
前回のブログの補足
はじめのうちは、速度が40~50kmに達したらすぐブレーキ操作をすると白が出やすいので多少速度を維持してからブレーキ操作に入ると良い。
理由は、定速からの減速と違い、加速からの減速だと
速度変化が大きいので急な操作と判定される。
それでも白を少なくするには、アクセルを抜く時に
スピードを緩めるよと車に知らせる操作をする。
具体的には、こうだ
スパッとアクセルを抜くとエンブレが作動し人も車も不意を突かれ驚く
そこで、アクセルを緩める時に、足がアクセルにくっついている
感覚で踏み応えを感じながら緩める。(スピードを緩めるよと車に知らせる操作)
これだけでだいぶ違う。
ブレーキをリリースする時も実は、同じでスパッと離さず
ブレーキを緩めるよと車に知らせるように抜くだけで白は、だいぶ減少する。
あと、ブレーキ操作は、グニュー な感じで踏む ググニューとかグニュニューとか
変化が有ってはいけない、ブレーキを踏んで頭が何度も前後するような操作は
お話にならない。
さて、Lesson.1で緑しかでない方は、ここから
問題は、速度不足か、ちょっと前の踏み方、一定が無く常に踏み圧に変化
(ずーと踏み増すとか途中で緩める、等)が有ると青は点灯しない。
踏んだペダル位置を維持
(7センチくらい踏んでいればその7センチの位置をキープ)
が、出来ているか確認。
④出来ていれば、停車位置を短くするとかしながら
①(前回ブログ参照)再度挑戦
白が出ていなければ、④①(前回ブログ)を繰り返していくと青が点灯する。
それでも点灯しなければ、マツダの営業や整備で、ブレーキで青出し出来る人に同乗させてもらって体験して違いを修正してほしい。
青出し出来る人は、一人ぐらいは、たぶん居る?(笑)
さて、青出しできただろうか?
次は、カックンブレーキの回避
Lesson.2
カックンブレーキの回避
4・停まる少し前から 緩め
5・停車
青出しができるようになればそのスコアを維持するためにも
カックンブレーキ白は、回避したい。
そこで4・5の操作となる。
ブレーキの緩め方は、急に緩めると、止まると思っている車がスーと
前に出るので、白となる。
そこで、ブレーキをリリースする時も、スパッと離さず
ブレーキを緩めるよと車に知らせるように
踏み応えを感じながら減速スピードを緩める。
当然減速は継続している。
そうしてブレーキを抜くだけで白は、だいぶ減少する。
そして、停車
イメージは、
沈み込んだ車体をゆっくり戻す感じで踏み圧を調整しながら抜く感じ
これが上手くできれば、停車時に緑か青ランプの消灯で終わる。
続く
i-DM のブレーキング(動画有り)も参考にどうぞ
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Posted at
2015/08/20 19:33:55