【お願い】冷間時におけるターボエンジンからのシャラシャラ音検証

冷間時のエアコンコンプレッサーのマグネットスイッチが入ったタイミングで、シャラシャラとタービン付近から異音が発生。
温間時にはほぼこの症状は出ない、冷間時とくに始動時直後に発生。
これを見てもらうためにお店に行くと、車両があったまってしまうので、預けて翌日ホンダのサービスニュースに記載している診断方法を実施してもらうよう依頼しました。

ホンダのサービスニュースにおいて、電動式ウエストゲートターボチャージャー装着車＜ホンダ車全般＞について、冷間時にウエストゲートバルブにチャタリングが発生し、シャラシャラとタービン付近から異音が出ているとの事。左記資料はお客様には、非公表でコピーも拒否されました。
当初は、整備士からエアコンの音と言っていまして、口論の上話が進まず、左記写真をインターネットで何とかゲットし、今回の診断にこぎつけました。
これは、公表されてなく、ターボを交換する事例が多いので、ホンダは正常であるとお客さんに言ってくれと記載されています。
これを明日整備士と一緒にホンダ指定の診断方法で確認します。
担当整備士は、左記資料をについてどこで取得したのか怒っていました。確認作業ではエアコンをＯＮで行う様依頼しましたが、整備士が断固としてエアコン掛けない状態で行うと言いました。そのため、異音も出ず電動ウエストゲートの閉塞も起こらず、最終的にエアコンの音で処理されました。バカも此処まで行くと大したものです。ＮＡでも同じ音がしますと言っていたので聞いてみましたが音もしませんでした。こちらは起こる条件も伝えているのに、突如整備士がまだ不満があるやったらもう内に来るなという始末。お客さんをなめています。
ＨＯＮＤＡＣＡＲＳ高知　城山店
普通エアコン掛けたまま始動しますよね。
それも分からんのか。馬鹿垂れ。と心が叫んでいます。

国土交通省のホットラインに上記症状と、ホンダが隠蔽している資料を、報告しました。
現在、同一症状が出ている車は、ホンダのサービスニュースを印刷し、ディーラーに確認した方が良いですよ。
その上で国土交通省のホットラインに連絡しましょう。
連絡が多数あると、ホンダも動くと思われます。
運が良ければサービスキャンペーンで音対策されたターボに変更できると思われます。

ご協力お願いします。