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2025年06月08日 イイね!

川岸露天風呂へ 後編

川岸露天風呂へ 後編
おはようございます。本日もアサイチから、88段を降ります。


ただいま午前5時。洞窟風呂には、早起きな方がいらっしゃいました。


お湯は昨日よりも少し冷めたのか、他の浴槽も入りやすくなっていました。
写真は帰り道の階段を上っているところです。


部屋に戻って、クッキーと持参したドリップコーヒーをいただきました。


余色は8時でまだ時間があるので、少し宿の周りを散歩してみました。


塩の湯温泉神社


二つのお社が屋根の下に並んでいました。


日光東照宮を建てた宮大工が作ったそうで、彫刻による装飾がかなり凝っています。




温泉地には温泉神社がつきものですが、お社は小さいながらも、さすが日光というかここまで手の込んだ物は初めてかもしれません。


宿へ戻って今度は内湯へ。


午前8時、太古館で朝食。豪華。


この日は曇りで、結局雨は降りませんでしたが昨日ほどは天気も良くなかったので、途中の道の駅で買い物をして、まっすぐ帰りました。


東京ベースへ到着。給油。


今日はみんからのクーポンで洗車機の洗車が50%offだったので、プロストコートに下回りオプションも付けてコート付きで洗車してみました。


すっきりして帰宅。今回もたくさん遊びました。

本日のお土産:

日本酒、野菜、温泉まんじゅう。
今年も山椒が手に入ったので、コドライバーにお弁当用のちりめん山椒をお願いしました。



今回もすれ違った際に挨拶してくれた皆様、ブログにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
温度計はもう夏の気温ですが、関東も本日6月10日に梅雨入りしてしまいました。
次回出動は2週間後。金曜夜から群馬の温泉へ一人で2泊のプチ湯治の旅に出ます。
Posted at 2025/06/10 18:26:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年06月07日 イイね!

川岸露天風呂へ 前編

川岸露天風呂へ 前編先週末は、梅雨入り前の貴重な晴れ間に 河川が増水すると冠水する恐れのある、塩原の川岸露天風呂がある宿へ、泊まりに行ってきました。

最近一人温泉の出動が続いていましたが、今回は家族旅行なので、コドライバーも一緒です。

土曜日の朝、郊外へ向かう高速は朝から渋滞するので、ギリギリ回避できそうな午前6時に都内を出発。首都高から東北道へ北上。途中の浦和料金所手前で事故があり、多少流れの悪い箇所はありましたが、大きな渋滞も無く、8時過ぎには日光道の日光PAに到着することができました。


こんなに天気良ければ、朝食は売店のそばでも良かったなぁと思いながら、コンビニで買ってきたサンドイッチを食べたら、奥日光を目指します。
いろは坂をヒャッホーと登ったら、左折しステキな道:中禅寺湖スカイラインへ。


まずは一気に終点の半月山駐車場へ。


雲も殆ど無く、足尾の山々がきれいに見えました。


少し戻って、途中の中禅寺湖展望台にて。


素晴らしい眺め。満足。


このあと戦場ヶ原まで行きましたが、駐車場がほぼ満車だったのと、この後日光市街で酒蔵の予約をしていたので、いろは坂を下りました。


本日見学を予定していた、片山酒造へ到着。
駐車場には入れ違いで、はとバスが停まっていました。


今回は見学コースを申し込んでいたので、酒造りの行程を説明してもらえます。写真は今では珍しいホーロー製のタンク。今時の温度調整機能は無く、昭和40年前後の製造の物が蔵の中に何基もありました。


こだわりの佐瀬式圧搾機。最新型より効率はかなり悪いですが、こちらの方が雑味の少ない、繊細な原酒が絞れるそうです。

参考:
日本酒の搾り方と味の違いを知ろう! - 日本酒造りの仕上げについて徹底解説
https://sakestreet.com/ja/media/learn-sake-filterlation



