キャタパイプ交換・テスト

キャタパイプ・・・と言っても
【キャタ=触媒】という意味らしいので、厳密に言えばキャタレスパイプに交換する・・・となります。

言うまでもなくこれは“悪の極み”の仕業。
小悪党を自負する私のような人間以外は手を出してはなりません。



写真を見れば構造は一目瞭然ですね。
やや見にくいのですが、小悪党らしくまわりは消音効果のある仕組みとなっております^^;

雨ニモマケズ・・・
アホだな。

とりあえずジャッキアップするも、潜り込むのが精一杯で、交換するには不十分なスペース。

あれやこれやを利用し前後共に持ち上げてみました。

接続部拡大写真（前部）。
13ミリのボルト（ナット）で2本づつ止まっているだけです。
後部もほとんど同じ。

ハイリスク・ローリターンに
ならなければ良いのだが・・・。

取り出しました！
何が大変かって、強化ハンガーを外すこと。
たまたま良さそうなモノ（写真左の工具）があったから良いものの・・・。

早速重量チェック！
見ての通り6.4キロ。たいして重くありません。



（関連リンクに続く）