットは新品へ交換
汎用品のガスケットも用意してましたが、フランジ修正も完璧では無いので、潰れシロに余裕がある純正品を使用します。
価格面で言っても、汎用品より安いので可能な限り純正品を選びましょう

ワイヤーブラシでフランジの汚れを取ってからガスケットをつけました

柿本を取り付け、着地
フランジボルト締め込み前にテールエンドの位置合わせで大分時間かかりました
リーガマックスの時よりセンターパイプの地上高を1センチ程稼げました
また、タイコも小さくて高い位置にあるので引っ掛ける心配は無いです

今迄は純正マフラーハンガーにホースバンドで締め込んで高さ調整してましたが、柿本は軽いのでバンドは必要無くなりました

柿本改をテールエンド改造した柿本改改の見た目はどうでしょう

黒ボディにステンレスハスギリ2本出しは決まってると思います

径が細いのでなるべく後端は存在感出るように長めのオーダーをしました

別角度から
細身ですが、ハスギリと出幅のおかげで存在感あって気に入りました

正面から見ると、左右とも車体の外側に斜めにタイコが向いて出るレイアウトのようです
引いて全体で見ると少しヤンチャ感あります

被せたマフラーカッターの内部
M6のフランジボルトナットで固定してます

柿本のインナーサイレンサーを取り付けするとこんな感じ
こちらは付属のM5ボルトナットは使わず、低頭のボルトに交換

モノタロウで買った日産ネジのSUSフランジボタンキャップがいい感じの見た目です

付け外しを考えてフランジボルトナットともセレートは無しです

横から見ても低頭で目立ちづらいし一瞬リベット風の見た目になります

インナーサイレンサーも付けた状態のリア全体

やはりブラックボディにはステンレステールが合っていると改めて思いました

全体を通して、スッキリシンプルな見た目で迫力を出すのは難しいです
次はカロッツェリアのバックカメラを上げ加工して後付け感を消したいです