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2024年11月30日 イイね!

冬のコバルト - Day1

冬のコバルト - Day1例年9月の3連休に宮城県へ行く用事が今年は12月にずれたので、有給を一日取って3連休にして、冬のコバルトラインを走って、用事の前後に温泉宿へ泊まってきました。

コバルトラインに行くのは8年ぶりとなります。
9月なら普通の山道に向かうところですが、さすがにこの時期になると凍結や雪が心配になるので、今回は宮城県にありながら比較的温暖な牡鹿半島にあり冬季閉鎖の無いステキな道:コバルトラインへ行ってみることにしました。


夜明け前、都内を出発。
首都高に上がり常磐道へ。


特に渋滞も無く日立中央PAへ到着。


コンビニでコーヒーを調達し朝食のサンドイッチをいただきます。


その後は前に虹を見ながら福島を抜け、三陸沿岸道と進み、石巻港インターで降り、午前10時、エネオス 石巻港インターSSで給油を済ませました。
国道398から、県道220:コバルトラインへ突入。


この日は雲多めの晴れでしたが、風が強く、落ち葉や枝が路面に散乱していました。土曜日ですが車もバイクは殆ど走っていません。


大六天展望所にて。
コバルトブルーが美しい。

この季節、夏よりは草木が少ないので時折見えるコバルトブルーに癒やされながら、半島の先頭まで一気に走り抜けました。


半島のほぼ先端にある、おしか御番所公園へ寄ってみました。
船が見える。


駐車場のそばにあった吊り橋は、進入禁止になっていました。

そろそろお昼なので、ここから近くの飲食店を目指しました。このまま県道220を進み、道の駅ではない観光施設のホエールタウンおしかへ。


駐車場はかなり広めで止まっている車もまばらでした。


海鮮を中心に扱っているお店が3件並んでいましたが、このお店へ。


海鮮丼、このあたりの名物のアナゴとクジラものっていました。


食後は、ここまで来たら一度寄ってみたかった、最近再稼働した女川原発(のPRセンター)へ寄ってみました。







原発の仕組みや再稼働に向けた安全対策だけでなく、2011年の東日本大震災では、過去の調査を元にした十分な高さで津波を免れ原子炉を安全に停止できたことや、その後津波で自宅を失った地元住民の避難施設として発電所を解放したことなど、ここがもっと評価されて良いと思うことも、PRされていました。


牡鹿半島の道路は、原発の避難経路確保の目的もあり、道路改良事業が進んでいてかなり走りやすくなっています。景観的には海沿いよりも内陸部に高規格な道を整備しているのが、ツーリング目的としては少々残念ではありますが、防災目的なのでやむをえません。


今このタイミングで原子力工学のエンジニアとして活躍している方に対しては、尊敬の念に堪えません。



その後は高速で、今夜の宿/明日の用事である名取ゆりあげ温泉 輪りんの宿へ、ワープ!


お部屋はオーシャンビュー。


震災後に作られたこの施設も、津波に耐えられる高さと強度を持った避難施設として設計されています。


夕食は、牛タンスタンド閖上本店へ買い出し。


牛タンしお」「牛ハラミ」を一度に楽しめる『
合い盛り弁当』を夕飯にいただきました。


夕暮れは、少々雲が多めでした。
明日も良い天気でありますように。


つづく。
Posted at 2024/12/04 21:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月04日 イイね!

四万温泉へ - 後編

四万温泉へ - 後編
脱衣所で、おはようございます。
夜明け前の一番風呂を、今回もいただきます。


まずは内湯へ、こちらで暖まってから。


外風呂へ。


ふーぅ。


今度はかじかの湯に入れる季節に、来てみたいな。


ラウンジにてコーヒーをいただく。


外の木が、なかなか立派。


朝食。おいしそう~。オムレツに納豆、明太子もあるのが、個人的にとてもポイント高いです。ご飯はおひつで出てきたのですが、茶碗2杯おかわりして、完食してしまいました。ごちそうさまでした。


出発前宿の周りを少し散策。


これは日向見薬師の足湯。昨日入った御夢想の湯の前です。足湯としてはかなり熱め。


良い宿でした。
三連休最終日で、渋滞も予想されることから、このまま帰ります。


国道353経由で、渋川伊香保ICから高速に入りましたが、下りは出口渋滞でした。途中の高坂SA(上り)は、まだ大丈夫。


首都高を降り、お昼頃に家の近所のガソリンスタンドで給油。ハイオク¥175/リッターでした。


オープンには丁度良い季節になってきました。


本日のお土産:

高坂SAで購入した特別パッケージの十万石まんじゅう。


やはり高速はエラいことになっています(^_^;)

次回出動は、12/1の名取の予定です。

おしまい
Posted at 2024/11/11 18:51:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年11月03日 イイね!

