
先日、夜間練習の時の一コマ
いつものコースへ行くと、最初の一本目は、コースのチェックから入る
駐車している車や、小動物がエサを求めて出てこないか、枯れ枝が落ちていないかと点検
すると、下記の動画の様に一部分に砂利が散乱
工事後の様なので、工事車両がまいてしまったのか
路肩の砂利を集めた部分に乗り上げて散乱したのか
いたずらで撒かれたのか
丁度3連カーブの途中で見えにくい部分
そこそこのスピードで進入すれば、スピンしそうな路面状態だ。
で、思い出した過去の経験
私が、人生初のスピンは、川崎に住んでいた頃、はじめての雪道走行で夏タイヤ
そろりそろり走っても下り坂で後輪がスリップした。
日産のバイオレットと言う車でFRだった。
ドライ路面でのスピンは、千葉の茂原に向かう途中の山道
車は、新車のAE86だった。
当然、若葉マーク(笑)
舗装していない空き地に停車して小用を済ませ
舗装路へ戻る過程でスピン
当時は、舗装していない施設も多く、そんなところの出入り口付近は、砂をまいたような状態
運転経験が少なく若かった私は、車と車の車間の開いている部分へ入るべく、ちょっと強引に進入
車の流れに乗ることばかり気にしていて、そんな砂をまいたような路面がすべりやすい等、注意していなかった。
左折だったので道路に出てすぐ尻が滑り、左のガードレールが目の前に
危ないと右にハンドルを切り右のガードレールが目の前に
また危ないと左に切り左のガードレールまた、右にハンドルを切り
対向車線に飛び出し目の前に対向車が迫る
対向車の車と目を合せ、すかさず左に切り戻す。
その時、ガードレールの切れている部分を発見しそのままそこへ進入して事なきを得た。
見事なタコ踊りをして空き地に退避
何でそんな事になったか当時は、理解していなかった。
そうこうして現在まで5回ほどスピン
スピンでの事故は、幸い無いが、オーバースピードで蓋の無い側溝を飛び越え3本のタイヤは、無事乗り越えたが、後輪1本をひっかけてサスを痛めた事が有る。
そう言えば、先日も自動車評論家の方が事故で帰らぬ人となった。
車に慣れてくるとスピードも出やすくなる。
くれぐれも路面状況とスピードには、注意して楽しんでいただきたい。
で、タイトル写真は、5thの難しさ
円グラフに白無に見えるが、ランプで微細な白がそれぞれ一回ほど有る。
それでも5点にならない、ひょっとして忘れかけてた 恐怖の4.9?
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i-DM | クルマ
Posted at
2016/04/15 23:33:20