最後は試飲ですが、試飲とお土産のチョイスはコドライバーに任せ、私は仕込み水をいただきます。


まろやかな軟水。良い水のあるところに良い酒あり。


その後は、国道121から日光広域農道へ進み途中のそば屋へ。地元の公民館に併設されているらしく、おばちゃん達が調理・給仕をしていました。


天ぷらが食べたくて温かいそばにしましたが、冷たいそばでも、別盛りで頼めたみたい。田舎そばはしっかりとそばの風味。天ぷらはタマネギが甘くて美味しかったです。


食後は、県道169号栗山日光線:霧降高原道路へ。


六方沢展望台にて。


絶好のソフトクリーム日和なので、大笹牧場でソフトクリーム。


今日は、馬もいました。


県道23で川治ダムを過ぎ、国道121-400と進み、塩原の温泉街を抜けたら県道56へ右折し、本日のお宿:明賀屋本館へ到着。


創業延宝2年(1674年)で、記録がある中では、塩原温泉郷で最も古いお宿だそうです。


奥にある和洋折衷式建物は昭和8年建築の太古館(2代目)。帝国ホテルの設計者が設計した建物だとか。3Fに客室もあるようですが、Webからは予約はできず、現在は2Fの大広間がお食事処としてしか使われていないようでした。


正面玄関前にある湧き水は、飲泉許可も取ってある温泉でした。


部屋に案内され、荷物を置いたら早速温泉へ。


館内にはこのような温泉があります。


川岸露天風呂については、このような張り紙も。


まずは内湯。手前が熱めでした。こちらは人は少なめでいつも独泉でした。


成分表を張っておきますね。
湧出地が鹿股川左岸(河川敷地)となっています。


そして、川岸露天風呂へ。
内湯のある地下1Fから外に出て左奥の階段を下ります。


階段は急な箇所含めて、88段あるそうです。
給湯管らしきパイプが、右に見えますね。


階段の途中からは、今は使われていない明治時代に建築された自炊棟が見えます。目指す川岸露天風呂はこの建物の下です。


殿方脱衣場の入り口の一番きつい階段。


混浴の川岸露天風呂は、お湯が張ってある浴槽が3つあり5-6人ぐらい先客がいました。一番ぬるい洞窟風呂には給水用ペットボトル持参の方(これがワニといものか?)も。
写真は撮れなかったので、コドライバーが独泉で入った女性用川岸露天風呂の写真を、とりあえず張っておきますね。混浴風呂よりもこちらの女性用風呂の方が、下流がよく見えて眺めが良い気がします。


部屋へ戻ってビール。


先ほどの酒蔵で購入したお酒も少しいただきました。(すごくおいしい)


その後、食事直前にもう一回露天風呂へ行ってみました。日も落ちてきて、なかなか良い雰囲気になってきていますが、洞窟にはあいかわらず、どなたかが潜んでいました。


午後6時をまわり、夕食の時間。渡り廊下で道を越えた太古館び2F大広間でいただきました。


お座敷に、お膳が並んでいました。


焼きはイワナちゃん。


デザート。


食後に再び88段の階段を降りて、川岸露天風呂へ。ようやく独泉。


洞窟風呂へ。


今日は水位は問題無し。
川の流れを聞きながら、しばらく洞窟風呂に浸かっていました。


つづく。
Posted at 2025/06/09 21:09:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月24日 イイね!

5月の福島 Day2,3 中ノ沢温泉 平澤屋旅館

5月の福島 Day2,3 中ノ沢温泉 平澤屋旅館
翌朝は早起きをして開場と同時にエビスサーキットへ。


イベントは、このサーキットでは初開催となるEVエコラン競技です。


チェッカーを終え、表彰式を待たず、エビスサーキットを出発しました。


今宵の宿は、昨日走った母成グリーンラインの入り口にある中ノ沢温泉の平澤屋旅館。エビスサーキットからは国道115の土湯バイパス経由で峠を越えましたが、霧というか雲の中で真っ白。慣れているのか、視界悪い中、地元ナンバーの車が飛ばすので少々びっくり。
なので途中の写真も無く、いきなり宿へ到着です。


宿の敷地内(宿泊した建物の道路反対側)には、稲荷神社があり周りが駐車場になっていたので、裏に止めさせていただきました。


中ノ沢温泉の源泉は、温泉街から7kmぐらい離れた、安達太良山の噴火口近くの立入禁止区域にあり、単一の湧出口からの湧出量は日本一といわれているそうです。泉質はPh2.0の強酸性の硫黄泉と強烈です。


部屋からは神社含めた駐車場が見えました。


部屋に荷物を置いたら、早速風呂へ向かいましょう。


混浴露天風呂にはこのような綺麗な尾根遺産ではなく、ライダーの皆様が湯船にあふれていたので、一旦パス。


先に内湯へ。


こちらは、だーれもいない。いただきます!
強酸性の湯らしく、最初入るときチクチクするあの感じ。玉川温泉や蔵王温泉でも感じた、あれです。


源泉の注ぎ口にはコップがあって飲泉ができるようになっていたので、少し飲んでみました。酸っぱい!


