
i-DM 身に付くのは、アクセル・ブレーキ・ハンドル操作ばかりではない。
予測運転なんてのも身に付く
これは、急な操作回避には、必須科目(笑)
どんな風に予測するのか実例で紹介
台本は、こうだ!
前方の信号は、赤 私の前方に一台走行中
左車線では、信号で停車中の車が一台
センターラインの奥で赤色灯が点滅を認識
(何かあったと判断)
信号が青に変わる。
すると左車線で停車車両を発見
(左の車両がパスする際に右に膨らむと判断)
車間を空けてスペースを作る
前方車両が左へウインカーを出したので
(左車線へ移動しなくてはいけないと判断)
ウインカーを出し左車線へ
私の前を走っていた右車線車両が左車線へ入ってくるので
(私の前の車両がブレーキでスペースを作っていると判断)
あとは、スーと通過
ここまでが予測だ。
これを踏まえて動画を見ていただきたい。
スーと通過、あれ、スーと
はい、見ての通り最後が違っていましたね。
何でスーと通過と判断したのか
事故処理で作業する際、車両を停車させるのは
現場のすぐ横ではなく手前
手前で停車させていないので通過させると判断した訳だ。
(経験による判断)
予測運転は、スムーズに運転するうえで大切だが思い込みは、
今回のような急ブレーキにつながる。(笑)
こんな、ところも経験でカバーできるようになりたいものだ。
Posted at 2015/07/27 18:42:38 | |
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