ウォッシャー噴射時間と補給量の考察と補給
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
金曜日の退勤時、ウォッシャーを使ったら甲高くウィーと言いながら空気しか出なくなりました。タンク空っぽ合図です。
冬場はすぐ窓汚くなるから、よく使うんですよね。冬季は2回くらい入れます。
2
窓拭き機は大事な装置です。
国土交通省のhpに保安基準が載ってますけど
要約すると
洗浄液がちゃんと出て、拭き取れて、劣化してなくて、振動とかで勝手に作動しないやーつはok
ということです。
液がでなきゃ保安基準不適合です。
早く補給しなきゃ!
3
でも、せっかく空っぽなので色々調べてみることにしました。
まずは、水だけ満タンに入れて、連続噴射で何秒もつか。です。
ちなみに、NーONEのウォッシャータンク容量は約1.4Lでした。
ほぼ水なので比重は1と考え1.4kgになります。
4
結果は72秒間です。エンジンはoffで計測してますので、エンジンかかってるともう少し勢いよく消費するかもしれませんね。
普段私は、汚れ方にもよりますが一回のウォッシャー利用で0.5秒ほど使っていましたので、
約140回で空にしている計算になります。
通勤で行くと、朝一と帰り道に一回ずつ使っているような気がしますので
1日あたり1秒の噴射として70稼働日で空になります。
つまり3ヶ月強っていうところですかね。まぁもっと早いでしょうけど。
5
かつてない時間噴射したので、思いっきりガラスが綺麗になっていました。まあこれは本筋ではないんですけど、なんだか気分がいいです。
ウォッシャーを注入している時って、なんだか
「なんか、ちゃんと車労ってるな」という気分になりますよね。
なりませんか、そうですか。
だったらもう少し頻度上げてもいいかなと思って
軽量化を兼ねて
今回は半量だけ注入にしようと思います。
6
もう僕はフロントガラスと両サイドガラスは親水で生きていくと決めたので
いつも油膜取りウォッシャーを利用します。
一度親水になれちゃうともう撥水には戻れません。
撥水だとワイパーのふきあとに曇りが一瞬でるのと水玉が乾いたあとのイオンデポジットやカルキが気になっちゃいます。
逆の流派もいるとは思いますが、僕は親水派です。
そのせいで他の車のシリコンやワックス分が含浸した洗車機にはもう突っ込めないんですけどね。
中性洗剤とキイロビンがお友達です(死)
雪を溶かす必要があるので冬季は原液で使用します。
7
給水量は半分の700ccとしました。
1ヶ月強で一回給水のスパンをとります。
これで0.7kgの軽量化ですね。
何やってんだろうか。どこへ行くんだろうか。笑
こんなことに神経割くくらいならガソリン給油量も抑えろっていう話ですけどね。30Lタンクなので満タンだと21kgくらいになりますから、半分の15Lで運用すれば10kg軽くなります。
大体60km走れる程度で貧乏ランプ点くことを考えると
残量約4L前後でガス欠ランプがつくでしょうから、そこからスタンドで10L入れる。っていうルーチンでもいいかもしれませんね。
すぐ燃費には繋がらないけど、車両が軽いと気分も軽くなりますね。
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