幌のロードスターをドライブスルー洗車機で洗車する

追記：
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『ロードスター　洗車機』で、この記事に飛んでくる方が多そうなので、補足を。

幌のロードスターを洗車機で洗車するのは、マニュアルによると『自動洗車機や高圧洗車機を使用しないでください。幌が破損したり､損傷するおそれがあります。』と記載がありますが、ディーラでもメーカーの開発陣の方も洗車しています。特に今時の高機能な洗車機ではその心配も無く、仮に洗車機で幌が破れるような事態は、幌自体がかなり劣化した状態(要交換）だと思います。

以上のような前提で自己責任になりますが、ドアミラーを手で畳みくるくるとアンテナを外して、ロードスターの洗車機をお楽しみください。
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今年の軽井沢ミーティングまで、あと1週間の今日、昨日の雨も上がり朝から天気も良く、そういえば北陸から帰ってきた後、洗車もしていなかったなと思い洗車をすることにしました。

マンション住まいだと洗車する場所が無くて困りますが、いつも使っている A PIT オ-トバックス東雲は、この週末大型イベント開催のため、セルフ洗車場は休止。たまに洗車を頼む近所のディーラーも本日は朝から予約が一杯で、夕方にならないと洗車できないとのこと。

おとなしくそこらのガソリンスタンドにでも行けば良いのですが、少し暇だったので近所の洗車ができそうなところを調べているうちに、たまに使う近所のガソリンスタンドにて、定額の洗車サービスにも対応したハイスペックドライブスルー洗車機が二台も稼働していて、しかもアプリからキャッシュレス決済を使うとガラス系コートがお試し価格で使えるらしいことがわかりました。定額で使うほどこまめに洗車はしないと思いますが都度払いもでき、なかなか面白そうなのでアプリをダウンロードして、そのハイスペック洗車機で洗車してみることにしました。


ガソリンスタンドへ到着。これがハイスペック洗車機か。


操作盤でアプリ対応なのを確認したら、スマホのアプリから洗車コースを指定して購入。操作盤にスマホの画面に表示されたQRコードをかざすと、洗車開始となります。


せっかくなので、オプションの下部洗浄（￥３００－）を追加。
普段たたんだことが無いドアミラーを手でたたみ、アンテナを外したら洗車機へGo！


洗車機自体はディーラでの洗車で何度も使ったことはありますが、自分でロードスターに乗ったまま、ドライブスルーの洗車機に入るのは、8年目にして初めてだったかも。

今時の洗車機は、センサーで車体形状を認識するので、仕上げのドライヤーがフロントガラスに迫りつつも、上へよけてさらにリヤの幌とガラスのところを降りながら、拭いてくれました。


拭き取りスペースに車を止めますが、ボンネットやトランク上面のボディーは殆ど拭く必要が無く、トランク内部の周りやドアの下の方、ドライヤーが届いていないと思われる車体の下の方の水を拭いたら、洗車完了です。かなり楽ちん、そしてピカピカ、ボディーも幌もキレイになりました。

コートの効果がどれくらい持つかは、今後確認していきたいと思います。
ピカピカになって、フロントバンパーに黒い飛び石をみつけてしまったので、タッチペン＆爪楊枝で少しお化粧をしておきました。


帰ってきたら、郵便ポストに来週のチケットが届いていました。


昨年会場で購入したパスケースも引っ張り出してきて、準備完了。

ちなみに、せっかく洗車したものの、駐車場（宿泊）は、軽井沢プリンスホテルで、軽井沢ミーティング会場へは、徒歩で行く予定です。

参考：
セルフ洗車機洗い放題サービス Wash Pass（ウォッシュパス）
https://washpass.jp/

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