成分表も貼っておきますね。成分もさることながら、湧出量が自然湧出で14200リッター/分!!!(すごい)
大型のタンクローリーが2分で満タンになる量ですよ、圧倒的じゃないか。


今日の宿も朝食のみで予約していましたが、近隣の飲食店も少なく、確実に夕飯にありつけるように、数日前に宿の近所のお店を予約しました。
まだ予約の時間には少々早かったので、少し散歩してみました。


温泉街の外れにある温泉神社へ。


階段を上って、お参り。


その後お店に行ってみましたが、予約した時間を過ぎても、一向にのれんが出てこないし、鍵もかかっている。電話してみたところ、すぐに店を開けてもらい中に入ることができました。今日のお客は私だけみたいです。


とりあえず一杯。


なみなみと。


つまみはもつ煮。


〆のソースカツ丼。ごちそうさまでした。


さて宿へ戻って、露天風呂いきますか。


夕食時間中の女性専用時間前のこの時間は、誰もいませんね?


露天風呂ですが屋根あります。


そしてこの浮世絵。


翌朝、今朝も独泉でいただきます。


露天風呂の色がすごくきれい。


朝食は、おひつのご飯(3杯分)完食でした。


そして帰路。9時過ぎに出発。磐梯近辺は陽も差していたので、オープンのまま高速へ。五百川PAにて。


郡山JCTも直進して常磐道へ進みますが、ここまで来ると雨が降ってきたので幌を閉じました。写真は湯ノ岳PAにて。


午後1時、東京ベースへ到着。東京で一番新鮮な、出光ハイオクを給油しました。
(出光の東京油槽所最寄りのGSがこちら)

本日のお土産:

飛び出せ赤べこちゃんクッキーと、日本酒。ステキな温泉タオル達です。


次回出動は、来月に家族旅行で川沿いの露天風呂の予定です。


Posted at 2025/05/29 18:22:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月23日 イイね!

5月の福島 Day1 人生前向き 温泉は横向

5月の福島 Day1 人生前向き 温泉は横向県道2-国道459-先ほども通った国道115で、横向温泉へ。


国道115の旧道になる県道70から、本日日帰り入浴を予約していた滝川屋旅館は、この道を進むようです。


到着。人なつっこい番犬?ダックスフンドのケンシロウくんがお出迎えしてくれました。


お邪魔します。玄関から目の前に巨大な石。


建物は大きめですが、現在宿泊は2組のみの限定。日帰り入浴も、1時間毎の貸し切りにて、予約でのみ受付ているとのことです。


のれんをくぐると階段があり、ここが脱衣スペースです。


そして浴室。いいね~、たたずまいは思い描いた東北の秘湯そのもの。足元湧出で、ときどきボコボコと泡がでていますが、温度が低い為、奥の浴槽には加温した湯が流れてきています。


源泉の温度は32度ぐらい。今の季節は少し冷たいですが、暑い夏に浸かるとかなり気持ちよさそう。


いつまでも使っていられそうな心地よさで、基本、烏の行水の私でも、1時間が短く感じられました。


出発前、庭にちょうどシラネアオイが咲いてました。
女将は山に、今晩の山菜を採りに消えていきました。


次回は泊まってみたいお宿でした。


もう一軒、横向き温泉の宿:マウント磐梯さんへも立ち寄りました。


こちらは貸し切りではないのですが、独泉でした。


まずは大浴場。


そして露天風呂。


かなり渋い成分表。


こちらには現代的な成分表もありましたので、張っておきますね。


日帰り若しくは宿泊後、フロントで合い言葉を言うと、こちらのタオルがいただけます。
https://mount-bandai.co.jp/2022/03/02/campaign/


