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2025年11月09日 イイね!

嬬恋村の温泉へ - 帰り

嬬恋村の温泉へ - 帰り
夜明け前に、おはようございます。
群馬県のホームページによると、一応先月末にこの近所でも熊の目撃情報が報告されていたので、外に出る前に一旦見回し、少し足音を立てながら、ゆっくりと湯小屋へと向かいます。


大丈夫でした


いただきます。


風呂から出ると、外が少し明るくなってきました。
雨が降っていて、路面ウェットですが雪は大丈夫みたいです。(よかった)


部屋へ戻って、明るくなる外を眺めながらコーヒーを頂きます。



火を囲み踊る女神様、また来るよ。


朝食はゆっくりめの8時から。


『ぐんまのなっとう』は、大豆の味を生かした臭みが少ない納豆でした。


お魚はイワナちゃんの一夜干し。


食堂に雪山賛歌について。


名残惜しいですが、出発します。


写真は無いのですが、雨の地蔵峠を超えた先の下り道の紅葉が素晴らしかったです。山全体が色づいていました。


その後は小諸ICから上信越道に入りますが、おぎのやの釜飯を買いに寄った横川SAにて、ボンネットの上にまだ落ち葉が張り付いていました。


関越から圏央道で東北道へ抜け、午後1時前に湾岸東京ベースへと到着。


タイヤの後ろには峠道で付いたカラマツがこれでもかと。


この日は給油すると無料で洗車無料Dayだったので、一応洗車してみましたが、タイヤハウスの奥の方はあまりとれませんでした。(後でぞうきんで軽く拭きました)


本日のお土産:

八ッ場ダムクッキー(職場用)、峠の釜めし(夕飯用)、群馬地ウイスキーブレンデッドの歌川、おぎのやのチーズケーキと宿飲み用のおやつ達。


本日はここまで。

今回もすれ違った際に挨拶してくれた皆様、ブログにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。


冬タイヤを持っていないロードスターでは、そろそろ山には行けない季節になります。
次回出動予定は12月のクリスマス前に、一人で伊豆の雲見温泉へ行く予定です。


おしまい。
Posted at 2025/11/11 07:35:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月08日 イイね!

嬬恋村の温泉へ - 鹿沢温泉 紅葉館 行き

嬬恋村の温泉へ - 鹿沢温泉 紅葉館 行き先週末は、家族旅行で嬬恋村の温泉:鹿沢温泉 紅葉館へ宿泊してきました。
今回は、先日一人で会津の温泉を巡ってきた罪滅ぼしとしての家族旅行なので、コドライバーも一緒です。


この時期大夫遅い、午前6時過ぎの日の出とほぼ同時に都内を出発。何かいやな予感がして、今回は東北道方面へと進みましたが、首都高から関越道へ接続する外環道は、大泉ジャンクション手前でトラック3台による事故・通行止めでした。


東北道を北上し圏央道もパスして、8時前には北関東道の出流原PAにて朝食となりました。その後は、駒寄スマートICから下道に降り、本日の最初の目的地:八ッ場ダムへは、午前10時頃到着することができました。


