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大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」はここ数回がとても辛い( TДT)

「源義経」のこと。と、言えばだいたい察しがつくとは思いますが…
前回、とうとう義経が自刃という話でした。
でも、実際に自害のシーンがあったわけではないのでTwitterでは「まだ生きていて東北の義経伝説になる！」や、「大陸に渡ってチンギス・ハン！」との希望的意見が多数w
ただ、私個人としては…
「生きていてほしいけど、娘を殺しておいて逃げるの？」
という疑問が残る…(-_-;)

ちなみに２１日に巡ってきたのは義経ではありませんw

今回の大河ドラマの主人公「北条義時」と一緒に戦った「畠山重忠」
確かにお手本的なイメージだけど剛力のイメージは…(-_-;)


最初は史跡公園へ。


一の谷の合戦では怪我をした馬？を背負って谷を降りたという伝説が。


本当に背負ってる(＠_＠;)
これを心優しいと取るべきなのかしらw




史跡公園には　重忠　のお墓があります。
賽銭箱の横には音声案内があります。




畠山重忠の菩提寺。
境内には馬にまつわる石碑がたくさんありました。




菅谷館跡


畠山重忠の像


ここを出発して帰らぬ人に…


お堀？…と言われればそうかな？


敷地内にある史跡博物館には、畠山重忠の蝋人形が。
（お前を蝋人形にしてやろうか！のセリフが頭をよぎったのは内緒w）
ボタンをポチっとすると喋り始めます！
しかもこのお声は声優の柴田秀勝さん！！（鋼の錬金術師でキング・ブラッドレイ役）
渋いわーw


関連としての広告に目が止まる…木曽義仲！だめじゃん！行かないとw


時間があまりなかったので、他は諦めて通りすがりの比企能員の菩提寺。


比企能員という名は今回の大河ドラマで初めて知りました。
頼朝の乳母一家で、流刑になった頼朝を幼少期から支えていたそうです。




比企一家はまだ続いてるんですね。
どうやら鎌倉にも菩提寺があって、そちらが本命？らしいので鎌倉にも行かないと！w



今回はここまで。
流石に鎌倉時代のものは縁が多くて、なかなかコレ！って言うのが難しいですね。
ともあれ、大河ドラマをキッカケ？大泉洋をキッカケ？に、時代劇好きだった頃の私に戻りつつありますw

壇ノ浦、京都、鎌倉、平泉…やばい。行きたいところが増えていく一方だw(・∀・)w