
さて、少し期間をおいたので 実行されてデータ取りは、
出来ただろうか?
誰も、してないかもしれないが(笑)
自分の記録を残すというのは、良い事で
何年か後に見て、継続していれば
へたくそだったなーとか
挫折していれば、若かったなーとか見れる
この辺は、他社にはないマツダ車の利点かもしれない
ま、どちらにしても、何かしらのきっかけには、なるかも。
で、話を戻して
何個か取ったデータを見て同じようだろうか?
出るところは、出て引っ込むところは、引っ込む
はじめに、努力してほしいのは、
同じ様なグラフを描く事
設定速度が同じで、同じ道を走っているのだから
アクセル、ブレーキ、ハンドルの操作は同じ
正確な動作ができていれば同じグラフになる
(写真の上と下の円グラフ、ステージは違っても
同じ所を同じように走れば、白と青に割り振られているが
同じ量の円グラフになる)
違うところが有れば、そこが長所でもあり
弱点ともなる。
良いところは、青の最大量の円グラフ・棒グラフを
目標に何回乗ってもその最大量になるように
トレーニング
悪い、円グラフの白いところは白くならないようにトレーニングするわけである。
上の画像の様になれば合格

ステージは違うがこの様だと
棒グラフのへこんだ個所が弱点区間で
円グラフの白く出ている個所が要改善動作となる。
設定速度によっては、どうしてもへこむ個所もあるが、
何回走っても同じになるかが重要です。
同じ5点のスコアでもこのような違いが読み取れるのが
マツコネタイプの良いところです。
つづく
Posted at 2015/06/25 12:39:17 | |
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