やんば見放題より。


今日は風も無く天気も良く、暑くも無く寒すぎず、見学には最適な天候でした。


続いてダム本体の堤体へ。


エレベータで下へ降りてみました。


下から見上げる。ここに来たのは初めてだったかも。


赤い橋は、もみじ橋。


資料館へ戻りダムカード自動配布機へ。


資料館のパネルの展示より。
このダムは、令和元年台風19号の未曾有の大雨から江東5区を守ったダムなんですよね。


少し早めの昼食はやんば茶屋にて、醤油ラーメンと塩ラーメン。
11時の開店早々入店しましたが、ダム湖がよく見える窓側は、ほぼ満席でした。


食後、売店で職場へのお土産も買っちゃいました。


その後はチェックインにはまだ早く天気が良いので、嬬恋パノラマラインを走ってみました。


愛妻の丘にて。




高原の景色。キャベツ畑は殆ど収穫済みで、山々の紅葉が青空に映えます。


カラマツの丘にも寄ってみました。紅葉したカラマツと、収穫が終わったキャベツ畑のコントラストが、きれいですね。


県道94を地蔵峠側に上り、新鹿沢温泉街を過ぎ、たまだれの滝 駐車場にて。ここも紅葉が見事に色づいていました。


県道94沿いにある、本日のお宿:鹿沢温泉 紅葉館へ到着。


駐車場はここも止めてよさそうだったので、砂利ですがゆったりと駐車できます。


源泉とおぼしき設備は、建物とは反対側の駐車場のすぐ隣にありました。


チェックイン。本日のお部屋は本館2Fの小上がり和室10畳(シャワー&洗浄機能付トイレ)で、きれい。


荷物を置いたら早速風呂へ。風呂は湯小屋にあって、湯小屋は本館とそば屋の間にあります。本館からは一旦サンダルに履き替えて移動します。


源泉掛け流しで自然湧出、加水・加温無し、源泉からの距離など、全国に数件しかない、オール5の温泉だそうです。


この時間日帰り客の方が多く、浴室には4-5人の先客がいたので写真は後にしますが、能書きはともかく加水無しにも関わらず、ジャバジャバと掛け流しの状態にも関わらず、熱すぎず適温で良い感じでした。温泉分析表を貼っておきますね。


部屋に戻って、コンビニで売っていた群馬の地酒ブレンデッドウイスキー『歌川』を水割りで頂きます。洗面所の蛇口からの水が、冷たくて想像以上に美味しかったです。


日帰り入浴は16時までだったので、18時の夕食前に再び風呂へ行ってみました。


どなたも、居ませんね?


浴室の入り口にはこのような張り紙が。


浴室へ。湯船からお湯があふれていて、1時間でお湯が入れ替わるとか。

参考リンク:
https://mizu-navi.jp/media/kazawa/


浴室の壁画の『火を囲み踊る女神のレリーフ』は、大戦中に疎開した彫刻家が制作したものだそうです。
一人でこの湯に浸かり、このレリーフと正面で向き合って眺めていると、なにか神々しくも感じられますね。


そして、夕食です。夕食は吹き抜けの食堂で頂きます。先ずはメニュー。


飲み物は、道の駅 川場田園プラザの近所にある永井酒造の純米酒:谷川岳。辛口ですが、吟醸酒のようなふんわりとした後味も良いお酒です。


この後の料理ととても合いました。




ギンヒカリちゃん。


イワナ塩焼き。これも辛口のお酒と合う。


茶碗蒸し


最後は、赤城牛生姜焼き。


生姜焼きを完食して、お皿のイラストはどなた?と思いましたが、後で調べてみたところ、二代目館主の小林亀蔵さんのようです。
二代目小林亀蔵さんは、新潟高田スキー場で日本にスキーを伝えたレルヒ少佐から、直々にスキーの手ほどきを受けたそうです。


こちらのお宿は、雪山讃歌発祥の地と呼ばれ、京都帝国大学の山岳部員で、後に第一次南極地域観測隊の越冬隊長となる西堀栄三郎が、1927(昭和2)年1月に吹雪に遭い、こちらの宿に閉じ込められた際に、退屈しのぎに作ったのが、この雪山讃歌だったとか。


ごちそうさまでした。味も量も絶妙でした。
コドライバーもご満悦のようでした。


食後寝る前に、もう一度お風呂を頂きました。


2F客室前から、正面入り口の吹き抜けを眺める。
今回泊まった本館(新館)は、2013年に長野県の宮大工が施工した和モダン建築。


さて、明日は天気が崩れる予報、予報によっては雪のマークも。


一応今回、布チェーンは持ってきていますが、大丈夫かな?


つづく。
Posted at 2025/11/10 18:09:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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