看板にもなっていました。

その後は、かつては高森熱海有料道路と呼ばれ、現在は無料開放されている母成グリーンラインを経由して郡山市内へ。
観光道路だけあって、場所によってはタイトなコーナーの連続もあり、なかなか良い道でしたが、この頃になると天気も雲が多くなってしまって、写真は一枚も撮りませんでした。


今宵の宿は比較的駅に近い場所の大きめなホテルでしたが、市街のホテルにしては珍しく和室があったので、予約してみました。


夜になったら地元の食堂に夕飯を食べようと思い、途中のコンビニで買ってきた地のものをいただき、気持ちよくなって布団でごろり・・・


その後少々寝過ごしてしまって、まだ閉店時間前のはずのお目当てのお店が、のれんが下げられてしまっていて入れず、近所のなか卯で夕飯となってしまいました。
まーいいか。


つづく。
Posted at 2025/05/28 18:04:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月23日 イイね!

5月の福島 Day1 磐梯吾妻スカイライン

5月の福島 Day1 磐梯吾妻スカイライン5月なのに梅雨のような天気が続いていますが、先週末は土曜日に福島県二本松市のエビスサーキットへ行く用事があり、ついでに金曜日に有給休暇を取得し勝手に3連休にして、GWに通り過ぎてしまった福島県のステキな道と温泉へ出かけてきました。


金曜日、当初の予定よりちょっと早く目が覚めてしまったので、夜明け前の午前4時、近所のコンビニで朝食とコーヒーを購入したら出発。


首都高から東北道へ進みます。


当初は磐越道に進み磐梯山ゴールドラインへ向かう予定でしたが、予定外の早起きでのアドバンテージとアメダスの状況によると、より福島の北側を目指した方が良かったので、郡山JCTでそのまま東北道を北上し、磐梯吾妻スカイラインを福島市側から目指すことにしました。


福島西ICで東北道を降り、国道115沿いのapollostation セルフ佐倉SSで給油。
山はまだ雲がかぶっているか?

国道115から県道5(フルーツライン)、県道70-磐梯吾妻スカイラインへと進みます。


クネクネ道を上り、温泉街を過ぎ、天狗の庭へ。
青空も見えこの時期雪渓も残っていて、今日はいいぞ!




さらに先へ進みます。
平日午前8時。ほぼ貸切。


人気の路肩に止められました。


浄土平の駐車場はオープン前の無料の時間ですが、車も少なく走っていて気持ちが良いので、そのまま走り抜けてしまいました。
磐梯スカイライン最高点近辺の路肩には、雪が残っていました。


湖見峠付近にて。


国見峠まで降りてきてしまいました。


ここで再びアメダスをチェック。会津方面も晴れてきているようなので、ナビの目的地をゴールドライン入り口セットしてGo!です。


国道115から県道7へ進み、道路の路肩におもむろに現れる、磐梯山眺望箇所から。


県道7から県道64磐梯山ゴールドラインへ進むと、栄川酒造(エーセン)の酒蔵が見えたので、休憩がてら寄ってみました。


蔵の中には売店があり、試飲もできるようですが、今日は車なので諦め、癖のないまろやかな仕込み水をいただいて、お土産を購入しました。
後で調べたら、ウイスキーの蒸留も始めていたようです。また来てみたい場所が増えました。


その後は、ゴールドラインを駆け抜け、国道459との併設区間を抜け松原湖湖岸を北上。
昼食には少し早めですが、何度か寄っている奥裏磐梯 らぁめんにて会津山塩ラーメンをいただきました。


安定のおいしさ。


店内からの景色も絶景です。
駐車場もたくさんあるし、本当に良いところです。


食後は、県道2- 西吾妻スカイバレーに進み、白布峠を目指します。一気に登った後、峠の駐車場で折り返し、東鉢山七曲りの駐車場へ。


見事なヘアピンカーブ




ここからの眺めが良い。路肩にまだ雪も残っています。
この天気なのでホントずっと眺めていたい景色ですが、お昼を過ぎて13時には横向温泉の足元湧出温泉の日帰り入浴を貸し切りで予約していたので、そちらに向かうことにしました。


写真が多くなってきたので楽しい道編はここまでにして、横向温泉編をここで分けます。


つづく。
Posted at 2025/05/27 20:50:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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