四万温泉へ - 前編

四万温泉へ - 前編前回の旅行で有効期限が10月末のじゃらんポイントが少々たまっていたので、11月の三連休に一人で泊まれる宿が空いていないか調べていたら、幸運にもお一人様大歓迎の四万温泉の宿が空いていたので、三連休の中日に泊まりに行ってきました。


雨上がりの11月3日、日の出前の午前5時、都内をスタート。

三連休なのでさすがに混むだろうと、早めに出発しましたが、この日は意外と大丈夫で、首都高から外環道・関越道と進み、駒寄PAに併設されているスマートICで高速を降り、県道15-33と進み、7時過ぎには伊香保のコンビニでコーヒーを買っていました。


このコーヒーをドリンクホルダーに置いたら、有名な下り道を上っていきます。


途中の展望台にて。




有名なスタート地点。まだ朝早いのに、聖地巡礼されている方が多数いました。


榛名湖半にて。


贅沢な朝食。


でその後は、裏榛名を背後から迫ってきた86軍団(RFも1台いた)を後ろに従えて下り、中之条の町を抜け、午前9時、本日の宿のある奥四万湖へと到着しました。


四万ブルー。


一方通行の道でダム湖をぐるっとして戻ると、先ほどより人が増えてきたのでひとまず退散。


中之条の中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」へ行ってみました。


特別展「戦国の上州を駆け抜けた真田忍者」で、本物の手裏剣やまきびしが展示されていました。
常設されている展示も、この地域の歴史や自然に関わる展示がこれでもかと展示してあって、見応え満点です。
美術品的なものは、撮影禁止のものもあるので差し障りの無い展示品を少々、、


イノシシの親子の剥製。


温泉に関わる展示も。


時計達、昭和の家電やカメラなんかも展示してあります。
入館料は、¥200-ですが、かなり見応えがありです。


展示を見終わる頃に昼前となったので、この博物館の近所のそば屋へ。
ここは元々映画館だったそうです。


もりそば生姜焼き丼セット(小もり)をチョイス。


店内に張ってあるこのポスターの場所はどこだろう?と、google先生の画像検索で調べてみたら、沢渡温泉の共同浴場のようです。今いるそば屋から15分ぐらいで行ける場所らしいので、せっかくなので行ってみることにしました。


共同浴場の駐車場は3台くらいしかとめられないらしいので、少し離れた公園の駐車場に車を止めました。

先客が何人もいたので、風呂の写真は取りませんでしたが、手前のカウンターのようなところで入浴料\300-を払って引き戸に入ると脱衣場。その奥に先ほどのポスターで見た浴槽が二つあって、脱衣所か近い手前の方が特に熱めでした。
源泉掛け流しで、湯船の中に湯の花がきらきらと輝く良い風呂でした。


温泉分析表を貼っておきますね。
源泉はこの共同浴場の裏らしく少し歩いてみてそれらしいタンクはありましたが、結局よくわかりませんでした。


その後は再び奥四万湖を目指し、本日の宿へと向かいました。
奥四万湖の手前を温泉街へ降り、宿の直前、右側が宿の前に続く道ですが、駐車場が無く、左の共同浴場の駐車場に止めるのが、どうも正解でした。


除雪用の重機のお隣に。


御夢想の湯は、四万温泉発祥の地といわれているようなので、まだ宿のチェックインには時間もあるので、入ってみました。

こちらも先客がいるので風呂の写真はありませんが、扉を入った先に脱衣場があり、そこから階段で降りていった先に、少々小さめながら、黒い石の立派な浴槽がありました。ここも、もちろん源泉掛け流し。入浴料は寸志(!)。他の共同浴場と違って寸志箱がわかりにくいですが、このまま存続してもらいたいので、もっと目立つようにしても良いんじゃないかと。


こちらも温泉分析表を貼っておきますね。


さて、ようやくチェックインできる時間になったので、本日のお宿、中生館へ。


お部屋は、川の部屋。


名前の通り、部屋の真下が川でした。

早めのチェックインをしたので、貸し切り状態の風呂へGo。
メインの風呂は混浴で、脱衣場から内湯と露天風呂に入れます。


まずは露天風呂:月見の湯へ。
湯温は、丁度良い感じです。


続いて内湯:薬師の湯。


良いですね~。


湯船につかるときは、つい声が出てしまう、おっさんです。


川の向こうにあるのは、先ほど部屋からも見えた季節限定露天風呂:かじかの湯。この時期は干上がっていますね。


温泉分析表を貼っておきますね。


食事は部屋食で、夕食は18時からで頼んだので、それまで摩耶姫 ペールエールで、つまみは鮭の中骨缶。


夕食、ぐんま御膳。豚肉のソテーが2枚もあってボリューム満点。野菜もおいしい。軽い方を選んだつもりでしたが、十分過ぎる。


食後は、先ほど入った湯と入れ違いで19-21時に混浴となる、女性用の内湯:槙の湯に入りました。

ごちそうさまでした。

つづく。
Posted at 2024/11/08 16:31:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月14日 イイね!

