親の影響で日産=スカイラインは代々好きでした。特にR32がレースで活躍していたときは本当に格好が良くて、グループAやN1など、鈴鹿サーキットへレースを見に行ったものです。
そんなスカイラインも伝統の直6からV6へと変わり、R34型からV35型へと大きく変わりました。V35が目指す設計思想はズバリ欧州車で、このコンセプトにはかなり興味を持っていましたが、テールランプを含めたリアスタイルの処理があまり好きではありませんでした。
しかし、マイナーチェンジを機に外装に手が加えられ、○4灯テールが復活、トランク周りもすっきりした形になり、欲しい車の一台になりました。エクストロイドCVTを搭載したGT-8というグレードがあり、3.5リッターに8速(に区切った)CVTという組み合わせは一度乗ってみたい!という気持ちになりました。
ちょうどウインダムの車検が迫ってきた頃、大阪の日産ディーラーの中古車で走行が少ないGT-8が売りに出ているのを発見、大阪まで見に行き即決してしまいました。
(実は2ドアクーペの6速MTも候補にあり、悩んでいましたがセダンの程度が良くマイナーチェンジ後の後期型ということもあり、こっちにしました)
乗ってみたら、3.5リッターのパワーにCVTの変速感の無さは、ジェット機の加速を思わせるようなスムーズさでした。
黒の本革シートも高級感があり気に入っていましたが、いかんせん燃費がかなり悪く、どうやって丁寧に走ってもリッター8も走らないぐらいの車でした。エクストロイドCVTの油圧が非常に高く、油圧を確保するためガソリンがそこで食われているようでした。
また、VQエンジンのサウンドはとても官能的と言い難く、どちらかと言えば雑な音がしていました。マフラーでも変えようかと思いましたが、後期GT-8に適合するものがあるのかもわからず、セダンでうるさいのも意味が無いと思い、諦めました。
気に入ってはいましたが、カッコいいBMWと出会ってしまい、お別れすることとなりました。
2015.10.4追記
みんからの中で「よく似たスカイラインに乗ってらっしゃる方がいるなぁ」と思っていたら、そのクルマはこのスカイラインそのものだったことが判明しました!
私が売った時は3万~4万キロぐらいの走行距離だったのですが、今は12万キロぐらい走行しているそうですが、元気に走っているそうです。いいオーナーの方の元でちゃんと管理されている証拠ですね。
さらに、車高を落としてカッコいいホイールも履かせてもらっているようで、私のできなかった夢が叶えられていて、なんとも不思議な感じがしました(笑)
みんからを通じて出会えたことに感謝です!!!