LA350Sミライースアクセルペダル流用

某掲示板にて、アクセルペダルの位置が変わるとのことで変更してみることに。

左がLA310S
右がLA350S

若干短く、そして奥まったイメージ。

重ねてみると、若干右にオフセットしたかな？という感じ。
下LA310S
上LA350S

汚い足で申し訳ない……
足の指の位置でわかると思うが、自然な位置だと、結構足の真ん中で踏む感じ。

ビフォー位置関係

完璧に同じ位置で撮影とはいかないが、若干右には寄ったはず。

アフター位置関係

このように少し深い位置にペダルがやってくる。

これにより、アクセルを踏む調整量が減ります。
Pivot３DAをつけているのだが、流用後だと流用前のペダルから比べて開度85%程度になります。
そのため3DAを再学習させる必要があり、たぶん普通の流用だと、アクセル開度が足りなくなる恐れがあります。

ただ、アクセルが奥まったおかげで、膝への負担が減っていいです。
千葉まで走った時はこのアクセルペダルの微妙な位置関係で、膝がいたくなりまして……

ただ、流用前と比べると調整距離が短くなるので、細かなアクセルワークで燃費を稼いでいるひとなどは、ちょっとアバウトになるかも。

3DA経由で見る開度だと、特に大きな違いもなく調整できているようなので、自分としては問題はないかなと。