ボルテックスジェネレーターを増設
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
つい最近みんカラ上でもよく聞くようになった、このエアロフィンプロテクター。
ボルテックスジェネレーターによく似た形をしていますが、
この商品でも整流効果が得られるみたいで、前回の施工で既に高速走行での直進安定性や、風切り音低減による車内の静音効果がありました(^_^)v
そして今回、写真のエアロフィンプロテクターを使って、更なる直進安定性と風切り音対策、あと冷却効率アップを狙いたいと思います(^_^)v
2
先ず、どこに貼り付けたかというと、フロントフェンダーのバンパー側。
出来るだけ青ボディに貼りたくなかったので、樹脂部分に貼り付けました(^_^)
3
リア側は、サイドストーンガードの側面に貼り付けました。
前にも言いましたが、貼り付ける時は、走行風の流れに対して丸くなってる方をフロント側に向け、曲がらないように真っ直ぐに貼ります。
これを、助手席も同じように貼りました(^_^)
4
で、大きい方のエアロフィンプロテクターを使い、ルーフ側にも4つ貼り付けました。
先に言います。
ここへの貼り付け、賛否両論なのは百も承知です!
ではなんでここに貼ったかというと、直進安定性と、あと雨天走行をした時のハッチ側リアガラスの汚れ防止です(^_^)v
雨の日って…リアハッチがかなり汚れません??
アレ…乱流した走行風がリアハッチに巻き戻って、跳ね上げた雨水と泥水を一緒に巻き込んで、リアハッチを汚しているみたいなんです(^_^;)
そこでこのボルテックスジェネレーターの整流効果を利用して走行風を整え、リアハッチに風を巻き込みにくくするのが俺の狙いなワケです。
ふぅ…(^_^;)
5
同時に、車体のフロア側の燃料タンクカバーにも貼り付けておきました。
実はここ、随分前からトーションビームに風を巻き込みにくくして、空気抵抗を抑える対策をしていまして、写真手前側にウレタンゴムを付けてました。
その手助けする意味合いでもここに貼りました(^_^)v
6
最後はここに貼りました(^_^)
最初に冷却効率がどうとか言ってましたが、なんとフロントバンパー開口部のラジエターとエアコンコアが見える場所に、上下2ヶ所ずつ貼り付けました(^_^)v
俺の考えなんですが、
走行風って、速度が上がれば確かにバンパー開口部に強制的に風が入って、各コアにも風が当たってるかもしれないけど、
その風って…一定というか…スムーズに入りこんで、且つ確実にコアに当たってるのかなぁ…??…とか、
ここも風を整えて、エンジンの冷却の手助けにならないかなぁ??とか思うようになったのがきっかけです。
たぶん上手くいってる筈なんだけど…f^_^;
7
あちこちに付けた割には、また余っちゃった…(^_^;)
予備品として保管しておこう…。
最後に、効果の確認をしたのですが、時速60キロ付近の定時走行で、車体のあちこちから聞こえていた風切り音が、相当少なくなりました。
また、更にボルテックスジェネレーターの効果を確認する為に、圏央道に乗って高速走行までしてみたのですが、
平坦な路面であれば、ブーストを掛けなくても時速100キロ走行を維持出来るまでになりました。
また、車線変更やカーブを曲がった時の直進安定性も良くなってるみたいで、車体がフラつかなくなりました(^_^)v
水温計が無いから冷却面は流石によく分からないけど、今後は燃費の方も満タン計測をしながら効果の確認をしていこうかな(^_^)
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