会津路の温泉へ - Day3

会津路の温泉へ - Day3

おはようございます。


露天風呂へ一番乗り。


これから夜が明けます。


川と源泉のせせらぎを聞きながら。


会津は現在、熊出没警報発令中です。
散歩用にマイ鈴を持ってきました。


朝食、おいしそう。


ここまで来ると、おはよう納豆です。


帰り道、前回も良かった県道32号で会津を縦断します。


皆さん、ヒャッホーされていました。


その後は国道400を経由して、昼前には西那須野塩原ICから高速に入り、渋滞無く家に帰る事ができました。
前回の家族旅行で壊れたクーラーは直っていますが、今回は活躍の場は殆どありませんでした。


本日のお土産:

前日購入したトマトジュース・トマトピューレ、昨晩の飲み残しの米焼酎ねっか、道の駅 湯の香しおばらで購入した野菜達(大根・トマト・唐辛子・かぼちゃ)と新米、乾麺(ちゃんぽん)、お菓子、カレーパンは昼食に。


新米は、もちもちしていて美味しかったです。
唐辛子は、ただいま乾燥中です。

おしまい。
Posted at 2024/10/17 20:51:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年10月13日 イイね!

会津路の温泉へ - Day2

会津路の温泉へ - Day2
おはようございます。


朝食。


納豆に生わさびがおすすめ。

二泊目の宿は、会津西山温泉ですが、まっすぐ行ってしまうと2時間もかからずついてしまうので、コドライバーと協議の結果、只見川沿いを少し回っていくことにしました。


最初に寄ったのは、前回一人で会津を回ったときに最も良かった、大塩温泉 共同浴場。


前回よりも時間が遅めだったので、男湯は比較的混雑していました。
湯上がりに、やさしい天然炭酸。ここの湯は、泉質も含めてコドライバーにも高い評価を頂きました。


昼食は、道の駅 奥会津かねやまへ。

ちょうど昼過ぎぐらいで、お食事処のこぶし館がかなり混雑していたので、まずは道の駅の展示スペースや、東北電力奥会津水力館で時間調整。


東北電力奥会津水力館では、「只見川ダム施設群」の土木遺産認定記念の特別なダムカードを配っていました。


食堂待ちの人が少なくなったところで、昼食へ。コドライバーはカレー、


私は、かけそばとミニソースカツ丼のセット。


その後は、道の駅から3分ぐらいにある、上田ダムへ寄ったり、


道の駅 尾瀬街道みしま宿で、少々きつめの階段を上って、第一只見川橋梁 第二展望台へ登ったり、


柳津西山地熱発所で、


タービンや、


PR館へ立ち寄ったりしてみました。


チェックインの時間となったので、本日お宿:会津西山温泉 滝の湯へ。


到着。秘湯を守る会のお宿ですが、今回はスタンプ無しで、じゃらんから予約しました。


早速露天風呂の一番風呂へ。
熱すぎて入れないと噂で聞いていましたが、今日は熱くない、私にも入れるぞ!


内湯は少々熱めでしたが、硫黄(硫化水素)の香りと、湯船にはひらひらと湯の花が舞っていした。


ちなみにお宿には内湯二つと露天風呂があり、源泉が二種類あるそうです。露天風呂と先ほど入った内風呂は、荒湯です。


内湯は午後7時に、男湯と女湯が入れ替わり、男子も滝の湯源泉に入ることができるようになります。


部屋からリバービュー。
対岸から渡ってくるパイプは、滝の湯源泉の配管です。


こちらは人が宿へ渡る赤い橋。


日も落ちて、まもなく夕食。


センターは塩焼きの鮎ちゃん。


意外とヘルシー、大丈夫だ問題無い。(健康診断まであと2週間)

ちなみにこの晩のお酒は、非常に香りの良い只見の米焼酎:ねっかを720mmボトルで頂いて、飲みきれない分(というか殆ど)を、持ち帰りました。


食後は男湯となった、滝の湯源泉へ。
こちらは先人のおかげで熱すぎず、ちょうど良い。


温泉分析表も貼っておきますね。


その2。


つづく。
Posted at 2024/10/16 19:12:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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2025年10月05日09:30 - 10:46、
12.55km 1時間16分、
23ハイタッチ、コレクション5個を獲得、バッジ4個を獲得、テリトリーポイント10ptを獲得」
何シテル?   10/05 10:47
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