
昨日は、1989年に公開されたSF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の中で、主人公がタイムスリップした30年後の未来、2015年10月21日でした。
このブログを読んでいる方は、子供や、生まれていない方もいるかもしれないですね。
そんな訳で、当時を振り返ってみた。
その年は、息子が生まれた年で、
一人目は、心配なので女房を実家に預け出産したのですが
二人目は、川崎の元住吉にある関東労災病院で出産することとしました。
私の職場は、武蔵小杉でそこから徒歩で15分位のところに有り
当日は、女房の定期検診の日でした。
15時半ころ女房から電話で病院で順番を待っていたら陣痛が始まりこれから分娩室へ入るとの連絡が有り準備していなかったので焦りました。
職場では、一通りその日の製品検査(分析)が終了していたので、上司に理由を話て早退し、病院へ駆けつけると、もう出産しましたよと言われ
「え、さっき生まれると電話が有ったので、間違いでは」と面食らった記憶が。
何せ、電話から30分も経過していない、スピード出産(笑)
早速、女房に会い新生児室に居る息子と対面
歌舞伎の石川五右衛門のような髪の毛が逆立っていたのを覚えている。
当時娘は、2歳11か月、妻の大きくなるおなかを見て育ったせいか
今日からお姉ちゃんと言ったのを聞いて小さいながら分かっているのだなと思った記憶がある。
そんな、娘は、現在シカゴで4歳になる孫を育てている。
早いものだ。
ちなみに、その頃の愛車は、AE86レビン GTV の赤 雑誌を見て発売1週間目で購入
奇しくも 30年ぶりに赤い車を購入、NDに乗っているのも何か運命めいたものを感じる。
違いは、発売前、先行予約なところか、
そう考えると新しいものが好きなのかも知れない(笑)
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Posted at
2015/10/22 21:42:41