けいぞおの愛車 [
ローバー ミニ]
ミニ改造2012) メータ見栄え向上&センタースイッチ大改造
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さて、オールペン含めた外装も完了。
内装もカーペット、サイドパネル、シートも完了。
あと見栄え関連部品といえば…メータ周りです。
これに関しても、以前から考えていた自作パーツ作成に踏み切ることにしました。それがセンタースイッチパネルです。
まずこの写真はオリジナル(1994年式の我がミニ)のセンターパネルスイッチです。
文字通りセンター部に位置しています。
なぜここにスイッチが集中しているかというと、右ハンドル/左ハンドル両方で使いまわせるからという非常に合理的な考えから来ています。
スイッチは基本的にシーソータイプの同じ形で構成されています(これが問題なのですが)
①ブレーキワーニング
これはスイッチというよりワーニングランプです。
ブレーキリザーバタンクの中のフルードが減ってくるとスイッチが入り、このランプが点灯します。
なぜスイッチの形をしているかというと、このスイッチを押すことでランプを強制的に点灯させ、”ちゃんとバルブは導通していますよ”というチェックのためにあります。
現行車の場合はキーONですべてのワーニングランプを光らせ、上記のチェックができるようになっています。ミニの場合はワーニングランプがほぼ無いので、このようなスイッチタイプで十分という考えなんでしょう。
②リア熱線スイッチ
リアガラスの曇り取りのための熱線のスイッチです。
スイッチを入れるとランプが光ります。
熱線はかなり電気を食うために、エンジンがかかっているときしか機能しないようになっています。
普通はほとんど使いませんね。
③フォグランプスイッチ
この年式のみには標準でフォグランプ(フロントグリルの手前に薄い丸型フォグがついています)が設定されていました。
これの点灯スイッチですね。もちろんスイッチを入れるとスイッチについているランプも点灯します。
我がミニはこのフォグランプをさっさと取り去ってしまったので、このスイッチはまったく不要です。
④ハザードスイッチ
文字通りのスイッチです。
ハザードONにすると、両ウィンカーの点滅と同時にスイッチについているランプも一緒に点滅して楽しいです。
⑤ヘッドランプスイッチ
3段階のスイッチなっており、OFF-スモール-ヘッドランプの順に光ります。
通常は他のスイッチと同じく、シーソー型ですが、動きが微妙でポジションが分かりづらい。
よってノブがついたアフター品に交換しています。
⑥これはスイッチではないのですが、参考のため。
これは温風/冷風の切り替えノブです。
何のことは無い、この奥にワイヤーがあり、ラジエター水路の途中にある堰を開いたり閉じたりします。
開くと温風が出て、閉じると冷風(クーラーでjは無く雰囲気温度ですね)がでます。
引っ張ると温風です。
一番の問題はスイッチが使いづらいということ。
⑤スイッチについては対策品に変えたのでそれほどでもないが、大きな問題は④ハザードスイッチ。
周りとまったく同じ形状のスイッチなので、手探りだけでスイッチを入れるのはほぼ不可能。
しっかり見て押さないとだめです。
割り込みに対するタイミングよいサンキューハザードはほぼ無理です。
無駄なスイッチもあるし、ここは整理したかった。
- 1:さて、オールペン含めた外 ...
- 2:…という上記の話は一旦お ...
- 3:あらためて各メータ&ワー ...
- 4:ミニ乗りの方なら、ここま ...
- 5:必要な部品は、各スイッチ ...
- 6:詳細を紹介します ①リ ...
- 7:さて、あとはこのスイッチ ...
- 8:あとは配線をスイッチ裏に ...
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